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ブックマーク / gazoo.com (32)

  • 普免で乗れちゃう!? トゥクトゥク専門ディーラーに行ってみた

    東南アジアの街でおなじみの可愛らしいオート三輪車タクシー、「トゥクトゥク」。愛知県には日で唯一、このトゥクトゥク専門のディーラーがあるのです。今回はそのディーラー「NEWS」さんにお邪魔してきました。 NEWSで扱っているトゥクトゥクは、タイのもの。しかしタイには自動車メーカーがなく、実際の部品はダイハツ製ですので、逆輸入車ともいえます(組み立てはタイで行っています)。日で走れるように調整してあり、道交法では「側車付きオートバイ」というカテゴリに分類されます。定員は運転席1人に後部座席3人の4人乗りで、排気量は660cc。普通自動車運転免許で乗ることができて、ヘルメットはマストではありませんが安全のためにも着用をおすすめしているそうです。最大時速は100kmほどで、高速道路の走行も可。

    普免で乗れちゃう!? トゥクトゥク専門ディーラーに行ってみた
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    gui1 2024/05/11
  • 【TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018 愛車紹介】JTCC(全日本ツーリングカー選手権)マシンのレプリカモデルとして製作された超レア車TRD2000を『SHOW防車』をコンセプトにフルカスタムマシンへ

    【TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018 愛車紹介】JTCC(全日ツーリングカー選手権)マシンのレプリカモデルとして製作された超レア車TRD2000を『SHOW防車』をコンセプトにフルカスタムマシンへ 1994年に東京、神奈川、埼玉、千葉の南関東地区99台限定で発売された稀少モデル『TRD2000』。 ベースとなっているのは7代目カローラのE100系4ドアセダンで、最大の特徴はボンネットの下に積まれている2L直列4気筒DOHC16バルブの3S-GE型エンジン。自然吸気(NA)で最高出力180ps、最大トルク19.5kgm-fを発生する、セリカなど上位車種用のスポーツエンジンだ。 このパッケージが生まれた背景にあったのは、当時市販車ベースで戦う国内最高峰レースの全日ツーリングカー選手権(JTCC)。『2L・NA・4ドア』というレギュレーションに合わせてカローラ

    【TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018 愛車紹介】JTCC(全日本ツーリングカー選手権)マシンのレプリカモデルとして製作された超レア車TRD2000を『SHOW防車』をコンセプトにフルカスタムマシンへ
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    gui1 2022/02/23
  • 【東京オートサロン2019】8年の歳月を費やして理想形の9割まで到達!新車レクサス1台分のカスタムフィーで仕上げた究極ミラ

    エキゾチックカーからスポーツカー、旧車さらには軽自動車までありとあらゆるカスタム車両が集まる『東京オートサロン』。日最大のカスタムカーショーであり、世界3大カスタムカーショーにも数えられるこの会場には、出展台数900台を超える車両がひしめき合い、メーカーやショップによる最新のスタイリングが披露される。そんな会場内にはデモカーばかりではなく個人オーナー所有の車両も数多く出展されているのだ。そんな個人所有のカスタムマシンの中でも、独特な存在感を発揮していたのがトオルさんの2000年型L700ミラである。 ダイハツが製造販売していた軽自動車『ミラ』。1980年から昨年まで38年もの間製造され、その時代によって様々なオーナーに愛されていたモデルだ。特に2代目のL70型からはTR-XXがラインアップされ、アルトワークスとともに軽カースポーツのブームを牽引していたほど。さらに5代目となるL700型で

    【東京オートサロン2019】8年の歳月を費やして理想形の9割まで到達!新車レクサス1台分のカスタムフィーで仕上げた究極ミラ
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    gui1 2022/02/08
  • 【TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018 愛車紹介】人生初のクルマとして選んだ、生産台数60台のコンフォートGT-Zスーパーチャージャー

