ズミクニ @zumikuni 著書→明るい精神疾患コミックエッセイ『統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません)』amazon.co.jp/dp/4041130921 カプごった煮注意⚠️ちょっとニナヒナで企画中!隔離レベルのオタク話二次創作アカウント(@zumizumidayo) pixiv.net/users/195239

埼玉県に住む67歳のオカダさんは9年前に人間ドックで前立腺がんが見つかった。 「えっ、なんで自分が…?」 58歳、公務員としてまだやるべき仕事があった。 怖くないわけではないが、命が助かるならと全摘出の手術を選び、無事に成功した。 問題は尿失禁だった。 手術後は自分の意思でコントロールできないのだ。 あんまり気持ちのいい状態じゃない。 おむつや尿漏れパッドは、頻繁に交換しないと尿がどんどんたまり、スラックスも重くなった。 手術後、しばらく家に引きこもるような生活が続いた。 「このままの状態で仕事に行くのか?」と思うと恥ずかしさと戸惑いがこみ上げ、職場復帰を遅らせざるをえなかった。 尿の漏れる量は落ち着いたが、仕事中も気になる。 スーツのポケットに、二重にした袋と替えのオムツ、パッドをこそっとしのばせてトイレに立つ。 湿ったそれを、そのまま外で捨てるなんてやってはいけない… 自席に戻り、袋を
新型コロナウイルス禍によるストレスなどを背景に、痛みと発疹を伴う「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」の患者増加が懸念されている。従来は加齢などで発症が増える傾向にあったが、近年は若年層でも目立ち、コロナ禍で拍車がかかっている恐れがある。人によっては痛みが長期間続くこともあり、医師らは早期治療とワクチン接種の重要性を呼び掛けている。 帯状疱疹を発症すると、ピリピリ、チクチクとした痛みに付随し、水ぶくれを伴う発疹が現れる。症状は胸から腹部、背中にかけて出ることが多く、顔や耳の近くに出ると顔面神経まひや難聴などを引き起こすこともある。 治療は抗ウイルス薬の投与が中心で、発疹が出てから3日以内が望ましいとされる。通常2週間ほどで皮膚症状は治まることが多いが、痛みが長期間持続する「帯状疱疹後神経痛(PHN)」に移行するケースも少なくない。 痛みの度合いは個人差があるものの、「焼かれるような」「風が当た
娘には嚥下障害があり、飲み込みが著しく下手だ。全身の障害により筋力がとても弱く、嚥下に必要な筋肉もまた、同じようにとても弱いらしい。こんなにたくさん不自由があるのだから、少しくらいオマケしてくれたら良いのにと思うけれど、神様の仕事にはぬかりがない。 嚥下がうまくできないというのは実に不便で、口からものが食べられないのはもちろんのことだが、唾液の処理がうまくできず、娘は常に大量のよだれを垂らしている。風邪を引くと自力で痰が出せず、むせこんで気管に入ったりして、肺炎になりやすい。そして重症化しやすく、治りが遅い。なので、ちょっとした風邪が重症化して入院、そしてそれが長引いたりする。 一番大変だったのは娘が0歳の秋頃。ちょっと風邪気味かな、鼻水が増えてきた、と思ったのもつかの間、あれよあれよという間に痰が大量に引けるようになり、微熱。たまたま小児科の外来受診日だったため、ついでに見てもらって風邪
黒猫ドラネコ @kurodoraneko15 こちら「チャレンジ1年生4月号」に反ワクチン・ノーマスク勢が作成したと思われる煽動的チラシが入ったとのツイートを受け、ベネッセに連絡を入れた上で事実確認を進めます。進研ゼミの新1年生向け教材でもあり、拡散されたため受講者の増減への影響も大きいと考えています。続報をお待ちください twitter.com/smilebirth/sta… pic.twitter.com/lzLH0X5xIz 2022-03-22 03:41:34 黒猫ドラネコ @kurodoraneko15 問い合わせました。連絡を受けたらまた詳報します。顛末が気になる方はぜひ私を無言フォローしてお待ちください。反ワクチン勢の活動で疑問に思うものがあれば今後もレター記事などで積極的に発信していくつもりです kurodoraneko15.theletter.jp twitter.co
Q: 20代男性です。 統合失調症などで、第三者から見れば到底辻褄の合っていない妄想を本当のことだと信じ込んでしまう例は数多いと思います。 このような妄想の飛躍具合は、もとの論理的思考力やIQといったものと相関があるのでしょうか? また、臨床の現場で、元々非常に論理的な方と非常に迷信深い人の妄想の診断はどのようにつけるのでしょうか? (例えば、元々全く迷信深くない人が「死んだ母親が靴下を左右違うものを履けと言っている」、というような支離滅裂な主張をする場合と、普段から霊感があると主張する人が「死んだ母親が靴下を左右違うものを履けと言っている」と言った場合で異常度(?)がかなり異なる気がします……例えが下手で申し訳ありません) 他にも子供が「思考を読まれた」と主張するのと大人が「思考を読まれた」と主張するのは意味が違う気がするのですが、そのような元々の論理的思考力の推測なども統合失調症等の診
