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  • 大阪餃子通信〈'21年2月〉:餃子と唐揚げ好きのオーナーが開店した「餃子 唐揚げ ギョッパ」【兵庫 西宮】 - 東京餃子通信

    大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。 コロナ禍の緊急事態宣言が影響し、久々の餃子店レポートとなりました。 1/14オープンの「餃子 唐揚げ ギョッパ」さんに初訪問です。 場所は阪神西宮駅、西宮神社の近くにあります。 カウンターとテーブルの広々とした店内です。 メニューの中から「餃子・唐揚げ定」(750円)を注文。 お腹が空いていたので、ご飯は大盛り(無料)にして貰いました。 こちらの女性オーナーに名刺を渡して、色々お話をさせて頂きました。 お若くてすごく話し易い方で、餃子と唐揚げが大好物ゆえ、このお店を開業されたそうです。 ご自慢の餃子は、しそ・黒豚・ニラの三種の中から定番の鹿児島産の黒豚餃子を選びました。 餃子の焼き具合も実に良く、こんがりと焦げ目が付いていますね。 早速、頂きます… 一口噛むと黒豚特有の甘味のある肉汁が広がります。 何も付けなくても美味しいですが、特製味噌ダ

    大阪餃子通信〈'21年2月〉:餃子と唐揚げ好きのオーナーが開店した「餃子 唐揚げ ギョッパ」【兵庫 西宮】 - 東京餃子通信
  • 家族とのランチで見つけた本格派の中国料理店「敦煌」【菊名】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 週末に家族でランチべに行こうと東急東横線の菊名駅にやってきました。 綱島街道沿いを車で通る際にいつも気になっていたお店です。 菊名駅からは大倉山方面に徒歩3分ぐらい歩いたところにお目当てのお店「敦煌」があります。 入り口のメニュー写真には格的な中国料理が並んでいます。 いわゆる町中華店とは異なるようですね。 宴会需要も結構あるようですね。 店内は円卓もならんでいてかなり広々としています。 2階にも宴会用の個室があり50人までの宴会が出来るそうです。 かなりの大箱のお店でした。 それぞれメインを一品ずつ、そしてサイドメニューとして焼売と餃子を注文しました。 私は五目焼きそば(700円)を注文。 細麺の焼きそばの上に贅沢に具材をつかったあんかけが掛かっています。 野菜のシャキシャキ感、イカやエビのぷりぷりっとした弾力が残っています。 味付けも良かったですね

    家族とのランチで見つけた本格派の中国料理店「敦煌」【菊名】 - 東京餃子通信
  • 餃子居酒屋「柳亭」の餃子は皮から手作りのこだわり餃子【高円寺】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 高円寺に来る機会があったので軽く呑んで帰ろうと近隣の情報を探ってみると餃子専門を掲げた居酒屋「柳亭」を発見しました。 gyoza-y.com 公式ページによると2003年創業。 建物がかなり古くて老舗店の様な雰囲気を醸し出しています。 今では高円寺にも餃子推しの店が増えてきましたが、その中ではかなり古い方になると思います。 表のメニューには餃子へのこだわりが記載されています。 皮から全て手作り 国産野菜試用 化学調味料、添加物不使用 とあります。 餃子の調理方法も、焼き、ゆで、スープ餃子から選べます。 店内はカウンターのみのこじんまりした作り。 とりあえず瓶ビール。 銘柄はクラシックラガーの中瓶でした。 グラスには「まっすぐ帰れるわけがない」とのコピーが。 その通り!高円寺まで来てまっすぐ帰れるわけがないのです。 お通しには茹でトウモロコシ。 自家製マカロニ

