キノコ狩りといえば、紅葉の季節に山奥へと分け入って探すイメージだが、春にその辺の公園などで狩れるキノコもあるらしい。 その代表格がアミガサタケという独特すぎる形状のキノコで、日本ではあまり食べる習慣はないけれど、ヨーロッパなどではモリーユ(モレル)と呼ばれ、人気の食用キノコなのだ このキノコは日本中のどこでも採れるっぽいので、試しに都内の公園を探してみた。 ※編集部より:アミガサタケは生では食べられないキノコです。火を通して毒を抜く際も湯気に気をつけるなど注意が必要です。そのあたり、どうかどうかよろしくお願いしつつ記事をお楽しみください。