来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
いわゆるロストジェネレーションである。1990年代半ば~2000年代前半の「就職氷河期」に就職した若者たち。 そのひとり、東京大学法学部出身の男性は、経済産業省を辞めてしまった。2000年代初め、入省3年目の春のことだ。退職理由は、「パスが見えるのが耐えられない」だった。 パスとは、入省後2年間は雑用、その後に係長、課長補佐、16~17年後に課長といったお決まりの昇格のルートを指す。 現在32歳のこの男性は、高級官僚の肩書きをあっさり捨てた後、ITベンチャー役員→タイルメーカー役員と職を移る。 「努力の継続こそ美徳」が通用しない世代 本書は、冒頭の元官僚を含むこの世代の学歴エリートたち8人が、いかなる理由で入社間もなく辞職し転職したのか、何層にも重なる心模様や葛藤を、1人当たり40ページ以上かけて綿密に描いたノンフィクションである。 史上最年少の26歳で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した
平成20年度 国の財務書類(http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/fs/2010.htm)が発表され、日本は債務超過ということになっている。しかし内容があまりにもひどいのでここに至急一部を取り上げる。なお日本経済新聞もこの財務省の発表を鵜呑みにして報道しており、日本国民は真実を知らないのではないだろうか。 連結財務諸表の債務超過は約300兆円であり、公的年金が負債から資産へ移るだけで債務超過は解消されるだろう。 まず、公的年金が約140兆円負債に入っている。 公的年金の説明をみると 「公的年金預り金」には、厚生年金及び国民年金に係る現金・預金、運用寄託金(いわゆる積立金)及びその他将来の年金給付財源に充てるために保有している資産の合計額から、未払金を控除した額を計上している。 と将来の公的年金の支払い額が連結財務諸表に入っているのである。 これは本来ならば公
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 第1回 今度の参院選は、候補者本位で考えよう! 第2回 「国防戦略」なき国会議員でいいんですか? 第3回 こんな候補者を、国会に送りたい。その一案 第4回 「政治における正義」とは何を意味するのか 市井からの選挙チェック! オルタナティブ政治経済研究所、タナカ(仮称)でございます。参議院選挙前の6週間、短期集中連載としてスタートした本コラムも、残すところ2回となりました。 公示日から1週間が経ち、立候補者の選挙活動も活発になっています。立候補者が「何を言っていないのか」、ぜひチェックしてみてください。 さて今回は、ワタシの関心事の1つである、そして日経ビジネスオンラインの読者である皆様にとっても気になっているであろう、年金と教育の問題について
「ピクト図解」で有望株を見抜け! マネックス・ユニバーシティとの連動企画。『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』の著者・板橋悟氏が、いま注目の企業5社のビジネスモデルの要点を「ピクト図解」を使って解説。さらにマネックス・ユニバーシティ社長の内藤忍氏とともに企業分析を行います。 バックナンバー一覧 5回にわたってお届けしてきたこの連載も、今回がいよいよ最終回。最後に取り上げるのは、アスクル株式会社です。 アスクルは、紙のカタログやウェブサイトに掲載されたオフィス用品を注文すると、当日または翌日には商品が届くというサービスを展開しています。みなさんは、職場でアスクルを利用したことがあるでしょうか? 使ったことがないという方でも、取扱商品の豊富さ、スピーディーに配送される利便性など、アスクルが展開するサービスの特徴はご存じでしょう。 アスクルは「お客様のために進化するアスクル」を企業理念に
1 :出世ウホφ ★ :2010/06/30(水) 00:00:25 ID:???0 投票日が迫る参議院選挙に向けて、民主党がバーチャルアイドル『初音ミク』に協力を打診していたことが分かった。 若い世代にも政治を身近に感じてもらおうという考えだったが、 発売元の『クリプトン・フューチャー・メディア』に断られてしまったようだ。 『初音ミク(はつねみく)』は、音声合成システム「VOCALOID2」を採用したソフトウェア。 メロディと歌詞を入力すればボーカルパートやバックコーラスを作成することができ、 自分の好きな歌詞をバーチャルアイドル『初音ミク』に歌わせることができる。 民主党はこのソフトウェアを使って候補者のプロモーションビデオを作り、 ネット上で流すという秘策を考えついたようだが発売元の許可が下りなかった。 『クリプトン・フューチャー・メディア』は29日、 コミュニケーションサイト『Tw
