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ブックマーク / www.sofplant.com (21)

  • WordPress 5.0のエディタを元に戻したい - ソフプラント

    いきなり5.0のアップテートすると新エディタのGutenberg(グーテンベルク)が問答無用で採用されます。 5.0のアップデートですが、くれぐれもバックアップを取って元に戻せるようにしてから行ってください。 WordPressの定番プラグイン Advanced Custom Fieldの動きが若干おかしいようです。 その他未対応のプラグインにより様々な問題が発生する可能性があります。 この週末に枕を高くして寝たい方は、Classicエディターに戻しておきましょう。 Classicエディタを元に戻す方法 アップデートすると、自動的にWordPress5.0の特徴を説明する画面が表示されます。 それを読んでいくと、最後に、「クラシックをキープ」という説明がでてきます。 この説明の最後に [Classic Editerをインストール] という青いボタンがありますので、これをクリックします。 こ

  • WordPressのnginx + php-fpm環境でデバッグログ(debug.log)が出ない件 - ソフプラント

    php-fpmの設定 忙しい方のために最初に結論です。nginx + php-fpm環境でwordpressを運用している方で、wp-config.php内で define( 'WP_DEBUG_LOG', true ); を設定しても どうしてもdebug.logがでない方は、下記php-fpmの設定ファイル、 /etc/php-fpm.d/www.conf ※ 上記パスはCentOS7.3の例です。 の中の下の方にあるerror_logを設定している部分にて、 php_admin_value[error_log] = /var/log/php-fpm/www-error.log php_admin_valueを下記のようにphp_value php_value[error_log] = /var/log/php-fpm/www-error.log と変更して、php-fpmをリロードし

    WordPressのnginx + php-fpm環境でデバッグログ(debug.log)が出ない件 - ソフプラント
  • WP REST APIでの情報の取得と表示・使い道について - ソフプラント

    WP REST APIWordPressで作成したサイトの投稿やデータにアクセス可能になるAPIです。 WordPress 4.7で格的にプラグインから統合されたREST APIですが、最近利用する機会がありましたので、Tipsをまとめてみました。 今回行ったのはyanooや楽天などのプログラムを動かせない、htmlとjsのみで作成するページと、wordpressサイトでの情報の共有です。 私なんかはphpでwp-load.phpを読み込んで、好きなようにデータを出力して、読み込ませればREST APIとか特ににいらないかなと短絡的に考えてしまうのですが、REST APIはそのようなちょっとしたカスタマイズの話ではなく、ある程度の規模の開発や汎用性が必要になってくると効果を発揮するのではないかと思われます。 それでは具体的にはどのようなメリットがあるのでしょう。 WordPressのあ

    WP REST APIでの情報の取得と表示・使い道について - ソフプラント
  • ログ出力を操作するプラグインWP Output Log Fileを公開 - ソフプラント

    2017.03.02更新 ログファイル出力を簡単に操作するプラグインWP Output Log Fileを公開しました。 オープンソース(GPLv2)なのでどなたでも自由に無料でご利用できます。下記公式ディレクトリやGitHubから入手できます。 公式ディレクトリ GitHub 開発や運用時に記録しておきたいデータをlogテキストファイルで出力、管理画面からコントロールできるようにします。 サイトの運用中にデータベースに保存するほどではないけれど、気軽にテキストやエクセルで見たいという方にお勧めです。 インストール(公式ディレクトリから) 管理画面の「プラグイン」から「新規追加」をクリックします。 検索窓から「log file」や「output log」と入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリックします。 インストール(GitHubから) GitHubにアクセスし、git

    ログ出力を操作するプラグインWP Output Log Fileを公開 - ソフプラント
  • WordPressのカスタムメニューのカスタマイズ方法やプラグインのご紹介 - ソフプラント

    WordPressには便利な機能がいくつもありますが、CMSならではの機能として、外観の「カスタムメニュー」があります。 (管理画面の「外観」>「メニュー」で表示されるページです) この機能は、投稿や固定ページで作成した好きなコンテンツを、マウスをドラッグして自由な順番や階層構造に並べる事ができ、これをサイト内でメニューとして表示したり、サイトマップページのようなリンク集として、表示する事が可能になります。 この記事では、カスタムメニューの固定ページとの使い方の違いや、設置方法、関係のない子ページを閉じておいたり、指定階層からの表示をしたするカスタマイズ方法をご紹介します。 カスタムメニューを利用するには お使いのテーマを管理画面から「外観」>「メニュー」が表示されていれば、そのままカスタムメニューが使えます。 残念ながら表示されていない場合には、現在利用中のテーマがカスタムメニューを利用

