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ブックマーク / www.infoperience.com (2)

  • Infoperience - ウェブに関する基本的なメンタルモデル

    今日の WWW の爆発的な普及は、1993年 NCSA の Marc Andreessen らによって開発された、インラインで画像を表示できるウェブブラウザ「NCSA Mosaic」の登場によってもたらされたと言われている。シンプルで使いやすいインターフェイスと、急激に表現力を増した HTML ベースのコンテンツは人々を楽しませ、その無限とも思える可能性に世界中で様々なビジネスプランが立ち上がった。 私がウェブのデザインを始めた1997頃はちょうど、それまで主にネットワーク関連のエンジニアが携わっていたウェブコンテンツ制作の世界に多くのデザイナーが参入しはじめていた。彼らの多くはグラフィックデザインを専門としながら DTP プロセスの導入によってはじめてコンピュータの楽しさを知った人たちだった。インターネット先進国のアメリカでは David Siegel 等がよりグラフィカルで自由にレイア

    gugugonta
    gugugonta 2007/04/15
    ウェブとは何か、地理的移動概念、問題点の指摘 ... 2000.08.17
  • Infoperience - ナビゲーションの落とし穴

    ナビゲーションの落とし穴 前回の「ウェブに関する基的なメンタルモデル」でも書いたとおり、ウェブブラウザの「戻る」「進む」のボタンは、ウェブの閲覧という行動に地理的な移動概念を強く持ち込んでしまった。そのためユーザは、膨大な情報の中をページからページへ渡り歩いているような感覚でウェブサイトを利用している。ウェブサイトを作る側も、ユーザが最初に目にする画面を「ホーム」あるいは「トップページ」などと呼んで、そこから如何にしてユーザの求める情報まで導くのかということを第一義にインターフェイスをデザインすることになる。ユーザをうまく導くためには、そのウェブサイト全体の情報構造を目に見えるような形であらわしたり、その構造の中で今ユーザがどの部分を見ているのか(どこにいるのか)が分かるようなサインをどこかに埋め込んだりしなければならない。 ウェブページ上でこういった役割を持つインターフェイス要素を一般

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