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2011年4月3日のブックマーク (2件)

  • 三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」

    勝川 俊雄🐬 @katukawa 野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「同じ場所にとどまるホンダワラは汚染を判断する指標になる。高濃度での検出が今後も続けば、『拡散して薄まる』と言い続けているだけでは不安を払拭(ふっしょく)できない」と指摘。同感です。 http://bit.ly/gUEQLo 2011-04-02 07:54:06 勝川 俊雄🐬 @katukawa 放射性セシウムは、数ヶ月、数十倍というオーダーで蓄積される。セラフィールド周辺でも、過去には魚の筋肉から、日の基準値を超える濃度が検出されている。「放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません」という水産庁発表は、楽観的すぎる。 http://bit.ly/gXsFC0 2011-04-02 08:28:22

    三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」
  • なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち〜

    大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。ここに脱原発の立場から活動を続けている”異端”の研究者たちがいる。原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、技術的な課題を完全には克服出来ていない。番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。 all » «