このコラムは、そもそも新聞社系出版社のサイトのコラムであるので、当然のごとく時事ネタも扱うのだが、なにせ書いているのがいいかげんなマンガ家であるから、基本的にはニュースの本質についての論考よりも、そのニュースから派生的に想起される益体もない事柄がメインとなる。 ……はずなのだが、いかんせん人間として、あるいはマンガ家としての修業がまだ足りないので、ついついキーが滑ってうっかりマジメなことも書いてしまい、あとから激しく落ち込むこともある。しかも悔しいことに、たくさん読まれたりリツイートされたりするのはそういう回だったりして、忸怩たる想いとともに「人はやはりまじめなことが好きなのだなあ」と暗然たる気持ちにもなるのだった。 さて、テレビではいわゆる「暗いニュース」が続く中「久々の明るいニュース」として、皇族と出雲大社宮司家との婚約内定の報を流している。 ニュース番組やワイドショーでは上の表現はも
かば焼きで日本人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買や食べることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。 日本で食べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入されるかば焼き。稚魚の国内漁獲量は今年、数年ぶりに回復しているが、長期的には激減傾向にある。半世紀前は日本で年間約200トンの稚魚の漁獲量があったが、2012年までの3年間は年間3~6トンにとどまっている。天然ウナギの漁獲量も激減傾向だ。 IUCNは、国家や自然保護団体が加盟する世界最大の国際的な自然保護組織。IUCNレッドリストは「絶滅」や「絶滅危惧」「情報不足」な
史上初:人工知能の13歳の少年、チューリングテストに“合格” - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/09/news049.html 英レディング大学は6月8日(現地時間)、アラン・チューリング博士没後60周年に当たる7日に同校が英王立学会で開催した「Turing Test 2014」において、チューリングテストの初の合格者が出たと発表した。 (略) チューリングテストは、「コンピュータの父」と呼ばれる20世紀の英数学者、アラン・チューリング博士が提案した、人工知能を知的と呼べるかどうかを判断するためのテスト。人間が人工知能と対話して、相手が人工知能か人間か判断できなければ、その人工知能は思考しているといえるというもの。 どんなテストだったか…(推測) 「チューリングテストを行います」 「うっせー、死にぞこない!
しばらくの間、党としての情報更新が滞っておりました。ご心配・ご迷惑をおかけしてしまい、大変に申し訳ございません。当初、党として活動の1つに掲げていた東京23区長選に関して、説明させていただきます。 練馬区長選挙・中野区長選ともに、独自候補の擁立に向けて候補者探しをしておりましたが、準備等が間に合わずに最終的に断念いたしました。 練馬区長選挙については緊急での開催の中、立候補予定者1名とも面談しましたが、最終的にその方が立候補を断念したため支援実施とはなりませんでした。 また中野区長選挙については、共通の知人を介してきじけんじ候補者とお会いし、我々の「#ぼくらの政策」のスタンスに共感いただいたことから、選挙協力の方向性で協議を進めてきました。それからインターネッ党ときじ事務所で3度打ち合わせを重ねましたが、残念ながら支援についての合意には至りませんでした。 告示日直前まで、きじ候補者との調整
まず、今朝日新聞で連載中の企画「ザ・テクノロジー」が実に面白いという話。 (ザ・テクノロジー)第2部・AI編:上 人工知能、米追う中国 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exnx (ザ・テクノロジー:11)人の知性超える日、現実味 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exmr (ザ・テクノロジー:12)料理の戦略、勘よりデータ - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exwm (ザ・テクノロジー:13)客の好みを細かく分析 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exwn ちょっとだけ抜粋で紹介。 コンピューターが自ら考える人工知能(AI)を巡り、いま世界的な頭脳争奪戦が繰り広げられている。 人工知能のなかで、特に奪い合いになっているのは「ディープラーニング(DL)」と呼ばれるプログラムの専門家たちだ
以下はUFC173に出場された菊野選手に関するコラムです。私見ですので参考程度にお読みください。 画像はUFC 173 バラオ vs ディラシャウ大会のフォトギャラリー | UFC ® - Mediaより ライト級 5分3R WIN トニー・ファーガソン vs 菊野克紀 (1R 右フックによるKO) 格闘技中毒、略して格中を運営しております格中エディと申します。この文体はニュース翻訳をやめて以来なので、初めましての方もいらっしゃるかもしれません。普段の感想記事の文体は使う言い回しの都合上地雷を踏み抜きやすく、丁寧に説明をするには向きません。なので今回は久しぶりに、ニュース後のコラムと同じ文体で菊野選手に関する私見を書いてみようと思っています。 先に断りを入れておきますと、文体がマイルドになった分内容がハードになっていると思います。多少辛辣かもしれませんが、私は自分の考えを嘘偽りなく書くこと
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=11737 これまで弊社の調査チーム及び弁護士にて調査を行って参りましたが、弊社6月9日(月)、調査報告を受け、本人からの言い分を踏まえ、弊社内にて処分を決定しましたので、ご報告いたします。 ■処分内容: 1:本日、6月9日(月)より2ヶ月間の出場停止 2:同期間における30パーセントの減俸 2カ月間の出場停止!!! よくやった、新日本プロレス!!!! これで、日本も「ミッドナイトライダー」や「レッドリバージャック」をやれるぜ!! さて何のことか わからんだろう? ここは古い話にお付き合い願いたい。 かつてある地区では、ダスティ・ローデスとかブルーザー・ブロディとかが、絶対的なヒーローとして君臨しておりました。しかし悪の滅びることはなし、そういうテリトリーでうごめく悪党たちが、卑劣な罠によってそんなヒーロー
英レディング大学は6月8日(現地時間)、アラン・チューリング博士没後60周年に当たる7日に同校が英王立学会で開催した「Turing Test 2014」において、チューリングテストの初の合格者が出たと発表した。 合格したのはウクライナ在住の13歳の少年、ユージーン・グーツマンくんという設定のプログラム。ユージーンくんは2001年にロシア人のウラジミール・ヴェセロフ氏(米国在住)、ウクライナ人のユージーン・デムチェンコ氏(ロシア在住)らが構築した。これまでも多数のチューリングテストイベントに参加して改良を重ねられてきた。 チューリングテストは、「コンピュータの父」と呼ばれる20世紀の英数学者、アラン・チューリング博士が提案した、人工知能を知的と呼べるかどうかを判断するためのテスト。人間が人工知能と対話して、相手が人工知能か人間か判断できなければ、その人工知能は思考しているといえるというもの。
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