2019年5月23日のブックマーク (11件)

  • リアル君の名は。おっさんが女の子の匂いを買ってきて身につけたら、たまらない背徳感を味わえた

    「女の子の匂い」をご存じだろうか? 「臭い」ではなく「匂い」である。 よく言われる、せっけんの香りではない。デオドラントや柔軟剤、コンディショナー、乳液、ハンドクリーム、化粧水、オーラルケア、ファンデなどの香料、フレグランスでもない。それらは、女の子から漂ってくる様々な匂いを構成する要素にすぎない。 そうした、外づけの化合物ではなく、女の子自身から発する匂いだ。ココナッツミルクや白桃を想起させる、何とも言えない、「匂い」というより、「あの感じ」といえば分かるだろうか。心地よく、はっとする感じ、あるいは身体的にオンになる感覚である。 これは、わたしの変態性が生み出した妄想にすぎぬ、と考えていた。しかし、優れた先人たちの研鑽と研究の末、「女の子のいい匂い」とは、以下の物質であることが判明している。 ・高級脂肪酸と安息香酸エストラジオール ・ラクトンC10、C11 では、女の子の匂いを再現するこ

    リアル君の名は。おっさんが女の子の匂いを買ってきて身につけたら、たまらない背徳感を味わえた
    greenT
    greenT 2019/05/23
    ハンカチに染み込ませてトイレの個室にこもりたい
  • 『動物の権利に対する稚拙な反論について【追記あり】』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『動物の権利に対する稚拙な反論について【追記あり】』へのコメント
    greenT
    greenT 2019/05/23
    https://anond.hatelabo.jp/20190523183554 増田にも書いたけど、功利主義を適用してはいけない範囲まで功利主義を適用してしまった結果だと思う。あと仏教の再発明っぽいのでもう一度大乗仏教まで立ち返った方がいい
  • 動物の権利に対する稚拙な反論について【追記あり】

    はてなブックマーク - 「動物はおかずだ」デモに関して(1) - 道徳的動物日記 これね。 当に毎度毎度アニマルライツやヴィーガンの話題になると同じ稚拙な反論をする人たちが次から次へと湧いてくる。 何度説明してもどこ吹く風で延々と無知の再生産がなされてる状況、いい加減どうにかならんもんかね。 という事で、ブコメにある典型的な無知や勘違いに基づく反論たちをピックアップして解説していきます。 植物も生きているという反論動物の権利を主張するのに、植物の権利はどうして認めないの? っていつも思うんですよね。動物をべるのはダメで植物はいいっていう話は、まったく筋が通らない。自己欺瞞から目をそらすのをやめてほしい。植物をべるのは可哀そうだから霞をべよう。植物や微生物は殺してもよいのでしょうか?そもそも、他者を殺す「権利」を、我々は当然に付与されているのでしょうか?ヴェジタブルライツ運動がそのう

    動物の権利に対する稚拙な反論について【追記あり】
    greenT
    greenT 2019/05/23
    これについては真面目に反論書いたんだけど再反論がなかなか来ない/動物の権利はよく奴隷解放に比喩されるが、解放奴隷は奴隷をもつ権利をもたない一方肉食獣は肉食を許す。不当な比喩では?あとは増田で書い(た)
  • ロブスターの福祉に配慮するのは感情的? - 道徳的動物日記

    jp.reuters.com このニュースに対するネット上の様々な反応を見ての雑感。 動物福祉運動や動物の権利運動に対しては批判が投げかけられることが多い。特によくあるのが「知能が人間に近いからという理由でイルカや類人猿の権利を主張して他の動物には配慮しないのは、人間中心主義的で傲慢だ」というものや、「犬や家畜やクマなどの哺乳類には配慮するのに虫や魚や爬虫類には配慮しないのは、共感できる対象や見た目が可愛い動物を優先してそうではない動物をないがしろにしているのであって、感情的で非論理的である」といったものだ。 しかし、大概の場合、これらの批判は藁人形論法と言えるものである。動物の権利団体や運動を行なっている個人の多く、あるいは動物福祉や動物の権利の正当性を主張する理論のほとんどは、イルカや類人猿だけではなく他の動物の権利や道徳的地位も主張しているし、哺乳類や鳥類だけでなく魚類や爬虫類も配慮

