「鷽(うそ)替え」という神事がある。神社から授けられる「木鷽」(鷽という鳥をかたどった木彫りの像)を、翌年新しい木鷽と交換し、「うそをまことに替える」という意味を持たせ、今年1年の幸せを祈念するというものだ。 主に天満宮で授与されるようだが、各々の神社ごとの個性が木鷽に表れていて、つい集めたくなるかわいさだ。 しかし最近、とんでもないかわいさの木鷽を知り、欲しくて欲しくて我慢がならなくなってしまった。
![不思議な木鷽(きうそ)をもらいに大分に行った](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cc4f2596c86072a495904cbdb4169f1f236654c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F7816%2F1126%2F0491%2Fb__2015_04_22_b_img_pc_top.jpg)
阿蘇山。とは、チーム名のような呼び方で、複数の山々の総称らしい。阿蘇五岳(ASO5)と呼ばれる五つの山がセンターにあり、それらをぐるりと外輪山が取り囲みセンターの座を狙っている。(※狙ってません) 道路、鉄道もまたその地形に合わせぐるりと取り囲むようにある。取り囲むと言っても山手線のような環状線にはなってなく、北側を行くJR豊肥線、南側を行く南阿蘇鉄道とに分かれている。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:赤道と名付けられた国に行って赤道になる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 和歌山と私 和歌山と言われてまず思い浮かぶのは、やっぱり「みかん」だ。これからの季節はみかん。生産量日本一だけあり、どこのスーパーに行っても、和歌山産のみかんを見かける。また全国に4800社近くある熊野神社の総本社があるのも和歌山だ。 熊野本宮大社 私と和歌山のつながりも実に深い。行ったことはほぼないのだけれど、むかし付き合っていた女性の友達のご実家が和歌山でみかん農家をしていて、何度か送ってもらったことがある。とても美味しかった。だから、私と和歌山のつながりは深いのだ。もはや地元と言ってしまっていいだろう。 これはじゃばら(あとで
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