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  • 新川崎駅前の居酒屋「一力」でホワイト餃子に遭遇【新川崎】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 私は品川や新橋に出るときには横須賀線の新川崎駅を使っているのですが、その駅前にある居酒屋「一力」の店頭に気になる張り紙を見つけました。 なんと「ホワイト餃子」を推しのメニューとして紹介しているのです。 川崎市や横浜市にはホワイト餃子の支店や技術連鎖店が存在しないので、近隣の皆さんにとっては「ホワイト餃子??」って感じだと思いますが、私にとっては衝撃的なポスターです。 www.white-gyouza.co.jp 調理方法も焼き(揚げ焼き)以外に水餃子や蒸し餃子、餃子と鳥鍋と家にも存在しないバリエーションで展開しています。 技術連鎖店ではないので、いずれかの系列店から仕入れているのだと思われます。 これは入らなくては!というわけで店内へ。 店内はTHE居酒屋という雰囲気。 鯵が泳ぐ水槽の横には焼酎のキープボトルが並んでいます。 1人だったのでカウンター席に座

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  • 名物よだれ鶏のタレで食べる焼き餃子の「MATSURIKA」がテイクアウト開始【武蔵新田】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 東急多摩川線の武蔵新田駅近くにある「MATSURIKA」で、名物のよだれ鶏と餃子がテイクアウトできます。 武蔵新田駅から商店街の中を数分歩いたところに「MATSURIKA」はあります。 こちらは広尾の人気中華料理店「JASMINE」で修行をされた店主さんが独立して作ったラーメン店で、同店公認のよだれ鶏がべられるお店としても注目をされています。 「MATSURIKA」というのは漢字で書くと「茉莉花」。 つまりジャスミンです。 これは「JASMINE」の暖簾分け店と言っても問題なさそうです。 昨年度の東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーにも選出されるなど、ラーメン界でも注目集めている人気店です。 テイクアウトメニューとして、 名物よだれ鶏 自家製焼き餃子 が用意されていました。 よだれ鶏とラーメンだけでなく、餃子作りにもかなりこだわっています。 そして「JASMIN

    名物よだれ鶏のタレで食べる焼き餃子の「MATSURIKA」がテイクアウト開始【武蔵新田】 - 東京餃子通信
  • 「ワインと点心 TUI TUI」で、薬膳たっぷり鶏パイタンスープ餃子ランチ【五反田】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 五反田で打ち合わせがあったので周辺でランチべようと散策していると「餃子」と書かれた赤提灯がぶら下がった立て看板を発見。 近づいてみると「ワインと点心 TUI TUI」という店名でランチにも餃子を出している様子。 これは「トゥイトゥイ」と読むのでしょうか? 「ワインと点心 TUI TUI」では、ランチタイムから複数の餃子メニューを提供しているようですね。 オペレーションの関係で餃子専門店でもランチタイムは提供商品を絞ったり、餃子はディナータイムだけにしていたりするケースもある中、ランチで複数の餃子メニューから選べるのは嬉しいポイント。 立て看板が置いてあったビルの1階を奥に入っていくと、またまた餃子の赤提灯が。 こちらのようですね。 店内はカウンター席とテーブル席合わせて20席弱のコンパクトな作り。 女性店主さん一人で切り盛りをしています。 店名の読み方を

    「ワインと点心 TUI TUI」で、薬膳たっぷり鶏パイタンスープ餃子ランチ【五反田】 - 東京餃子通信
  • 商標登録「餃子」の店「日栄楼」で春巻きのような焼餃子に出会った【小田原】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 年末に家族で伊豆方面に旅行に行く途中、ランチ休憩のため小田原に立ち寄りました。 小田原に来たので家族は「氷花餃子」を希望したのですが、私の独断で別のお店へ。 www.tokyogyoza.ne 向かったのはこれぞ昭和の町中華といった店構えの「日栄楼」。 創業70年近い小田原で一番古い中華料理店の一つなのだとか。 小田原駅東口から徒歩3分ぐらいのところにあります。 11時過ぎという早めの時間だったため、我々がこの日最初の来店客だったようです。 ここだけ昭和30年代で時計が止まっている感じの雰囲気です。 壁にはずらりとメニューが並んでいます。 町中華定番のメニューから、アワビのウマニまで幅広いメニュー構成。 事前に予約すればコースも対応してくれるそうです。 小田原までわざわざ来て「日栄楼」に寄りたいとおもった理由の一つがこれ。 餃子の短冊の上にかかれた「商標登録

