寿司居酒屋「や台ずし」を展開する株式会社ヨシックスホールディングス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長CEO:吉岡 昌成)が、飲食店舗、宿泊施設等向けにキャンセル料の請求・回収デジタル請求ツールの提供を行なう Payn株式会社(ペイン、本社:東京都中央区、代表取締役:山下 恭平)へ傘下の株式会社ヨシックスキャピタルを通じて出資を行う。
「ドンナドーナツ」は人気の生ドーナツの専門店。おやつとしてのドーナツを食事系に進化させた。目玉焼き、キャラメリゼしたベーコン、スライスチーズを挟んだ「ドーナツメルトメープルベーコンエッグ」850円。レタス、モッツァレラチーズ、生ハム、スライスチーズにバジルソースとミックスナッツをトッピングし、ドーナツで挟んだ新感覚「ルーサーバーガー生ハムモッツアレラ」1200円。ミックスチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、モッツァレラチーズ、ブリーチーズを乗せてブリュレしたドーナツに、別添えのはちみつをかけて味変も楽しめる「クアトロブリュレチーズ」750円など。甘じょっぱい組み合わせが特徴。
株式会社すかいらーくホールディングスの代表取締役社長に3月30日付けで、代表取締役社長に金谷 実氏(取締役常務執行役員)が就任すると発表した。会長兼社長の谷 真氏は代表取締役会長に就任し、2人代表に移行する。
2021年度の「酒場,ビヤホール(居酒屋)」を運営する主要337社の売上高合計は3,454億2,900万円、19.5%減で、最終利益は101億6,300万円の赤字(前期は1,334億2,500万円の赤字)だった。東京商工リサーチが集計した。
しゃぶしゃぶ業態を展開する木曽路が新たな戦略を仕掛けた。千葉を中心に30店ほどを要する老舗焼肉店を買収し、次の成長に向けた手を打ってきた。木曽路は高級しゃぶしゃぶ業態としては唯一無二な存在だったが、新業態がことごとくうまくいかなかった。今回の買収は、なかなか良い一手と思える。
爆弾ハンバーグが名物のファミレスチェーンの株式会社フライングガーデン(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:野沢 八千万)が、副社長で次男の野沢 卓史氏を代表取締役社長に就任させると発表した。創業者の野沢 八千万氏は代表取締役会長に就任する。6月24日の株主総会で決定される。
「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、 代表取締役社長:渡邊 直人)が、2021年3月期第3Q(20年4~12月)の連結業績を発表。経常利益は20.6%減ながら、50億円を超えた。 売上高605億11百万円、5.3%減。営業利益46億24百万円、22.7%減。10月から12月に限っての営業利益は、前年同期に比べて2億70百万円(13.8%)の増益となった。 コロナ禍で事前にテイクアウト需要が増加すると予想し、利用時の事前予約・事前決済等のシステムを直営全店に導入していたことにより、外出自粛、外食の営業時間の短縮、在宅勤務の増加等で一気に増加したテイクアウト需要に対応することができた。そして、デリバリーへのニーズの高まりに対し、タイムリーにデリバリーサービス対応店舗を368店舗(FC店舗含む)と拡大させた。また、自宅調理向けに生餃子セールを積極的に実施し、店
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)が、ペッパーランチ事業を国内投資ファンドの J-STARに85億円で売却すると7月3日、ついに発表した。売却完了は8月31日の予定。 いきなり!ステーキ業態の再建に専念することになり、採算性の高い店舗に絞るため、さらに114 店舗(予定)を閉店する。閉店が決まった店舗を中心に200名の希望退職者も募る。これにより300店舗体制となる。 さらに、米国子会社の破産申請も行う。2018年までに11店舗を展開したが、業績不振により4店舗のみで営業してきたが、コロナ禍により3月18日から全店休業となっていた。米国子会社に貸し付けていた約30億円が損失となるが、2019年12月期決算で損失計上済みだという。
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