こちらは先日O-wayのメンズライン発表会の時に着たヴィンテージドレス。かしこまったパーティーの時には、きちんとしたドレスに合う、ある程度きちんとした肌を心がけるけれど、カジュアルシックがドレスコードだったこの日はどうしても着たかったドレスを纏うため、メークはできるだけミニマムに。特にヴィンテージは濃いメークが似合わないので要注意です。 某有名コスメブランドのプレスルームに伺ったときのこと。 発売されるファンデの最新テクノロジーをひと通り説明してくださった能弁なプレス担当者は、ひと呼吸置いてこう加えた。 「要はね、このファンデはおしゃれな肌を作るんですよ。ほら、白澤さんのようなファッション関係の方たちってあんまり完璧な肌づくりとか興味ないでしょ?むしろ少しアラが見えた方がオシャレって感じで。私たちはどうしても鏡で大きく映し出してひとつひとつ隠しちゃうんですけどね。やっぱりそれじゃない方がオ