    【TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018 愛車紹介】人生初のクルマとして選んだ、生産台数60台のコンフォートGT-Zスーパーチャージャー 「走りを忘れかけた大人たちへ贈る、80'sスポーティセダン」をキャッチフレーズに、トヨタテクノクラフトが2003年に期間限定で受注製作したコンプリートカー『コンフォートGT-Zスーパーチャージャー』。 オーソドックスな4ドアセダンのコンフォート教習車仕様をベースに、エンジンや足まわりなどにカスタマイズを施したもので、先行試作車1台を含めてトータルで60台が生産されたという。 そんな稀少車を7年前に人生最初のクルマとして選んだのがジョンさん(25歳)。「免許を取る前はずっとST202セリカに乗ろうと決めていたのですが、いざ免許を取ってみたら当時流行っていたVIPセダンカスタムへの憧れのほうが強くなって、最終的にコンフォートを選び

    【TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018 愛車紹介】人生初のクルマとして選んだ、生産台数60台のコンフォートGT-Zスーパーチャージャー
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    gui1 2021/12/07
  • 99台限定 幻のコンプリートカローラ「TRD2000」

    TOYOTA GAZOO Racing FESTIVALのオーナーズクラブミーティングには希少車も参戦。2ℓの3S-GEエンジンを搭載したAE101カローラセダン。当時、全日ツーリングカー選手権(クラス3)に参戦していた経験を注ぎ込みTRDが製作したコンプリートカーだ。 東京地区限定99台という謳い文句で売り出された希少車が、2台も揃っているなんてめずらしい光景といえるだろう。 しかも、どちらもノーマルを維持するのではなく、それぞれ好みのカスタマイズが加えられているのもポイント。

    99台限定 幻のコンプリートカローラ「TRD2000」
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    gui1 2021/12/07
  • 日産・グロリア・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 1967年に登場した、A30の型式名を持つ3代目グロリア。前年にプリンスが日産に吸収合併されたため「名字」は日産に変わったが、開発および生産は旧プリンスが担当。車検証の車名欄にはプリンスと記されていた。 縦に並んだデュアルヘッドライトを特徴とする直線的な4ドアセダンのスタイリングは、やはりプリンスで開発された御料車のロイヤルのイメージを投影したもので、ロイヤルルックと呼ばれた。グレードはプリンスが設計した2リッター直6 SOHCのG7型エンジンを搭載するスーパーデラックスとスーパー6、そして日産が設計した2リッター直4 OHVのH20型エンジンを積むグロリア(スタンダード)の3種。内外装はグレードに応じて差異が付けられており、最上級のスーパーデラックスは凝

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    gui1 2021/07/11
  • スバル・R-2・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 1958年に誕生し、軽乗用車というカテゴリーを確立した傑作であるスバル360の後継モデルとして1969年にデビュー。R-2という名称はリアエンジンの2代目を意味し、空冷2ストローク2気筒エンジンによるRR(リアエンジンの後輪駆動)をはじめ、基レイアウトはスバル360から受け継いでいた。 フィアット600にも似た丸みを帯びたスタイリングはかわいらしい印象を与えるものだったが、高性能化・高級化という当時の軽市場の流れに乗って、1971年のマイナーチェンジでダミーのフロントグリルを装着。次いで加えられた、これもトレンドだったエンジンの水冷化を果たしたLシリーズは、フロントにラジエーターが装着されたことからダミーではないグリルを備えていた。 盾をあしらったグリル

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    gui1 2021/07/11
  • 日産・プレジデント・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 初代セドリックのボディーをストレッチして2.8リッター直6エンジンを積んだセドリック スペシャルから発展・独立し、戦後型では国産初の3ナンバー専用車として1965年に登場した初代プレジデント。全長5m超、全幅1.8m弱というアメリカのインターミディエート(中間サイズ)に近い大きさの、もっぱらショーファードリブン向けの4ドアセダンだった。 4リッターV8または3リッター直6のエンジンやシャシーの設計は、当時の大方のアメリカ車と共通するオーソドックスなもの。2代目セドリックのために検討されていたが、そのセドリックがピニンファリーナのデザインを採用したために宙に浮いた社内デザインをアレンジしたというスタイリングも、アメリカ車の流れをくむ、大きな特徴はないものだっ

