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改善と革命に関するgruza03のブックマーク (2)

  • 勤勉革命と単純労働 - 都市浮遊者の雑記

    参考文献 マット・リドレー著 「繁栄 (下)」 p28、山田八千子著「自由の契約法理論」p188より リドレーによれば、18世紀の日は、牛や馬を使って鋤で農地を耕すことをせず、鍬を使って人力で農耕を行っていた。更にリドレーは、日が自給自足に陥り衰退したと書いているが、山田が引用する網野の文献によれば江戸時代は交易も盛んで技術も進んでいたらしい。史実としては山田・網野が正しいように思われるが、リドレーが言いたいのは単純労働を動物や機械にさせ、人間はもっと生産性を高めていくべきということだろう*1。 ここで考えたいのは単純労働のことだ。機械化やマニュアルの作成は単純労働に従事する人の賃金を下げる傾向がある。これをもって生産性を高めることを否定したり、マニュアルを多用する大企業を否定する論調が現れるのは残念なことだ。機械化やマニュアル化は、単純労働に従事する人自身が工夫をしなくても生産性を高

    勤勉革命と単純労働 - 都市浮遊者の雑記
    gruza03
    gruza03 2011/01/01
    トラッガーが来日した際の農業人口は50%近くを批判。官僚と農業者が20年後にどのように自主的に変革したか、機械化、農薬、化学肥料等による生産性は向上し、労働人口移動が進み8%になる。ドラッカーは誤りを認める
  • 社説:首相所信表明 「有言」の中身が見えぬ - 毎日jp(毎日新聞)

    秋の臨時国会が始まり、菅直人首相による所信表明演説が行われた。首相は尖閣諸島沖の漁船衝突事件で悪化した中国との関係について「領土問題は存在しない」と強調、補正予算成立を今国会の「最大の課題」と位置づけ、野党に協力を求めた。 衆参ねじれの下で与野党が議論を重ね政策で合意する「熟議の国会」が軌道に乗るかは、今国会の行方次第だ。にもかかわらず、あっさりした首相の演説からは、どんな改革像を描いているかが伝わってこない。自身が掲げる「有言実行」の中身をより具体的に示さねばならない。 首相は「言葉の力」にあまり重きを置いていないのではないか。簡潔というよりも無味乾燥で短い演説にそんな感想を抱いてしまう。 首相就任時の演説は自身の経歴を語り、税制抜改革を訴えるなど勢いを感じさせた。今回は民主党政権として政治の変化を訴えるトーンはほぼ消え去った。代わりにこれまで先送りしてきた諸課題の解決や、当面の景気、

    gruza03
    gruza03 2010/10/02
    もちろん、野党も政治を混乱させない責任を共有している。倒閣運動まがいの対応は慎まねばならない。菅内閣の運営は財務省など、官僚主導に陥りつつある。/知識階級の劣化の凄まじさに絶句する。
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