    商標登録「餃子」の店「日栄楼」で春巻きのような焼餃子に出会った【小田原】 - 東京餃子通信
  • 餃子工場を凌ぐ設備を持つ餃子居酒屋「日本餃子センター」【豪徳寺】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 昨年の年末に新規オープンした「日餃子センター」からご招待をいただき小田急線の豪徳寺駅まで行ってきました。 こちら「日餃子センター」は居酒屋「北の家族」などを運営するサブライム社の新業態です。 先日プレスリリースも出ていましたね。 prtimes.jp 豪徳寺駅から徒歩1分ほどのところで「日餃子センター」を発見。 ほぼ全面ガラス張りの開放的な店構えです。 「つくりたての餃子あります」の立て看板の奥のガラス越しに普通の餃子店にはあるはずのないものが見えます。 店内に入るとそこに待ち受けるのは大きなトーセー工業製の自動餃子製造機。 皮を伸ばして型抜きをし餡を包んで餃子に成形するまでの一連の作業を自動化する機会です。 餃子工場やチェーン店のセントラルキッチンなどに設置される機械で、通常飲店の個店に設置されるものではありません。 こちら「日餃子センター」では

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  • 新年あけましておめでとうギョーザいます - 東京餃子通信

    全国の餃子好きのみなさん、新年あけましておめでとうギョーザいます。 東京餃子通信編集長の塚田です。 2019年で9年目を迎える東京餃子通信。 今年の餃活目標をいくつか考えてみたので発表したいと思います。 世界に向けてTokyo Gyoza Guideを再開する 2020年のオリンピックイヤーを控え、今年はラグビーW杯の開催がされるなど、引き続き多くの外国人の観光客が日を訪れることが予想されます。 さらには今年は祇園の人気店「歩兵」がパリへの進出を計画しているなど、世界でのGYOZAの注目度が上がることが予想されます。 www.tokyogyoza.net 東京餃子通信では世界にGYOZA情報を伝えるためにTokyo Gyoza Guideという英語サイトを2013年に作ったのですが、2016年を最後に更新が止まっていました。 2019年はこのサイトでの記事更新を再開させ訪日外国人に向けた

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  • 大連仕込みの驚きの餃子・包子・麺に出会える「中国小麦料理専門店 恵泉」【千葉】 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 今回はタレコミ情報をもとに友人たちを誘って千葉方面にプチ遠征。 やってきたのは千葉駅から成田線で2駅先の都賀駅、東京駅からは総武線快速で50分弱ぐらいで着きます。 都賀駅に来るのは初めてですが、千葉モノレールとも接続していて、駅前にはマンションも立ち並んでいる千葉のベッドタウン的な街の様です。 駅からモノレールに沿って歩くこと5分ほど。 目的のお店「中国小麦料理専門店 恵泉」に到着しました。 扉も看板も木製で落ち着いた雰囲気です。 外の立て看板には「中国小麦料理専門店」を標榜するだけあって、北海道産小麦で作った餃子の皮や肉まん、麺類を全面的に推しています。 これは楽しみです。 お店に入ると目の前に巨大な水槽が。 中にはアロワナを始めとする熱帯魚が泳いでいます。 店内はかなり広々として、スペースを贅沢に使われています。 入り口脇にはグランドピアノまで置いてあり

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  • 大阪餃子通信:創業40年の老舗お好み焼き店で広東風の水餃子と揚げ餃子を堪能【神戸三宮】 - 東京餃子通信

