グラフはfinancialpostより スイスのIMDから、国際競争力ランキングが発表されました。評価分野は「経済状況」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「社会基盤」の4分野です。 1位 シンガポール(前年3位→1位)「ビジネスの効率性」「経済状況」が高評価 2位 香港(2位→) 3位 米国(1位→)「政府の効率性」↓財政赤字の膨張で 8位 台湾(23位→)「ビジネスの効率性」が高評価 18位 中国(20位→) 22位 英国(21位→) 23位 韓国(27位→) 27位 日本(17位→) その他 5位:オーストラリア、10位:マレーシア、31位:インド、36位:スペイン、37位:ポルトガル、38位:ブラジル、46位:ギリシャ 日本の評価を下げた理由 ・「経済状況」↓ 成長率の低下や対内直接投資の低迷など ・「社会基盤」↓ 少子高齢化に伴う労働力人口の減少 ・「政府の効率性」↓ 財