異性と恋に落ちるとき、相手を「好きかも」と思う要素はさまざま。でも、趣味や感性が近ければ近いほど、恋愛に発展する可能性は高くなりそうなものだ。それは裏を返せば、「好きな相手の趣味や感性に近付ける」努力が、自分に興味を持ってもらえる可能性を高めるとも言える。そうした趣味や感性の物差しのひとつに音楽があるが、HMV ONLINEは20〜30代の男女を対象に「音楽とモテ」に関する調査を実施。恋愛において音楽がどのように機能しているのかを探った。 まず、「音楽とモテ」について、相関性があるかどうかを聞いたところ、32.3%が「相関性がある」と回答。性別・年代別では、20代男性が特に高く、40.0%が「相関性がある」と答えている。 次に、「モテるため、もしくは異性に敬遠されないために好きな音楽を偽ったことがあるか」と聞いたところ、全体の73.7%は「全くない」と回答したものの、「何度もある」(3.3
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