ぼくは衝撃吸収ケースの中にクッションケースを入れて、保護力を二重にしている。 そこにカメラを入れる。 さらに、ぼくは区切り用のクッション素材を蓋として使用し、上部からの衝撃からも守っている。 この状態ならば四方八方からの攻撃を防げる、まさに鉄壁防御! チャックを閉めれば完全に密封できるし、移動中のズレも起らない。 そして、パッと見はカメラが入っているとは思えないので、カモフラージュにもなっている。 この状態で普通のリュックに入れて持ち運んでいる。 3.防水性の袋に入れて、レインカバーも使い、雨から守る 強盗とは別に怖い物がある。 それは、熱帯気候の国で発生するスコールなどの豪雨だ。 カメラは雨で濡れると故障してしまうので、雨が降りそうな場合には防水性のビニール袋にいれて、カバンもレインカバーで包もう。 「わたしのペンタックスのカメラには、防水機能が付いているから大丈夫」と安心しているあなた