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    gui1 2021/07/11
  • ロールス・ロイス・ファントムVI・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 昭和天皇の御料車にも使われたファントムVの改良型として1968年に登場。1991年まで作られた別体式フレームを持つ最後のロールス・ロイス。特注ボディーを持つモデルも少なくないが、標準仕様はコーチビルターのミュリナー・パークウォードの手になる7座リムジンだった。 基設計は1955年から1964年まで作られたサルーンであるシルバークラウドに準じており、強固なラダーフレームに全長6m超、全幅1.9m超、全高1.7m超の堂々たるボディーを架装。スピリット・オブ・エクスタシー(あるいはフライングレディー)と呼ばれるマスコットを備えた伝統のパルテノングリルは、明らかに縦に長い縦横比で、これもロールス・ロイスとしては最後の特徴となった。 パワートレインは同時代のロール

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  • ホンダ・1300クーペ・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 1967年に発売したN360で軽乗用車市場を掌握したホンダが、格的な四輪メーカーとなるべく1969年にリリースした量産小型乗用車がホンダ1300。熱烈な空冷エンジン信奉者だった田宗一郎の主導による、DDAC(二重空冷)と呼ばれる特殊な空冷エンジンを搭載した4ドアセダンだった。 翌1970年にノッチバックの2ドアクーペを追加設定。2分割式のグリルにデュアルヘッドライトを持つマスクは1960年前後のポンティアック風だったが、日車離れした雰囲気ではあった。前輪を駆動するDDACエンジンは初期のホンダ車に共通する高回転・高出力型で、1300クーペ7と名乗るシングルキャブ仕様は最高出力95ps、1300クーペ9と名乗る4キャブ仕様は同110ps(いずれもグロス

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    gui1 2021/07/11
    “二重空冷”
  • マツダ・ルーチェ レガート・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 特殊な成り立ちを持ち、限られた需要に応じたロードペーサーを除いては、マツダのフラッグシップとなるべく1977年に登場したサルーン。既存の2代目ルーチェの上級車種という位置づけでルーチェと併売されたが、実質的には後継モデルだった。翌1978年に2代目ルーチェが生産終了した後は、レガートのサブネームが外れて、単にルーチェと名乗った。 ボディーは4ドアセダンと4ドアピラードハードトップの2種。縦に並べた角形デュアルヘッドライトと独立したフロントグリルを持つ、当時のアメリカ車の流行を採り入れたマスクが特徴的だった。パワーユニットは12A型(573cc×2)と13B型(654cc×2)のロータリーエンジンおよび1.8リッター/2リッターの直4 SOHCで、4段/5段

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  • ダッジ・チャージャー・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 1966年にクライスラーのダッジ・ディビジョンからリリースされたスペシャルティーカー。インターミディエート(中間サイズ)のコロネットをベースに、当時世界的に流行していたファストバックルーフを持つ2ドアクーペボディーを架装していた。 「電気カミソリ」の異名をとった全幅にわたるフロントグリルは、クライスラーとしては1942年型デソート以来のデザイン。ヘッドライトはグリル両脇に内蔵されており、グリルのその部分が縦方向に回転してライトが現れる仕掛けが新しかった。コンシールドライト(隠されたライト)と呼ばれるこの手法は、1970年代初頭にかけて米車の間で流行した。 エンジンは最高出力230hp(SAEグロス、以下同)の318立方インチ(5.2リッター)のV8が標準で

