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so>環境・環境問題とbz>地方に関するgreen_chiliのブックマーク (2)

  • 「未来の林業は稼げる」北海道・下川町の60年構想が芽吹いた話 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。犬とみせかけてライターの根岸達朗です。 今日は、北海道の下川町(しもかわちょう)にきています。 下川町? あんまり聞いたことない町だなあ・・・という人も多いかもしれないので簡単に説明させてください。まず、下川町というのはこのあたりにあります。 旭川から北東に約100キロ。東京23区とほぼ同じくらいの面積に約3400人が暮らしている小さな町です。 スキージャンプのレジェンド・葛西紀明さんの出身地としても知られていて、ジャンプ競技ではオリンピック選手を数多く輩出。町内には誰でも無料で使うことができるジャンプ台なども設置されていて、ウィンタースポーツが身近な町です。 そんな下川町は、町の9割が森林。 ゆえに、主要産業は「林業」。約3000ヘクタール(東京ドーム640個分くらい)の町有林を活用した循環型の森林経営を進めていて、余すところなく木を使うというのが、この町のポリシーになってい

    「未来の林業は稼げる」北海道・下川町の60年構想が芽吹いた話 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す

    開発されてきた駅前を森林に戻す──。千葉県のローカル線、小湊鐵道は、古い列車や駅舎を使い続けて、静かに人気を集めてきた。時代の流れに抗うかのような企業は、創業100年目を迎え、ついに「逆開発」に乗りだした。(下の動画をご覧ください) 今年3月、千葉県市原市の山間部にある観光の玄関口、養老渓谷駅。駅前のロータリーにショベルカーが入ると、工事関係者や鉄道職員が見つめる中、ついに歴史的な工事が始まった。 「逆開発」 駅前のアスファルトを、ショベルカーがうなりを上げながら剥がしていく。そして、土が姿を現すと、小湊鐵道の社員が土地をならし、木や花を植える。使い古した鉄道の枕木が運び込まれ、土に埋め込んで散策の道が作られていった。さらに、枕木を積み上げた「ウッドベンチ」も設置される。 「が汚れるじゃないか」「せっかく舗装した道を、なぜカネをかけて壊すんだ」 当初は批判の声も漏れてきた。駅舎の前にあっ

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