マルコム・ヤングが11月18日に亡くなった。64歳だった。 ◆マルコム・ヤング画像 認知症をわずらい2014年に引退するまで、1973年の結成以来AC/DCを牽引、そのグルービーで堅実なバッキングは多くのギタリストからリスペクトされ、ミュージシャンズ・ミュージシャンとしてその後のロックミュージックにも大きな影響を与えるギタリストだった。グレッチと1959マーシャルによる極上なオーバードライブサウンドも、世界中のギタリストから高く評価されるものとなっていた。 AC/DCのプロデューサーを務めた兄のジョージ・ヤングも10月に死去したばかりで、最悪のニュースが続いてしまう事態となった。アンガスの悲しみは計り知れぬものだろう。 AC/DCのフェイスブックで書かれたオリジナルコメントは以下の通り。 Today it is with deep heartfelt sadness that AC/DC
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