    WordPressのカスタムメニューのカスタマイズ方法やプラグインのご紹介 - ソフプラント
  • ブログを始めると何が起こるのか。費用をかけない集客効果のご報告 - ソフプラント

    明けましておめでとうございます。 年もよろしくお願いいたします。 2016年のソフプラントは6月末にホームページをリニューアルし、ブログを始めました。 リニューアルに関しては2010年からまったく更新しておらず、アクセス数はほぼゼロの壊滅的状況でした。レスポンシブデザインでもなかったので、シンプルなBootstrapベースのデザインに移行しました。 そしてリニューアルのタイミングでブログを開始しました。当初はお問合せが増えるような記事を沢山書こうとしていましたが、そうそう良いネタも見つからず、結局書けたのは仕事中に気付いた技術的な事でした・・。 とにかく書ける記事を書いています。一応「WordPress」と何かを意識したキーワードにしています。 現在18記事になりましたが、12月のセッション数は730でした。年間のセッション数の推移は下記になります。 特に広告を出したわけでもなく、有名サ

    ブログを始めると何が起こるのか。費用をかけない集客効果のご報告 - ソフプラント
  • WordPress 4.7 アップデート。大幅変更の内容をご紹介 - ソフプラント

    2017.02.05更新 WordPress ver 4.7.0および4.7.1においてREST APIに関する深刻な脆弱性が発見されました。お使いの方は至急アップデートをしてください。 12月8日にwordpressの日語版が4.7にアップグレードしました。 前回に引き続き、注目の点等をわかりやすくご紹介していきたいと思います。 ダウンロードして試そうとした際にちょっとびっくりしたのが、こちらです。 なんと奨励動作環境のPHPのバージョンが7以上になっていました。 PHP7は昨年の12月にリリースされたバージョンで、5.6からバージョンアップするだけで速度が2倍になるという事で話題になりました。 PHP界隈は割とレガシーな環境で運用している事が多く、奨励環境がPHP4.xから5.xに変わるのも数年かかった記憶があります。 すでに7.0リリース時からwordpressが問題なく動いている

    WordPress 4.7 アップデート。大幅変更の内容をご紹介 - ソフプラント
  • 別のWordPressの情報を簡単に利用する方法(別ドメインでも可) - ソフプラント

    2016.11.30 WordPressでホームページを制作していると、同じサーバー内に複数のWordPressを運用したりします。 例えばコーポレートサイトの下に/blog/というフォルダを作成し、オウンドメディアとしてブログを追加したい場合も多いと思います。 その際、同じグローバルメニューや、フッターの情報等を利用したいケースがありますが、運用も考えると一か所で変更したもの利用したい所です。 やりたいこと: 別のWordPressにあるメニューを参照する WordPressにはマウスでカスタマイズできる wp_nav_menu というタグがあります。 これを利用すると、「外観」>「メニュー」で簡単にマウスでメニューが変更できます。 register_nav_menus( array('primary' => 'Primary Menu')); メニューを表示したいテンプレート(例えばh

    別のWordPressの情報を簡単に利用する方法(別ドメインでも可) - ソフプラント
  • はじめの準備と表示方法 – WordPressで始めるPHPプログラミング(1) - ソフプラント

    2016.10.07 WordPress当初ブログシステムとして作成されましたが、ホームページを作る際のCMSとして利用されはじめ、今や世界で一番利用されているCMSとなりました。 このWordPressPHPというプログラミング言語で作れていて、プラグインはもちろんデザインテンプレートもMovableTypeのようなマークアップ言語ではなくそのままPHPで書かれています。 このブログでもいくつかカスタマイズ方法を紹介していますが、他人が書いたコードをコピーして貼り付けた途端に真っ白になってどうしようもないので諦めて元に戻した、という悲しい過去がある人も多いのではないでしょうか。元に戻せればまだましな方で、識者が現れるまで画面も頭の中も真っ白だったなんて事があるかもしれません。 もしあなたがブログ記事を書くだけでなくカスタマイズもしたいと考えたり、デザインテーマやプラグインを開発してみた

    はじめの準備と表示方法 – WordPressで始めるPHPプログラミング(1) - ソフプラント
  • WordPressのテーマ制作で必要なcssとjsの設定方法 - ソフプラント

    2016.09.29 WordPressでのcss, jsファイル設置方法 WordPressでテーマファイルを作成する時には、デザインに必要なスタイルシート(以下css)やjavascript(以下js)での動作といった設定が必要になってきます。 普通のhtmlファイルでしたら <head>〰</head>タグの中で以下のような形で必要なファイルを読み込ませる設定します。 <head> <title>タイトル</title> <link rel="stylesheet" href="/sample.css" type="text/css" media="screen" /> <script src="/js/sample.js"></script> </head> これをWordPressで設置したい場合には単純に考えて<head>タグがあるヘッダーheader.phpに同じようにHTM

