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2016年5月30日のブックマーク (4件)

  • 船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。

    船員さんの高齢化がマジでヤバイ。 どんぐらい足りないかって言うと年金生活したい船員さんを土下座して引き止めるくらい。 会社はいえないけど80歳の船長さんがいるくらいだし噂じゃ90代もいるらしい。 統計で見ると50歳以上が全体の56%で60歳以上も25.2%って状態。 内航海運は日の物流の半分を担ってるのに若い人が全然来てくんない。 いや来るけどすぐやめちゃう。なんでかというと ・激務(航行と荷役ができるギリギリの最少人員で常に回しているので一人あたりの負担がでかい)※ ・3ヶ月乗船1ヶ月休暇という勤務形態が不人気 ・の割に給料あんまり良くない(上の要因の割に合わない、金額だけで見たらそこそこ良い) ・上述のように狭い船内でお爺ちゃんとおっさんと同世代がいない中で3ヶ月間顔つき合わせて働く が理由。 まあカネさえあれば、乗員の数も増やせるし、給料もよく出来るんだけど 荷主がマジで鬼のように

    船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。
    greg_yamada
    greg_yamada 2016/05/30
    最近小売・飲食で見られた人手不足は結局、人件費の上昇に至り生産性の低い事業者は潰れ高い事業者が生き残った。過渡期に混乱はあるが、それは仕方ない。教育訓練や失業補償によって過渡期をやり過ごす方策が重要。
  • [コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑

    大学1年の時だったから1995年のことだと思う。先輩の下宿に訪ね、偶然一冊のを手にした。とてもおもしろかったので帰宅途中に書店に立ち寄った。日人作家の塩野七生氏が書いた韓国版の『ローマ人の物語』の第1巻だった。 その後は自然に彼女のファンになった。2巻目で彼女が描写した「カンナエの戦い」についての説明、4~5巻に出てくるカエサルの描写はあまりに魅力的で何度も繰り返し読んだ。後日。『わが友マキアヴェッリ』、『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』など他の著作も読みふけった。彼女の歴史記述の方法について「英雄中心的史観」とか「全体主義的色彩がある」という批判もあったが、20代の私にはどうでも良かった。今でもソウルの自宅の棚には、彼女のが20冊以上(『ローマ人の物語』は15巻の大作だ!)置かれている。 27日、バラク・オバマ大統領の広島訪問を控えて、私の心も忙しなかった。恐れを知ら

    [コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑
    greg_yamada
    greg_yamada 2016/05/30
    要するに国家の品格とかクソ喰らえだしどうでもいいんですよ。私ら個人がその幻想に付き合うかは単なる趣味に過ぎない。そんなのを押し付けると言うなら、相手は敵だし、敵である以上殲滅しなければならない。
  • 『[コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑』へのコメント

    この反論は決して感情的ではなく筋は通っている。ただ欠けている視点は韓国の日に対する非難外交は韓国にとり外交的な成果をあげたか?という鳥瞰する視点だ。つまり個と全体の利益のバランスのありようが問われる

    『[コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑』へのコメント
    greg_yamada
    greg_yamada 2016/05/30
    全体の利益などというものは、個人が全体の利益を信じて個人の好き好きで優先しているに過ぎない。結局は個人の利益だし個人の勝手な思いだ。そんな下らないものに付き合う義理なんか無い。
  • 「沖縄と共に悲しんでます」のアメリカ人、反・反基地工作しまくってる幸福の科学関係者だった

    リンク 琉球新報 米軍属女性遺棄 悲しみに共感 教会に通う米軍人や軍属ら 米軍属女性遺棄事件を受けて北中城村屋宜原の教会「ネイバーフッドチャーチ沖縄」は28日、北谷町桑江の国道58号沿いで信徒らがプラカードを掲げ、県民の悲しみに共感する思いを訴えた。 教会に通う米軍...

    「沖縄と共に悲しんでます」のアメリカ人、反・反基地工作しまくってる幸福の科学関係者だった
    greg_yamada
    greg_yamada 2016/05/30
    反対運動にちょっとなんかあると騒ぎ立てるテクニックでネトウヨは宣伝効果を得ているんだから、そりゃあ左派だってやるよw とにかく敵の失点を(怒るのではなく)「哄笑する」のがネットでは有利。