菅政権の誕生で、経済学者が注目を集めている。自民党政権では、竹中平蔵氏が離れて以来、経済学者が政権に入ることはなかったが、内閣府参与になった小野善康氏(大阪大学社会経済研究所長)は菅直人首相の10年来の友人で、所信表明演説や「新成長戦略」などにも小野氏の言葉があちこちで引用されている。 これは悪いことではない。経済政策は勘と経験だけでできるものではないので、専門的な経済学者が政権にアドバイスすることは必要である。米国の場合は、経済諮問委員会委員長にローレンス・サマーズ氏、FRB(連邦準備制度理事会)議長にベン・バーナンキ氏という著名な経済学者を配している。 失業者を雇うと「機会費用」はゼロ? しかし日本の場合は、いささか人選に問題がある。小野氏の理論は独特のもので、過去にも何度か批判を浴びている。彼の理論は次のようなものだ。 <公共事業の意義とは、労働資源が余っている状態において彼らを活用
30日に公開された国会議員の関連会社報告書で、民主党の衆参両院議員4人が労働組合の顧問などを兼務し、報酬を得るなどしていたことが分かった。北海道教職員組合幹部による違法献金事件など「癒着」と批判を受けながら、労組との関係を断ち切れない同党議員の実態が明らかになった。 兼務が確認されたのは、大畠章宏衆院議員(電機連合顧問)▽樋高剛衆院議員(UIゼンセン同盟人材サービスゼネラルユニオン顧問)▽藤田一枝衆院議員(全日本運輸産業労働組合連合会顧問、全日通労働組合顧問)▽池口修次参院議員(全国本田労働組合連合会特別顧問)−の4人(今年4月1日現在)。 同時に公開された所得報告書によると、池口氏は昨年約56万円を受領。大畠氏の報告書には顧問料の記載がなく、樋高、藤田両氏は昨夏の衆院選での復活当選組のため、同報告書の提出義務がなかった。 一方、トヨタ自動車労働組合の顧問を兼職していた直嶋正行経済産業相と
仙谷由人官房長官が、鳩山内閣で行政刷新担当相に就任した昨年9月以降も、複数の企業と弁護士の顧問契約を結び、報酬を受領していたことが30日に公開された国会議員の所得報告書や仙谷氏側への取材で分かった。閣僚の兼職を禁じた「大臣規範」に抵触する恐れがあるが、仙谷氏側は「顧問料は受け取ったが、実質的な労働はなく問題はなかった」としている。 所得報告書によると、仙谷氏は昨年1年間、弁護士業として、計80万6746円の事業所得を得た。仙谷氏側の説明によると、仙谷氏が代表を務める東京都港区の弁護士事務所「東京法務コンサルタント」で、複数の企業と顧問契約を結んだ報酬といい、昨年9月の大臣就任後も継続して受領していたという。 平成13年に閣議決定された大臣規範では、閣僚らの在任期間中の「自由業」への従事を原則禁じている。弁護士業はこの「自由業」に該当し、やむを得ず従事する場合は首相の許可が必要とされるが、仙
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Arik Hesseldahl (Bloomberg Businessweek記者) 米国時間2010年6月21日更新「Mac's Future: Death Rumors Greatly Exaggerated」 米電子機器大手アップル(AAPL)の新型タブレット機「iPad(アイパッド)」が大好評を博しているからといって、誤解してはいけない。確かにアップル(旧アップルコンピュータ)は、社名から「コンピュータ」を外し、iPadの注目度の高さに乗じてタブレット機の市場構築にいそしんではいるが、パソコン「Macintosh(マッキントッシュ、Mac)」の事業を放棄するつもりはないのだ。 Macがアップルにとって、もはやそれほど重要製品ではないと
昨日の続きで、26日に行われた労働政策研究会議のパネルディスカッションの感想を少し書きたいと思います。司会はこの会議の準備委員長でもある佐藤博樹東京大学社会科学研究所教授、パネリストは島貫智行一橋大学大学院商学研究科専任講師、原ひろみ労働政策研究・研修機構副主任研究員、後藤嘉代労働調査協議会研究員(前連合総研研究員)、奥田香子近畿大学法科大学院教授の4人です。 まずは各パネリストからのキーノートスピーチがあり、トップバッターには島貫先生が立ちました。内容はJILPTが2005年に実施した調査の再集計で、企業の人事管理(非正規社員の活用方針)によって正規・非正規の均衡処遇にどのような違いがあるか…といったものだったと思います。 で、どうでもいいことではあるのですが、島貫先生が報告の最初から「均衡処遇が実現していない」と連呼されたのには多少げんなりというところがあり、いや均衡というのは格差を含