    WordPressのテーマ制作で必要なcssとjsの設定方法 - ソフプラント
  • サーバーを変える前にやるべきWordPressの速度測定と解決方法 - ソフプラント

    2016.09.08 WordPressは高機能ですが、利用していると遅く感じる事があります。 長期間利用していて記事が大量にある場合や、たくさんのプラグインを入れている方はもちろん、大きな画像を扱っている時、運営しているサイトに人気がでてきてアクセスが大量にあった場合等、考えられるケースはたくさんあります。 画像を小さいものにして、速度を向上させるプラグインを入れて、重そうなプラグインを外して、と頑張ってはみたものの、若干早くなった程度だったり、逆に遅くなったりという事にもなりかねません。 この記事ではWordPressの速度の測定方法から解決までを、原因を検討し解決方法を示していきます。 まずはスピードの測定 問題を解決するまえに、まずは速度を測定しなくてはなりません。 なんとなく遅いのか、そこそこ遅いのか、感覚ではわかるものの数字化をしておかなないと、改善方法をためしたものの、逆に遅

    サーバーを変える前にやるべきWordPressの速度測定と解決方法 - ソフプラント
  • メリットしかない?WordPressのSSL化とその方法 - ソフプラント

    2016.08.30 インターネットのSSL化の流れ 普段何気なく利用しているインターネットですが、その通信方法は大きく2つに分かれています。暗号化されている方法(SSL化)とされていない方法です。 Googleは2014年にhttpsを優遇すると発表し、同じ順位のページであればhttpsを優遇する事は明らかとなりました。 今年(2016年4月現在)にYahoo! Japanはサービス全体を2017年3月までに順次SSLにしていくと発表しました。 また国内の大手レンタルサーバーのエックスサーバー(XServer)は6月30日から独自ドメインのSSLを無料対応をして話題になりました。 もしあなたがウェブサイトの担当者であれば、「当然お問合せフォームくらいはSSLにしなければ」と思っているかもしれません。しかし、これからサイトを立ち上げる、あるいはリニューアルをする場合に常時SSLにした方が構

  • WordPressで日時を指定して予約削除/非公開するための3つの方法 - ソフプラント

    2016.08.24 WordPressでは予約投稿という未来の日時を指定して記事を公開する機能がありますが、予約非公開や予約削除という機能はありません。 ブログを書いている人の立場からすれば、公開は予約しても、非公開は手動で十分という事なのでしょう。しかし、企業やサービスを提供している人がホームページを運営する時は、ある一定期間だけ公開して、あとは見れないようにしたい事があります。例えば・・・ 申し込み期限のある入力受付フォーム 期間限定のイベント告知 ある期間だけユーザーの行動を計測するABテストのような実験ページ 時間が来た時に手動で非公開にしてもよいのですが、期限が深夜だったり、対応すべきページがたくさんあったりした時にとても大変ですね。 この記事ではまずテーマファイルに少し追加するだけで、予約削除ができるカスタマイズ方法、次にプラグインで解決する方法、さらに、格的に複雑な動作を

  • wordpress 4.6 がリリースされたのでさっそく使ってみた - ソフプラント

    2016.08.19 8月17日にWordPressの4.6がリリースされました。日語版もリリースされているのでアップデートした方も多いと思います。見た感じがあまり変わらないので、どこが変わったのか気づかない方もいるのではないでしょうか。 4.6のアップデートのポイントを見ていきたいと思います。 公式では以下の2つのページがあります ja.wordpress.org(ざっくり解説) wpdocs.osdn.jp(詳細に解説) このの記事はざっくりの方を見ながら試したので、もっと詳しくしりたい場合には詳細に解説の方を参照するのがよいかと思います。 ユーザー向けの変更 ページを移動せずにプラグインやテーマの追加、削除 4.5まではアップデートはできていましたが、新規追加はいったんftpの設定ページに画面遷移していました。 今回は画面を移動せずに ポップアップでftpの画面が出てきて、バックグ

  • WordPressのパーマリンクを自由にカスタマイズする方法とプラグイン - ソフプラント

    ※wpdocs.osdn.jpパーマリンクの使い方より抜粋 上記の方法で設定を行えばわりと柔軟な形に投稿記事のURLは変更できます。 固定ページ、カテゴリーやタグ一覧、記事日付アーカイブのページは変更できません。 これらを変更するために、WordPressでは関数が用意されています。 リライトルール(rewrite rules)の設定 add_rewrite_ruleを利用すると、現在の設定に追加で自由な設定が追加できます。 add_rewrite_rule($regex, $redirect, $after); 下記の例は固定ページのIDをページ名として利用する例です。 http://example.net/mypage_[固定ページID] のようなURLを作成した場合、下記をfunctions.phpに記述します。 function custom_rewrite_basic() { a

