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ブックマーク / ima.goo.ne.jp (2)

  • 【強烈な吸引力を持つ画家・高松和樹】 待望の画集がついに発売!

    等高線が起伏を示すしなやかな肢体。 青みがかった闇から浮かび上がるグラデーションは、東京都庭園美術館エントランスにあるルネ・ラリックのガラスのレリーフを彷彿とさせます。 このムラ無く完璧なまでに仕上げられた作品は、一見するとCG(コンピューター・グラフィックス)のように見えますが、実はアナログ。アクリル絵の具などを用いて作家・高松和樹さんの手によって描かれた作品です。 ◆異色の画家・高松和樹 1978年、宮城県仙台市に生まれた高松和樹さんは、東北芸術工科大学美術科洋画コースへ入学、その後研究課程を経て美術団体「独立美術協会」の会員となります。 現在は宮城県芸術協会 運営委員をはじめ、東北芸術工科大学非常勤講師や女子美術大学非常勤講師として教鞭をとりつつ、国内外で精力的に活動。現代において勢いのある画家のひとりと言えるでしょう。 私が初めて高松さんの作品を目にしたのは、2017年。前述の「独

    【強烈な吸引力を持つ画家・高松和樹】 待望の画集がついに発売!
  • 北斎のライバル⁉ ゆる絵師・鍬形蕙斎の描く絵が最高にかわいい♡

    消費税率の改定に伴い、切手の値段は変わってしまいましたが、2019年7月にとてつもなく可愛い切手が発売されたのをご存知でしょうか? こちらの「鳥獣略画式」の切手は、その愛らしさに品切れとなる郵便局もあったそう。Twitterでも話題になっていましたね。 動物シリーズ第2集の切手が、7月30日(火)から全国の郵便局で発行されます。江戸時代の浮世絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)「鳥獣略画式」に登場する、江戸時代に描かれた可愛い動物たちがデザインされています。 pic.twitter.com/4amZ8QCh1R — 公益財団法人 日郵趣協会 (@kitteclub) May 30, 2019 作者は江戸時代の絵師、鍬形蕙斎(くわがた・けいさい)。江戸時代にこのキャラを描けるセンス、ちょっとびっくりですよね。実は蕙斎、今では知る人ぞ知る絵師となってしまいましたが、当時は「北斎嫌いの蕙斎好き」

    北斎のライバル⁉ ゆる絵師・鍬形蕙斎の描く絵が最高にかわいい♡
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