グラフはfinancialpostより スイスのIMDから、国際競争力ランキングが発表されました。評価分野は「経済状況」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「社会基盤」の4分野です。 1位 シンガポール(前年3位→1位)「ビジネスの効率性」「経済状況」が高評価 2位 香港(2位→) 3位 米国(1位→)「政府の効率性」↓財政赤字の膨張で 8位 台湾(23位→)「ビジネスの効率性」が高評価 18位 中国(20位→) 22位 英国(21位→) 23位 韓国(27位→) 27位 日本(17位→) その他 5位:オーストラリア、10位:マレーシア、31位:インド、36位:スペイン、37位:ポルトガル、38位:ブラジル、46位:ギリシャ 日本の評価を下げた理由 ・「経済状況」↓ 成長率の低下や対内直接投資の低迷など ・「社会基盤」↓ 少子高齢化に伴う労働力人口の減少 ・「政府の効率性」↓ 財
金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 今日(6月26日)の日経新聞は、社長100人に対するアンケート調査で「二番底懸念が3ヶ月前の調査より6%減って34%に後退」という回答だったと報じている。先週末に終わったG20のムードも前回より楽観的だったようだ。 そんな中でクルーグマン教授がニューヨーク・タイムズにThe Third Depression「第三の恐慌」というエッセーを寄せ、各国政府の緊縮財政策が今回の不況を恐慌に陥れる危険性があることを指摘していた。 不況と恐慌の違いは何か?ハリー・トルーマン元大統領は It is a recession when your neighbor loses his job; It is a depression when you l
主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が財政健全化に向けて大きくかじを切った。「先進国は2013年までに財政赤字を半減させ、16年までに債務の増加を止める」。首脳宣言には、期限付きの具体的な目標が明示された。 金融危機を受け、新しい協調の舞台として浮上したG20は、危機克服を最優先に、なりふり構わぬ景気刺激策を打ってきた。しかし副産物として借金が積み上がり、新たな危機の種になった。今度はこの種を除こうというわけだ。サミットはG20が転換点に立ったことを印象付けた。 財政健全化をどこまで強く推し進めるべきかを巡っては、参加国間に隔たりがあった。ギリシャ発の信用不安に見舞われた欧州勢は、何より財政再建を急ぐべきだと主張。米国は主要国が一斉に財政をしぼれば世界経済が二番底に陥りかねないとして、景気刺激策の継続を呼びかけた。 財政再建か成長か--。首脳宣言には双方に配慮した文言がちりばめられ
「脅威を通り越して鉄板にぶつかったようなものだよ」。来月投開票の参院選で、岩手選挙区から出馬する自民党公認、高橋雪文(40)の選対幹部は、強固な結束力を誇る民主党前幹事長、小沢一郎の地元後援会について、こう評す。 1人区の岩手選挙区は、現職の民主・主浜了(60)に、自民・高橋と、共産・瀬川貞清(60)、社民・伊沢昌弘(63)の新人3人が挑む構図だ。 6年前の参院選で、岩手選挙区は“新・水沢戦争”と呼ばれた。小沢の実家がある奥州市水沢区を含む衆院旧岩手2区は、かつて小沢と、ライバルの椎名素夫が支持を二分してきた。平成4年に椎名が参院にくら替えしたため“休戦”状態に入ったが、16年限りで引退を決めた椎名が後継候補を指名したのに対し、小沢が対立候補として擁立したのが主浜だった。 小沢は選挙戦最終日に岩手入りし、「岩手で負けたら、私は政治活動していけなくなる」と必死に訴え、劣勢といわれた主浜を勝利
民主党の枝野幸男幹事長は29日、衆院選マニフェストを見直した党執行部を小沢一郎前幹事長が批判したことに対し、「税収の大幅な落ち込みにあわせ、やむを得ない場合には国民に理解を求める。硬直的、形式的に物事をすすめ、かえって国民に迷惑をかけるのは無責任な大衆迎合だ」と激しく反論した。 香川県綾川町で記者団に答えた。枝野氏は、小沢氏が昨年末の予算編成でガソリン税などの暫定税率分の引き下げ断念を主導したことに触れ、「手直ししたことをもうお忘れか」と指摘。菅直人首相から「しばらく静かに」と言われた小沢氏が、最近になって執行部批判を強めていることについても「しばらくというのは、もうちょっと長い時間のことを言うのでは」と皮肉った。
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