  • WordPressの本番運用中にログ出力をする方法 - ソフプラント

    2016.08.04 2017.03.02 更新 WordPressのプラグインやテーマの開発で何かの文字を表示たいときに、どのように していますでしょうか? WordPressのデバッグモードを利用すると、ログ出力が簡単にできます。 wp-config.phpの最後の方に // WP_DEBUG モードを有効化 define( 'WP_DEBUG', true ); // /wp-content/debug.log ファイルへのデバッグログの出力を有効化 define( 'WP_DEBUG_LOG', true ); とすれば wp-content/debug.log に時刻付きで出力してくれます。 ただし、これはあくまで開発中のデバッグを目的としたもので、番運用中にはできません。 運用中に何かのログを取りたい場合は、 phpネイティブの関数error_log を利用します。 erro

  • WordPressのアーカイブをカテゴリを指定して表示する方法 - ソフプラント

    2016.07.19 WordPressでコーポレートサイトを作っていると、任意カテゴリ以下の記事のみの アーカイブリンクを表示したくなります。 アーカイブリンクというのは、wp_get_archivs() で表示される、年毎、もしくは月事のリンクです。 例えば以下のような感じでカテゴリ分けをした場合、「ブログ」以下のアーカイブを表示したくなるとおもいます。 ブログ 社長日記 スタッフ日記 お知らせ 実は表示に関しては、何年何月の任意のカテゴリーの一覧を表示、というのは公式にサポートされているようで、例えば 2016年7月の カテゴリーID 5の一覧を表示したい場合、 http://example.com/?m=201607&cat=5 等と指定するとその通りに表示れます。パーマリンクを表示するようにしている場合には、 http://example.com/2016/07/?cat=5 と

  • wp_list_categoriesの記事数の表示をaタグの中にいれる方法 - ソフプラント

    2016.07.15 wp_list_categoriesはカテゴリの一覧を各カテゴリのリンク付きで表示できる関数ですが、show_countオプションで投稿数を表示する事ができます。でもなぜか 各リンクの<a>タグの外に(1)等と表示されてしまします。 これがコーダーさん的には良くないらしく、毎回修正して <a>タグの中にカテゴリと一緒にいいれています。 この対処方法を探すといろいろと方法が出ているのですが、 この記事では汎用性がありそうなWalker_Categoryを継承したクラスを作り、walkオプションに設定する手法をご紹介します。 functions.phpの中で、例えばclass Walker_Category_Linkin_Postcountという名前で下記のようにクラスを作成します。 class Walker_Category_Linkin_Postcount exten

  • WordPressをデータベースとして利用する - ソフプラント

    でも、ちょっと商品というには項目が足りないですね。値段や生産地は是非ほしい所です。 この2つの項目を次に投稿データに加えたいと思います。 カスタムフィールドで項目を追加 そんな時はカスタムフィールドを使います。カスタムフィールドはWordPressの投稿、ページに、追加データを付けくわえる機能ですが、たくさんの項目や複雑なデータを入れたい場合には、プラグインが便利です。 Advanced Custom Fieldsは使いやすいです。 今回はたった2項目で単純なテキストの入力なので、デフォルトのまま入れてみます。 という2つのカスタムフィールドを加えます。ちょっと商品情報らしくなってきました。 ではこの2つを表示してみます。カスタムフィールドで加えた項目を表示するには、テンプレートの表示したい箇所で、get_post_meta関数を利用します。 価格 <?php echo get_post_

  • WordPressの投稿記事をWP管理外のファイルで利用する簡単な方法 - ソフプラント

    2016.07.08 WordPressで管理している投稿記事やページ情報を、まったく別のデザインやフォーマットで表示したい場合、いちいちテンプレート化して、テーマフォルダに入れて、管理画面からページを作成して、といろいろ面倒ですよね。 WordPressで管理していないhtmlページ内で投稿記事を表示 外部のファイルからWordPress内で管理しているデータにアクセスするのは、実はとても簡単です。一行おまじないを入れるだけです。 例えば wp-config.phpと同じ階層のディレクトリ内で、test.phpというファイルを作成して、下記コードを入れます。 <?php require_once ('wp-load.php'); ?> ※ 上記はwp-load.phpが存在するディレクトリと同じ場所にある場合になります。ページの階層を変える場合には適宜 require_once('../