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2019年10月23日のブックマーク (3件)

  • 【強烈な吸引力を持つ画家・高松和樹】 待望の画集がついに発売!

    等高線が起伏を示すしなやかな肢体。 青みがかった闇から浮かび上がるグラデーションは、東京都庭園美術館エントランスにあるルネ・ラリックのガラスのレリーフを彷彿とさせます。 このムラ無く完璧なまでに仕上げられた作品は、一見するとCG(コンピューター・グラフィックス)のように見えますが、実はアナログ。アクリル絵の具などを用いて作家・高松和樹さんの手によって描かれた作品です。 ◆異色の画家・高松和樹 1978年、宮城県仙台市に生まれた高松和樹さんは、東北芸術工科大学美術科洋画コースへ入学、その後研究課程を経て美術団体「独立美術協会」の会員となります。 現在は宮城県芸術協会 運営委員をはじめ、東北芸術工科大学非常勤講師や女子美術大学非常勤講師として教鞭をとりつつ、国内外で精力的に活動。現代において勢いのある画家のひとりと言えるでしょう。 私が初めて高松さんの作品を目にしたのは、2017年。前述の「独

    【強烈な吸引力を持つ画家・高松和樹】 待望の画集がついに発売!
  • 北斎のライバル⁉ ゆる絵師・鍬形蕙斎の描く絵が最高にかわいい♡

    消費税率の改定に伴い、切手の値段は変わってしまいましたが、2019年7月にとてつもなく可愛い切手が発売されたのをご存知でしょうか? こちらの「鳥獣略画式」の切手は、その愛らしさに品切れとなる郵便局もあったそう。Twitterでも話題になっていましたね。 動物シリーズ第2集の切手が、7月30日(火)から全国の郵便局で発行されます。江戸時代の浮世絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)「鳥獣略画式」に登場する、江戸時代に描かれた可愛い動物たちがデザインされています。 pic.twitter.com/4amZ8QCh1R — 公益財団法人 日郵趣協会 (@kitteclub) May 30, 2019 作者は江戸時代の絵師、鍬形蕙斎(くわがた・けいさい)。江戸時代にこのキャラを描けるセンス、ちょっとびっくりですよね。実は蕙斎、今では知る人ぞ知る絵師となってしまいましたが、当時は「北斎嫌いの蕙斎好き」

    北斎のライバル⁉ ゆる絵師・鍬形蕙斎の描く絵が最高にかわいい♡
  • 自己肯定感の低さからくる「ヤバさ」描いた漫画が話題 - 自分を認めていく方法も紹介 | マイナビニュース

    自己肯定感」の低さに起因する様々な心の傾向について描いた漫画Twitter上で公開され、話題を呼んでいる。作者は、あかり*生き辛いOLさん。精神的な不調から休職などを経験してきたという。漫画では自分への自信のなさによる息苦しさも描かれ、リプライ欄には多くの共感の声が集まっている。 あかり*生き辛いOLさんは、自己肯定感が低いことの「ヤバさ」を自分に自信がないことから、自分を認められないことによって、他者からの評価を自分の価値と取り違えてしまうことだと表現。その結果、自分の価値を確かめるために、他者から認めてもらうための行動に終止してしまう。他者の期待に応えよう、完璧になろうという誤った努力の結果、「八方美人になる」上に、「疲れる」。 「ヤバさ」はそれだけに留まらない。自己肯定感が低いことで、他者からの悪意のある一言も心に突き刺さって抜けない。さらに、自責の念が高まっていることから「答え

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