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食育に関するgruza03のブックマーク (2)

  • 上杉鷹山とスベリヒユとセミズオトゥ | 写真でイスラーム  

    野草は子どものころから独特の風味や苦味が好きだった。 近年で自分的に大ヒットはひょうだった。 1.山形県民の愛するひょう ケンミンショーで山形では草をべると話題になったひょう・・・名前からして不思議な感じがした。 すごくべやすそうで気になった。 調べたら『かてもの』として、上杉鷹山公が藩の人々に勧めた草であった。 2.上杉鷹山と『かてもの』 ☆上杉鷹山という人 米だけをもとにした経済のなかで貨幣経済が発達した江戸時代、幕藩体制と鎖国制度により貿易拡大政策などで経済発展できない各藩は困窮のどん底にいた。お手伝いと称される幕府から命ぜられる河川工事や城の構築などもたいへんな負担になっていた。 とくに上杉は謙信以来の名家で家臣も多いのだが、徳川が政権を握ったとき降伏し、家康が言うままに米沢に家臣団を連れたまま移封したので家臣を養えず貧しさが際立った。 上杉鷹山、米沢藩第9代藩主は前藩主から実

    上杉鷹山とスベリヒユとセミズオトゥ | 写真でイスラーム  
  • 藤原辰史『ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」』 神は細部に宿り給う

    今もシュタイナー教育などに名を残し、真面目に受け取っている人もいるルドルフ・シュタイナーと有機農法の話から始まって、自然を愛し全ての生命と共生しようという思想がなぜ大量殺人のような結果を生んだのかを巡る話に繋がっていく。 私はこれとかこれとかナチスネタには目がないのだが、このと『ナチスと動物』『健康帝国ナチス』の2冊はどれも素晴らしく、“いまここにいるナチス”三部作とでも勝手に命名しておすすめしたい。 現代のディープエコロジーのような考え方や、日のフードファディズムめいたトンデモ育にもしっかり残っているナチスの影響。ついでに戦前日はオカルト的自然観と民族主義の点でナチスドイツ当に瓜二つだったんだということもよくわかるぞ。 参考リンク 自然へのマゾヒズム - 地下生活者の手遊び おすすめ類書 おまけ 健康→禁煙→タバコ 【ニコニコ動画】ハードボイルド風にタバコを

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