ミリヤママ@ダサくならないコツ 脱おばさん @mlcl_holik 私の家族は「人生で病気をしたことが片手で収まるくらい」な強者揃いで、父と母に関しては病気で病院に行った事すらほぼない。 高齢になって流石に不調が出てきたけれど、「病院の選び方・受診の仕方」が分からずに不調を放置していた。 結構こういう人っているんじゃないかな。病院のルール、難しい。 2022-02-18 23:59:43 ミリヤママ@ダサくならないコツ 脱おばさん @mlcl_holik 色んな病院の情報がまとまってるサイトはあるけど、どれも中途半端で参考にならないんだよね… サイトがない病院すらたくさんあって、21世紀にマジかよ…って絶望した。 2022-02-19 00:09:01
端的に言うと皮膚壊死した。 世のわきが手術ブログは「手術したら臭いなくなったし傷もそんなに残らなかったし快適~♪」みたいな成功例が大半で私みたいな症例を教えてくれる人が少ないので書いてみる。 わきが手術を考えている人はこんなリスクもあるよってことも覚悟した上で手術に臨んでほしい。 私のスペック20代後半スプレータイプのデオドランドでは効かないレベルのワキガ去年会社を退職して無職になったのを機に手術に踏み切った。 毎日デオドランド塗るのめんどくさいし傷跡が残るのも全然気にならないし何よりこれから周りの人に不快な顔されなくてすむと思ったので手術には抵抗がなかった。 今思うともっと真剣に考えておくんだったと思ってる。 手術~皮膚壊死まで手術自体は問題なく終わった。世のわきが手術ブログに書いてあるような内容と変わりないのでここは割愛する。 その後が大変だった。 結論から言うと血種ができて皮膚が壊死
乳がん検診はがん死を減らすが過剰診断も生じる マンモグラフィーによる乳がん検診は乳がん死を減らす一方で過剰診断も生じる。つまり検診がなければ生涯無症状で乳がんと診断されなかったはずの人も乳がんだと診断してしまう。乳がん検診は複数のランダム化比較試験が行われており、過剰診断の割合はおおむねわかっている。以前、ある研究に基づいた『■検診で乳がんが発見された人が100人いたとして』という記事において、検診で乳がんと診断された人のうち過剰診断は約29%だという数字を紹介した。検診のおかげで乳がん死を免れる人は約3%、検診で乳がんが発見されても乳がんで亡くなる人も約3%、残りの約65%は検診を受けなくてもいずれ症状が出て乳がんと診断されるが、診断されてから治療しても乳がん死しない人である*1。 この記事の感想に「私は運よく検診で乳がん死を免れた3%であったのだろう」というものがあった。この感想を述べ
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「計91%が緊急避妊薬の薬局販売に反対」→実際は42%だった。産婦人科医会が調査結果について謝罪緊急避妊薬の市販薬化をめぐり、日本産婦人科医会が厚生労働省に提出した資料がが「調査結果が歪曲されている」と批判を浴びた問題で、同会が謝罪した。当初の資料では「産婦人科医の91%が反対」と結論づけていたが、反対と回答した割合は42%だと訂正した。
新型コロナウイルスの感染が拡大する局面では、コロナの患者を受け入れるために一般の診療を縮小する動きも起きています。がんのつらさなどを和らげる「緩和ケア病棟」も影響を受け、いわゆる第5波のさなかの9月中旬には緩和ケア病棟を備える全国の医療機関の1割以上が病棟を閉鎖したり休止したりしていたことがNHKの取材で分かりました。 緩和ケアは医師、看護師、理学療法士などの専門家がチームで行う治療で、外来や在宅での診療が多く行われていますが、終末期の患者の看取りのほか、早期でもつらさを訴える患者を受け入れるため、入院用の病棟を設けている医療機関もあります。 しかし新型コロナウイルスの感染拡大の局面では、個室が多く感染対策がしやすい緩和ケア病棟を新型コロナ病床に転用するケースも出ています。 NHKでは第5波のさなかの9月中旬、緩和ケア病棟を備え「日本ホスピス緩和ケア協会」に加盟する全国の医療機関378か所
