先日公開されたFirefox2(Fx2)や、待ちに待ったWindows Internet Explorer 7(IE7)が11月にローカライズ正式版をリリースなど、ブラウザの更新が目立っていますね。ましてや、現在の2強モダンブラウザなのだからなおさらですね。 ということで、「文書型宣言によって切り替わるモード一覧表」を書いてみました。これから作成するサイトや既存のサイトがどのモードで動いているのか、知っていると幸せになれるかもしれません。 代表的なものを中心にリストにしました。過去の物は一部まとめてあります。 文書型定義によって切り替わるモード一覧表 文書型定義 Fx2 IE7 IE6 Opera9 NN7 Safari MacIE5
DOCTYPE 宣言の種類によって、ブラウザのレンダリングが標準準拠モードになったり後方互換モードになったりすることを DOCTYPE スイッチと言います。 今回は要点だけ手短かに行きたいので詳しくは解説しませんが、 IE 6 だと DOCTYPE 宣言より前になんらかの文字 ( 記述が推奨される XML 宣言であっても ) があれば問答無用で後方互換モードになるバグがあるとか、まあよく聞く話題です。 標準準拠モードと後方互換モードでレンダリングにどんな違いが現れるかは Lucky bag::blog: xml宣言についてや !DOCTYPE スイッチが良いリソースなのでそちらをご覧下さい。 既存の DOCTYPE スイッチ一覧表に "?" ここ数日、この DOCTYPE スイッチについて調べていたのですが、書籍やサイトに書かれている情報と、実際に試してみた結果が少し違うんですよね。 ある
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