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資源に関するgruza03のブックマーク (4)

  • ごみ発電の弱点が露呈する

    北欧ではごみ発電が普及しているが、燃やすゴミが不足してきており、ゴミを輸入していると言う話しが紹介されていた。北欧からは年間1億5000万トンしかゴミが出ないのに、7億トンを超える処理能力があり、さらに施設増強を行っているそうだ(NYTimes.com)。 北欧は北海油田や水力発電などエネルギー資源は豊富だが、二酸化炭素排出抑制を考えるとごみ発電に傾斜する理由はあるようだ。英国の輸出元からすると、埋め立てコストの削減になると言うメリットもある。ただし、輸入元のゴミ分別能力が問題になるらしく、ナポリのような南欧のゴミは好まれないらしい。北欧のオスロでは、家庭で色分けされた専用ゴミ袋にゴミを分別して回収に出し、それを焼却炉で機械的に判別している。 日でもごみ発電は行われており、14円/kWhと言う再生可能エネルギーの類では比較的効率の良い手法である事から、総発電能力は年々増加している。ただし

    ごみ発電の弱点が露呈する
  • 「外資の森林買収」より「日本文化の中国依存」が心配 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

    門脇仁: 広葉樹の国フランス: 「適地適木」から自然林業へ 知られざる森林大国、忘れられた林業先進国、フランス。広葉樹を主体とした特異な林業こそ、現代的である。日仏比較も行いつつ、その実像を追う。

    「外資の森林買収」より「日本文化の中国依存」が心配 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
    gruza03
    gruza03 2011/07/03
    森林資源の多くは、今や自給できていない。ほぼ中国産である。経済的には小さくても、これらの供給が止まったら、日本文化です! と自慢しているものが壊滅する。
  • asahi.com(朝日新聞社):対中国、日韓タッグ …レアメタル・LNG・鉄鉱石 - 経済を読む - ビジネス・経済

    gruza03
    gruza03 2011/03/04
    企業の海外事業を、進出国の経済基盤を向上させることで側面的に後押しする役割を担うのがODAだ。日本のODA予算は減ったものの約6千億円(10年度)。/カレーの話では、商社等民間企業には必要ないらしい
  • 豪州でレアアース確保へ、国内需要の3割弱 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハイテク製品などの部品に必要とされるレアアース(希土類)の豪州の鉱山の権益を日の商社が獲得することで、現地の民間企業と大筋合意に達したことがわかった。 政府筋が23日、明らかにした。政府は経済産業省が主導してレアアースの「脱中国依存」を進めており、中国漁船衝突事件を受けた輸出規制後、初の官民協力による具体的な成果となる。正式合意すれば、日の年間需要量の3割弱に相当する8500トン前後を数年間にわたって確保できる見通しだ。 権益を獲得するのは、日の大手商社「双日」だ。出資総額は数百億円となる見込みで、政府は独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)を通じて8割程度を支援する方向で検討している。国会で審議中の2010年度補正予算案にレアアース対策費として1000億円を盛り込んでおり、その一部を充てる方針だ。

    gruza03
    gruza03 2010/11/24
    権益を獲得するのは、日本の大手商社「双日」だ。出資総額は数百億円となる見込みで、政府は独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)を通じて8割程度を支援する方向で検討している。
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