世界一わかりみの深いOAuth入門
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昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証というのもその類ですね。 そこで、今日はOAuthとOpenIDの違いを考えてみたいと思います。 Youtube版 OpenIDは紹介状、OAuthは合鍵 まずはOpenIDの概要の復習です。「OpenIDは認証」という言葉の内容をまずは復習してみましょう。 「認証」とは大変広い言葉でいろいろな場面で使われますが、「OpenIDは認証」という使い方の時は、「OpenIDは、いま来ている人の身元を認証」(ユーザ認証)という意味です。図にすると図1のような流れになります。 この例では、有栖さんがお客としてサービス提供をして
いろいろなWebサービスで採用されているOAuthは、OAuth用のライブラリを使ってしまうと簡単に実装できます。 しかし、OAuthがなんなのか、いったい何をしているのかイマイチわからないまま実装されてしまうこともある?ような気がしました。 そこで、どのようにしてWebサービスへのアクセスが可能になるかをイチからプログラムして理解しようという目論みです。OAuth2.0がでて手続きが簡単になるとの話も聞きますが1.0です。 何が例によってだかわかりませんが、とりあえず例によってTwitterでやってみます。 下記の様な画面を出すのを「その1」の目標にしましょう。 まずは、下記URLにアクセスしてアプリケーションの登録をしてみます。 https://dev.twitter.com/apps 登録すると、 Consumer key : pD4dm6IQHa6jhtge82Fg Consume
この記事は LINE Developers - Web API - Integrating Web Login の日本語訳です。 2017/05/25追記: 現在、原文が更新され、この日本語訳の内容は非推奨とされています。 Web Login を導入する OAuth 2.0 の仕様 最新の Web Login の特徴は OAuth 2.0 の仕様に基づいています。もし非推奨の Web Login の仕様について知りたい場合は (Deprecated) Integrating Web Login を参照してください。 導入の手順 APIを利用するためにはアクセストークンが必要です。安全に認証を行うためにLINEのログイン・許可のためのページに移動し、認証の後、あなたのウェブサイトにリダイレクトしアクセストークンを取得できます。手順は以下のようになります。 LINEのサイトに移動する ログイン
ごきげんよう。たらこは焼きタラコ派のmです(何 Twitterログイン、Facebookログインにつづいて「LINEログイン」が現れましたねw 今日は早速それを使ってみましたのでご紹介したいと思いますw ↓自分のサービスに実装を反映しました アイコレ! コレクション共有SNS いったん取り下げますmm LINE Loginを実装してみた アカウントを作ろう まずはアカウント作成です。 Business Centerというところからできるようです。 business.line.me 1. ログインボタン このあと、 2.ログイン画面が表示されます。 3.そのあとにアカウント情報と企業情報を埋めます。 ……キャプチャ撮り忘れました>< 4.そしたら次はお目当てのLINE Loginを選択! 5.LINE Loginの説明をよんで、利用開始を押すと……今度は『ビジネスアカウント』なるものの作成が
ふとGitHubログインを実装しようとしたのだが、調べてもあまり使いやすそうなライブラリがない。 OpauthやHybridAuthなどの記事が多かったが、Opauthは既に開発が止まっているみたいだし、HybridAuthも2系はcomposer使うと非常に面倒くさく、3系はまだ開発中。 そこでleague/oauth2-clientというよさそうなライブラリを発見したので、これで実装することに。ついでにサンプルも作ってみた。 thephpleague/oauth2-github https://github.com/thephpleague/oauth2-github ドキュメントページもちゃんとあります。 OAuth 2 Client - Easy integration with OAuth2 service providers http://oauth2-client.theph
WordPress で主に Twitter の OAuth を使ったり、データベースに会員情報を持っておく方法を紹介します。すべて説明していると返って分かりにくくなりますので、ポイントを押さえて説明していきますので読んでみてください。今回メインで参考にさせて頂いた記事は以下です。 PHPでTwitter APIのOAuthを使う方法まとめ – 頭ん中 WordPress のデータベースにメンバーテーブルを作成 id を WordPress 側で使い、user_id は Twitter の user_id です。user_name は Twitter での screen_name です。access_token_key と access_token_secret を保存しておけばサイト側からツイートなどを行うこともできます。 CREATE TABLE IF NOT EXISTS `wp_me
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