    大阪餃子通信の現地特派員の家ヲサムです。 神戸三宮にあるお好み焼き屋なのに格広東料理を出す名店があるという情報を得たのでやって来ました。 三宮から少し北西に上がったタワーマンション1階にそのお店「千代」さんはあります。 店内は手前にテーブル席、奥に座敷があり広いです。 しかし平日7:00には既に満席に近い状況です。 四人掛けテーブルの一席に座り、メニューから「千代特製水餃子」2個(個数指定が可能)と、見たことも聞いたこともない「五目入り揚げギョウザ」を注文しました。 お料理が出来上がるまでカウンターを眺めていると、女将の張千代さんが鉄板の上で麻婆豆腐や海老チリなどを豪快に作られています。 お好み焼きもたまに…苦笑。 千代さんが作られてるお料理はどれも格的で遠くから見ているだけでもヨダレが出てきます。 そして10分ぐらいで水餃子が茹で上がり目の前に運ばれて来ました。 透き通る様に美し

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  • ジャンボすぎる「ひさご亭」の揚げ焼き餃子 - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 週末に千葉方面に来る予定があったので、武蔵野線に乗ってちょっと寄り道。 市川大野駅で降り、そこから歩いて15分ほど。 こざと北公園という公園の近くにある「ひさご亭」が目的のお店です。 こちらは、1953年に市川駅前で創業した「ひさご亭」の2号店。 2008年に店が閉店してしまったため、現在は市川大野店1店舗のみの営業です。 昼の12時に開店ということだったので、開店5分前にお店に到着すると、すでにそこには行列が。 噂には聞いていましたがすごい人気です。 私のように遠方から来ている方もいました。 行列に並んでいる人数をカウントするとなんとか1回転目には入れそうなので並んでいると、雨がポツポツ降ってきました。 12時になりお店のなかから店員さんが出てきたので「ようやく開店か」と思いきや、倉庫に荷物を取りに来ただけ、、、 開店時間はアバウトな様子です。 雨がポツ

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  • 大阪餃子通信:人気店「大鳳」で期間限定販売! S M L サイズが選べる餃子【神戸芦屋】 - 東京餃子通信

    大阪餃子通信の現地特派員の家ヲサムです。 勤務地の近くにある人気餃子専門店「大鳳」さん。 四月に久々にお邪魔した際、僕がふと提案した餃子企画を、なんと女将さんが実現して下さいました。 その企画とは餃子のサイズを選べるという、ありそうでない餃子のべ方です。 東京ではジャンボ餃子が有名で「昇龍」「天龍」「泰興楼」などがあります。 大阪では一口餃子が有名で「点天」「天平」「南平」などがあります。 東西の餃子文化でサイズが特性になっているんですが、サイズを自由に選べる餃子文化が未だない… 例えば牛丼店では、小並大とあるのだから、餃子店でも、小中大とサイズを選べたら面白いと思いました。 その企画が神戸芦屋「大鳳」さんで実現して頂きました! 今回の企画は期間限定での試みです。 僕も楽しみに様子を伺いに訪問しました。 カウンターのメニューの表紙には、今回企画された餃子が紹介されています。 早速、女将

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  • 学芸大学駅前のきれいで美味い老舗町中華「二葉」でオムライス&餃子ランチ - 東京餃子通信

    東京餃子通信編集長の塚田です。 今回は学芸大学駅前の町中華のお店を訪問してきました。 改札を出て30秒、赤いテントと両サイドの庭木の緑が良い雰囲気を出している「二葉」に到着。 こちら「二葉」は昭和28年創業の超老舗の町中華店。 入り口のショーケースには、品サンプルが並んでいます。 餃子とオムライスが一番上の段。 この二品がイチオシということなのかもしれません。 そして、注目すべきは、品サンプルはホコリひとつないピカピカの状態。 過去の経験値から、ここがきれいな町中華は良店である可能性が高い。 まぁ、60年以上もの間にわたってお店が続いているのだから、その時点で良い店であることは間違いないのですが、、、 ショーケースの上には「きたな美味い店」の認定証。 2016年6月の認定なので、比較的新しいですね。 「きたな美味い店」の認定店はこれまで何店舗も訪問してますが「汚い店構え」とありますが、

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