今年7月31日、NHKが放送したETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」の中で、日本精神科病院協会の会長・山崎學さんがふと漏らした言葉が波紋を広げました。 「精神科医療というのはね、僕はよく言うんですけど、医療を提供しているだけじゃなくて、社会の秩序を担保しているんですよ。街で暴れている人とか、そういう人を全部ちゃんと引き受けているので。医療と社会秩序を両方精神科医療に任せておいて、この(診療報酬)点数なんですかって言っているわけ。一般医療は、だって医療するだけじゃないですか。こっちは保安までも全部やっているわけでしょう、精神科医療って。(入院を)断っていたらどこもとらないし、一番困るのは警察だと思うよ。警察と保健所が困るだけだよね」 この発言に対して、方々から非難の声が上がりました。日本の民間精神科病院を束ねる組織のトップが、医療だけでなく「日本の保安も担っている」と明言したの
腎臓は血液をろ過する役割のある重要な臓器で、もし機能しなくなった場合、人工透析を数日起きに受けなければなりません。 これは非常に患者にとって負担となる医療行為です。 そのため、腎臓病患者を透析装置や移植待機から開放するため、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)は人工腎臓を研究する大規模プロジェクト「The Kidney Project」というものを進めています。 そして、このプロジェクトがスマートフォンサイズの人工腎臓の試作品を完成させ、前臨床試験(ヒトを対象とした試験に入る前の安全性確認試験)に成功しました。 この研究チームは、米国保健福祉省(HHS)と米国腎臓学会(ASN)により設立された腎臓病治療の革新を加速させるための官民パートナーシップ『KidneyX』において、優れた成果として「フェーズ1人工腎臓賞(Phase 1 Artificial Kidney Prize)」
「父ちゃん首かいて。かゆい」 「のど渇いたよ。お水持ってきて」 私が出会ったお母さんは、身体を動かすことができず、ベッドに横になっていました。 「お風呂にね、入りたいんです」 それはまもなく声を失う彼女が、私に託した願いでした。 (金沢局記者 松葉翼/ネットワーク報道部記者 杉本宙矢)
『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』(みすず書房)は、アディクション(嗜癖障害)治療を専門とされる松本俊彦医師による本だ。少なくとも私にとってはかなり衝撃的な内容だった。薬物依存に抱いていたイメージが大きく覆された。ほとんどの人も、読めばきっとそうなるだろう。 自伝的な語りを軸に、経験に基づいた考えが綴られていく。自ら進んだ道ではない、「左遷」かとも思えるような命令により依存症専門病院に赴任させられたことがきっかけだった。そこで出会った強面の覚せい剤依存症患者に「クスリのやめ方を教えて欲しい」と言われたことが出発点になった。 松本医師の基本的な考えは「覚せい剤というのはそんなに悪い薬物なのか」ということにつきる。「覚せい剤は幻覚や妄想を引き起こし、暴力事件を起こす。だから危険なのだ」という一般的な考えは、「薬物使用者を危険な精神病者としてゾンビやモンスターのように描く薬物乱用防止
困っていたり弱っていたりする他人を気遣い、世話をする——「ケア」という、このいっけんシンプルな営みには、じつは様々な可能性が秘められていた。ケアについて様々な角度から考えてきた書籍シリーズ「シリーズ ケアをひらく」(医学書院)を手がける白石正明氏へのインタビューをお届けする(以下は「群像」8月号に掲載された「ケアが語られる土壌を耕す 編集者・白石正明に聞く」を一部編集したものです)。 「ケア」ってなんだろう医学書院の「シリーズ ケアをひらく」は、2000年に刊行をスタートした。「ケア」というテーマのもと、看護師、医師、哲学者、精神科医、美学者など様々な書き手が参加し、これまでに40点の書籍を世に送り出してきたシリーズだ(2021年6月時点)。専門家だけではなく、一般の読者にも広く受け入れられており、発行部数2万部を超える書籍は13点にものぼる。 社会的な評価も高い。シリーズの作品は、大宅壮
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:JRの駅ナカコンビニに行くと日本中のうまいものが買える > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 しゃっくり治療の体験談をお届けします この記事では、僕が「しゃっくり外来」という聞きなれない病院に行くことになった経緯と、その診察や治療についてご紹介します。 紹介するしゃっくりの原因や対処法などは、病院で聞いたことをシロウトなりに解釈した話です。正確な医療情報ではなく個人の体験談としてお楽しみいただき、もしものときは参考にしていただけましたら幸いです。 かっこよく言うと闘病記です。しゃっくりの。 はじまりは10年前 はじめてしゃっくりが止まらなくなったのは10年ほど前。社会人3年目のころに、それは突然やってきた。 出はじめて2日目
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