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  • ダットサン・ブルーバードU 2000GT・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 1971年に登場した、「U」のサブネームを持つ4代目ブルーバード。610の型式名のとおり、傑作の誉れ高い3代目510(一部継続販売された)の後を受けたモデルで、当時の流行だった丸みを帯びたボディーは、4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアワゴン(ボディーは4ナンバーの商用バンと共用)の3種類だった。 デビューから約2年後の1973年に、セダン、ハードトップ双方に追加設定されたモデルが2000GTシリーズ。ホイールベースを延長したロングノーズには、1.6リッター/1.8リッター直列4気筒SOHCのL16/L18に代わって、日産の上級車ではおなじみだった2リッター直列6気筒SOHCのL20型エンジンがおさめられていた。その手法、そして2000GTという名称も

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    gui1 2021/07/11
  • 軽トラならではのグレード「農業仕様」とは?

    先日、「ピンククラウンはモモタロウだけど、キンタロウもいた!?」という記事で、スズキ キャリイトラック「金太郎」や、スバル サンバー「さわやか」といったユニークな名前のグレードが紹介されていました。実は、軽トラの世界にはまだまだ変わったグレードが存在します。それが“農業仕様”です。 グレード名は各社で異なるものの、ダイハツ、スズキ、ミツビシ、ホンダ……と、どのメーカーの軽トラにも、レギュラーラインナップとして設定されています。 各社とも、農業仕様は4WD+5速マニュアルの設定のみで、畑やあぜ道での走破性を高めるためにデフロックが装備されていたり、重い荷物に耐えるためにサスペンションが強化されていたりするのが大きな特徴。荷室の作業灯や、後退時にクルマの存在を知らせるブザーなどを特別装備しているものもあります。 各社で微妙に異なる“農業仕様”の装備 ひとくちに“農業仕様”といっても、メーカーに

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    gui1 2021/04/19
  • 日産・NXクーペ (1990年~) 名車?迷車?特集 -ちょっと懐かしい迷車たち8話

    名車?迷車?特集 -ちょっと懐かしい迷車たち-  一覧 「タイムマシンかもしれない」というキャッチコピーと、コンピューター・グラフィックスによって軟体動物のように車体が曲がりくねる姿が、往年のTVアニメ「スーパー・ジェッター」の流星号を連想させるテレビCMが印象的だった日産NXクーペ。1990年にベースとする7代目サニーと同時にデビューした。 70年代から90年代にかけて日産は、ミニ・セドリック的なスタンザ、ミニ・スカイラインをうたったラングレー、そしてズバリ車名を借りたローレル・スピリットなど、上級車種の縮小版ともいうべきモデルをラインナップしていた。カリフォルニアにある日産デザインインターナショナル(NDI)でデザインされたNXクーペもその流れにあり、同じくNDIが手掛けた4代目フェアレディZ(Z32)のモチーフが随所に見られる。 となれば、Zの威光にあやかって、と思うが、日での人気

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    gui1 2021/04/14
  • 新車で購入して27年、フルレストアを実施した一生モノ。1992年式フェアレディZ 2シーター Tバールーフ改(Z32型)

    新車で購入して27年、フルレストアを実施した一生モノ。1992年式フェアレディZ 2シーター Tバールーフ改(Z32型) 一生モノ。 愛車広場の取材を続けていると、自身の愛車を「一生モノ」といい切るオーナーが、かなり多く存在する。事実、何十年も所有しているオーナーを取材させていただいたことは1度や2度ではないし、所有する期間が短い場合でも、その想いが気であることは充分に感じ取れた方ばかりだ。 そうなると、ほぼ毎回、オーナーの分身といっていいほど大切に所有している愛車を取材させていただくことになる。オーナーとしても、できる限りきれいな状態で撮影して欲しいというのが音だろう。そんな想いを汲んで、取材日が雨の予報の場合は順延としている。取材前日に雪が降り、翌日が晴れた場合でも順延。残雪や融雪剤が撒かれている可能性があるからだ。このように、これまで悪天候の影響で取材が延期になったケースは数え切