    ロブスターの福祉に配慮するのは感情的? - 道徳的動物日記
    greenT
    greenT 2019/05/23
    結局無脊椎動物の苦痛にも配慮するのか。我々は痒いからといって蚊を殺していいの?
  • 『サピエンス全史』に対する批判に対する雑感 - 道徳的動物日記

    著者がヴィーガンだから「歴史書の形を借りた自己啓発書」とされるの、意味わかんない... — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年9月25日 たとえば歴史的事実なり科学的事実なりについて書かれているで、それらの事実についての著者の理解から「人類は増え過ぎて不幸になった、これ以上増えるとやばい」とか「畜産は動物に苦痛を与えているし地球環境を破壊している」などの結論を著者が導き出したとして... — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年9月25日 ...そこから更に「菜主義になった方がいい」などの行動規範を導き出して著者が実践したり読者にも実践するよう薦めたとしても、それは「規範や価値観についても触れられている歴史書・科学書」であって自己啓発書とは言わなくていいだろう。 — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年9月25日 「サピエンス全史

    『サピエンス全史』に対する批判に対する雑感 - 道徳的動物日記
    greenT
    greenT 2019/05/23
    狩猟採集社会は肉食獣と同じく避けがたく動物を殺すものだし、そこから逃れることが不幸になったという認識はヴィーガンと相性悪いのは確かだと思う。俺は生きづらいという指摘はレッテルではないと感じる
  • 家父長制・弱者男性・フェミニズム - 道徳的動物日記

    以前に訳して紹介したポーラ・ライト(Paula Wright)のブログの記事を読みながら、だらだらと考えたこと*1。 porlawright.com 「改良された"家父長制"を擁護する」というこの記事では、家父長制とは単一の種類しかないものではなく、悪性の家父長制もあれば良性の家父長制もある、とされている。そして、悪性の家父長制は大半の男性と女性にとって害をもたらすが、現代の欧米社会に存在する家父長制は改良されたものであり悪性の家父長制から人々を守る役割を果たしている良性の制度だ、ということが論じられている。 具体例として挙げられるのが、結婚制度の違いだ。悪性の家父長制では一夫多制が採用される。争いに勝利した強者は多数のを手に入れられる一方、敗北した弱者はを手に入れられなくなるので、男性間の争いが激しくなる(イスラム教のような神権政治の社会が、その実例である)。他方で、良性の家父長制

    家父長制・弱者男性・フェミニズム - 道徳的動物日記
    greenT
    greenT 2019/05/23
    "自分が損を被っている制度の責任を自分が負わされることになるのでたまったものじゃない"なかなかにうまい言語化。それにしてもこのブログ面白い
  • 私は「毒親」って言葉をあまり使いたくない派です - 頭の上にミカンをのせる

    普通じゃない、と断じられたチエミに教えたかった。どの普通にも、どの娘にも、正解はない。 (ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ) https://www.tyoshiki.com/entry/2014/05/23/022440 www.tyoshiki.com の記事でぐちゃぐちゃした文章を書いたところ多くの反応をいただきました。自分で言うのもなんですが、みんなよくあんな感情がぐちゃぐちゃした文章を読めますね……自分だったら他人が書いた呪詛まみれの文章なんか読みたくないゾ……。 ブコメを読んで思ったことがあるので、思いつく感じでパパっと昼休みに書いちゃいますね。帰宅後に手直しします。 私は「毒親」って言葉をあまり使いたくない派です もちろん「毒親」として切り離してスッキリするという道を否定しません。 今は結構余裕がある。一方的に親の思い通りにされる自分ではない 「毒親」の概念は必要以上に依存すると自分が

