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2016年4月27日のブックマーク (5件)

  • 史上最悪の農薬は、史上最強の救世主だった リスクとベネフィットの天秤はどちらに傾くのか | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピン・マニラで、蚊帳の中で赤ちゃんをあやす母親(2014年12月7日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS〔AFPBB News〕 殺虫剤の歴史を調べると、必ず出てくるDDT。なぜ必ず出てくるのかというと、化学合成された最初の殺虫剤であり、それまで天然由来の物質を使ってきた殺虫剤の歴史を塗り替えるほどの、きわめて大きな社会的貢献を果たしたからです。にもかかわらず、DDTは今では農薬の“悪の象徴”のような扱いを受けています。 改めて、このDDTの歴史を振り返りながら、薬剤のリスクとベネフィットについて考えてみたいと思います。 製品化の功績でノーベル賞も DDTとは「Dichloro Diphenyl Trichloro ethane」の頭文字をとったもので、化学構造に塩素を多く含むことが特徴です(有機塩素系)。 1873年、オーストリアのオトマール・ツァイドラーが書いた博士論文に製

    史上最悪の農薬は、史上最強の救世主だった リスクとベネフィットの天秤はどちらに傾くのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • アマゾン河口の海で驚くべき礁を発見

    南米アマゾン川の河口域で大規模な生物礁が発見された。写真の海綿動物を含め、そこは珍しい生き物の宝庫だった。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO MOURA) 南米ブラジル、アマゾン川の河口近くの海にサンゴを含む広大な生物由来の礁が見つかり、2016年4月22日付け科学誌「サイエンス」に論文が発表された。生物礁はサンゴをはじめ石灰質をもつ生物がつくる構造。従来ありえないと考えられていた海域での発見は、礁の常識を大きく塗り替えることになりそうだ。(参考記事:「グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化」) 40年前の論文に記された「幻の礁」 海洋学者のパトリシア・イェガー氏は、アマゾン河口の濁った水を採取した後、研究船を沖合の大陸棚へ向けた。同乗するブラジル人研究者ロドリゴ・モウラ氏は、「幻の礁」を追いかけていた。モウラ氏が持ち込んだ1977年の研究論文には、手描きの地図があり、こ

    アマゾン河口の海で驚くべき礁を発見
  • 「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場

    マグニチュード(M)7.3を記録した熊地震の震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。 震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

    「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場
  • BABYMETALについて思うこと | 掟ポルシェの赤黒い日記帳

    まず自分は、BABYMETALを「存在として痛快で好き」であり、音楽としては「興味が持て無い」という立場です。ベビメタが音楽的フォーマットのひとつにしているであろうデスメタルも(幾つかのバンドが特殊に)好きですし、アイドル(とその歌)も好きです。では何故自分が好きにならないとおかしいであろうデスメタルのようなものとアイドルの融合であるベビメタの「音楽」を好きにならないかというと、理想のデスメタル像とアイドルソング像が結構頑なにあるだけに、ベビメタのそれは自分の理想と少しずつ違っていて、それは1分ずれた時計みたいなもので、自分にとってどうにもピンと来ないものであるということです。嫌いとかそういうのとは違う、「好きになりたいのにならせてくれないもの」、といったらいいでしょうか。ファンの皆さん、すみません。 しかしながら、その存在については、大変意義があり、美しいなと思っています。メタルもアイド

    BABYMETALについて思うこと | 掟ポルシェの赤黒い日記帳
  • 東京工業大学・大岡山キャンパスでミス東工大とパワー丼を【学食巡礼】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    【学巡礼】ミス東工大2015に案内されてランチ取材 学巡礼、ついにミス・キャンパスとの出会いを果たしました。 ミス東工大2015グランプリの西田莉那さんです。 現在21歳で工学部機械宇宙学科の3年生。4年生からは宇宙と機械で研究室が分かれることになるけれど、いまのところは機械の方に進みたい気分とのこと。 なぜかというと、研究対象は局地作業用ロボットや人工筋肉など、宇宙での作業も考えられるメカになりそうなので、宇宙と機械は学科としてそこまで無関係なものでもないみたいだからとのこと。 ガチガチの理系で、しかもメカニカル側の人だ。なぜだろう。親近感ハンパねえ。 大岡山キャンパス第一堂 東工大の大岡山キャンパスには学が二つあります。第一堂と第二堂。第一堂の方が早く閉まるんです。なんと14時閉店。ランチの混雑時に最適化された学の編成は「さすが東工大」と思わざるを得ません。 まずは第一

    東京工業大学・大岡山キャンパスでミス東工大とパワー丼を【学食巡礼】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    grindrocker
    grindrocker 2016/04/27
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