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    gui1 2020/09/16
  • 昭和の名車が勢揃い!Twitterで話題になった福岡「日本の名車歴史館」

    ちょっと前にTwitterで、あるクルマの博物館が話題になったのを存知でしょうか? その博物館とは、福岡県福岡市にある「日の名車歴史館」。Twitterに投稿したユーザーによると、日曜日に訪れたにも関わらず人はまばらで、「大丈夫かなと心配してしまうほど」だったといいます。しかし、展示される国産旧車のラインナップはなかなかのもの。「これは気になる!」と福岡在住の筆者はさっそく取材を申し込みました。 まず、その博物館がどこにあるのか。福岡市の中心部から北に進むと、志賀島(しかのしま)という地続きの島があり、その手前に「海の中道海浜公園」という国営公園が広がっています。広大な芝生広場や動物園、プールなど、週末には多くの親子連れで賑わう場所です。最近では、音楽フェスやB級グルメイベントなども開催されています。 では、例のクルマの博物館はどこにあるのでしょうか。いくつかのエリアに分かれている公園内

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    gui1 2020/07/28
  • 子供にも大人気な可愛らしいフォルムのミゼットII。ロールバーやローダウンで商業車らしさを払拭

    2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。 今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、ダイハツ・ミゼットII(K100P)をご紹介します。 <車種> ダイハツ・ミゼットII(K100P) <年代> 90年代(99年式) <オーナー> 50代男性 兵庫県在住 <愛車とのエピソード> 「これに乗っていると、小さい女の子が笑顔で手を振ってくれるのが嬉しいんですよ」と笑顔で語るオーナーさんにとって、このミゼットIIは1年前に購入した2台目。1台目は6年くらい乗っていたが、事故で横転して廃車になってしまったそうだ。スーパーカブを積んでレースに行くことも多く、

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    gui1 2020/07/28
  • トヨタ・スプリンター・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 1968年に誕生したスプリンター。当初の名称はカローラ スプリンターで、初代カローラに追加設定されたクーペモデルだった。1970年に登場した2代目からはトヨタ・スプリンターを名乗り、カローラよりややスポーティーなキャラクターを持つ姉妹車として独立。クーペに加え4ドアセダンもラインナップされた。 1974年に世代交代した3代目では、先代以上にカローラとの差異化が図られた。カローラではセンターピラーレスの2ドアハードトップを導入したのに対して、スプリンターはスポーツカー風マスクを持つ2ドアクーペを採用。4ドアセダン(写真)のボディーは基的に双方とも共通だったが、スプリンターは3分割デザインの立派な意匠のフロントグリルを備え、カローラよりも高級なムードを漂わせ

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    gui1 2020/07/28
  • トヨペット・コロナ マークII ・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集

    クルマの個性は顔に出る! 今回はフロントまわりに印象的な形のグリルを据えた、国内外の個性派モデルをピックアップ。週替わりで紹介します。 今から半世紀をさかのぼる1968年に、その名のとおりコロナの上級版として誕生したコロナ マークII。ベースとなったのは当時のベストセラーだった3代目コロナで、アローラインと呼ばれたコロナの面影を残したボディーに、やはりコロナから受け継いだオーソドックスだが堅実なメカニズムを搭載。4ドアセダンをはじめ、2ドアハードトップ、ワゴン、商用バンからピックアップまでそろえたワイドバリエーションで、デビューとともに人気車種となった。 ここで紹介するのは、1971年に2度目のマイナーチェンジを受けた後期型(最終型)。スラントしたフロントグリルは分割され、中央にボディー同色のルーバー状(セダンは横バー、ハードトップは縦バー)の突き出た部分を持つ顔つきを「イーグルマスク」と

    トヨペット・コロナ マークII ・・・圧倒的な存在感!グリルが立派なクルマ特集
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    gui1 2020/07/28