    私は「毒親」って言葉をあまり使いたくない派です - 頭の上にミカンをのせる
    greenT
    greenT 2019/05/23
    親との絆を諦めきれないと辛いものだな。書くと癒されるってのはけっこういい話。俺もどうにもならなくなったらどこかに吐き出してデトックスしよう
  • 久しぶりにこんな胸糞案件を見た

    anond:20190520230346 anond:20190521195743 上記2つに関わる流れがすげえ胸糞悪い 「父親に暴力を振るわれたけど、そのおかげで立派な大人になったので感謝してる」 と言う人に対して 集団でよってたかって 「そんなはずはない」 「暴力によって洗脳されている」 「価値観が歪んでいる」 「お前はおかしい」 「お前の父親もおかしい」 と人どころか人の尊敬する父親まで人格否定 その結果 「確かに言うとおりおかしかったです。当は辛かったんです。こんなこと書いたのも実は助けを求めてたからなんです。」 と言い始めた途端 「うんうん、そうだよね」 「いままで辛かったね」 「暴力振るわれて可愛そう」 「プリントアウトして病院」 「やっぱり暴力で躾けられたけど幸せに育っている人間なんて存在しなかったんだ!」 と一斉に手の平返し やり方が完全にブラック企業やカルト宗教のそ

    久しぶりにこんな胸糞案件を見た
    greenT
    greenT 2019/05/23
    ブコメリンチに久しぶり感はなかったけど増田なのにバックレずにまともに返しちゃうのは久しぶりだった。でもいつものことだよね。
  • 「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる

    dot.asahi.com 読みました。 うーん。いつもは鴻上先生の話はただただ頷くばかりなんですが、今回はちょっとしっくりこない。もちろん、この見立てであっている可能性もあるんですが。 友達と先生の前だと、不機嫌の出し方、出方は違っていたんじゃないですか?ですから、あーこさんは自分の不機嫌をちゃんとコントロールできているのです。できないという相談ではないのです。 これだけで判断していいもんなんでしょうか。当は質問者の人ってもっと激しくキレたりしてるんじゃないでしょうか、って心配になってしまう。なんとなく、あの鴻上さんでさえ、この問題については軽く扱っているのかなあとか勝手に考えて勝手につらくなってしまった……(もちろん、鴻上先生はまったく悪くないです) なんかつらいさんなので、ここからは鴻上先生の記事とはまったく関係ない個人的な呪詛めいたことを書きます。 理不尽に不機嫌になり、その感情

    「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる
    greenT
    greenT 2019/05/23
    キレ返し続けると第三者を介してしか話さなくなり心の安寧が訪れるからお薦め。あとは家族といえど他人という原理を心にインストールするのだ
  • 正しいヴィーガンだけど正しいから死ぬことにした

    飼育、屠殺は動物を苦しめるから畜肉をすべきではない わかる 同様の理由でたまごや乳製品もすべきではない わかる 同様の理由で動物を利用する衣料品や医薬品を使用するべきではない わかる 意思に反して命を奪ってはいけないので狩猟された肉や魚もすべきではない わかる 同様の理由で採集することによって植物の命を奪う野菜もすべきではない わかる 落ちた果実を採集することによって来その栄養を得るはずだった生物の命を奪うことになるのですべきではない わかる 自然破壊につながる水道水やミネラルウォーターを飲むべきではない わかる 地下水の利用は自然破壊につながるので湧き水は飲むべきではない わかる 川の水や雨水を利用するのは生態系に影響を与えるので飲むべきではない わかる 酸素を吸収し二酸化炭素を排出するのは生態系に影響を与えるので呼吸すべきではない わかる 全部わかる 人間らしい、正しい、善

    正しいヴィーガンだけど正しいから死ぬことにした
    greenT
    greenT 2019/05/23
    反出生主義もこれと同じ誤謬を内包してる気がする。人間の生物としての面を軽視してるというか
  • 電車で口の中がウンコみたいな味のオジさんが正面に来た時の絶望感

    今日は朝から気合いを入れて臨みたい会議があったので、いつもより早く家を出た。 そして電車に乗った。最寄りの次の駅だった。目の前に来たおじさんの口がウンコみたいな味だった。 悪魔の20分間。なんで今日に限って・・・。 この一日を生き抜けるか強烈な不安に襲われた。別に仕事人間じゃないけど、会議にかける強い気持ちがなかったら当に死んでいたかもしれない。 今、生きていることが奇跡だと思う。

    電車で口の中がウンコみたいな味のオジさんが正面に来た時の絶望感
    greenT
    greenT 2019/05/23
    増田で突然おしりたんていのSSを書くな