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ブックマーク / sadadad54.hateblo.jp (10)

  • 長谷部誠が教えてくれた自分自身に打ち勝つ唯一の方法 - sadadadの読書日記

    何か嫌なこと、不利益なことが起こったときに他人を責めるか、自分を責めるかの2つに分かれます。他人を責める人は、『自分は悪くない相手が悪い』と決め付けて自分で自分を肯定します。一方で、自分を責める人は、『相手は悪くない自分が悪い』と決め付けるので、自分で自分を否定します。自分を否定して多くも求めることは、悪いことではありません。むしろ、自分の成長のためには必要なことです。しかしながら、過剰に自分を否定することは考え直す必要があります。自分を責め続ける負のスパイラルに嵌ってしまっては、自分に打ち勝つどころか、自分が自分を嫌いになってしまうだけです。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (206件) を見る 他人の評

    長谷部誠が教えてくれた自分自身に打ち勝つ唯一の方法 - sadadadの読書日記
  • 考えるべきは疲れる前に息を休めること - sadadadの読書日記

    当たり前ですが、人が生きるためには常に呼吸をしなければなりません。この呼吸に異常が発生すれば体全体に支障をきたすことは容易に想像できます。しかしながら、呼吸が乱れていることに自分から気づく人はあまりいません。呼吸は重要であるがゆえに無意識で行われていますが、その代償として異常が発生したときには目が向きにくいものになっているのです。呼吸は生命維持活動だけを行っているわけではなく、体全体のポテンシャルを左右する大きな役割を果たしています。焦ったとき、動揺したとき、まずは目を向けるべきは呼吸なのだということを声を大きくして伝えたいと思います。 パワー・オブ・レスト 究極の休息術 作者: マシュー・エドランド,ボレック光子出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2011/03/09メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る 1 1分間に何回呼吸しているか知っていますか

    考えるべきは疲れる前に息を休めること - sadadadの読書日記
  • こんなときこそ必要なメンタルタフネスの磨き方 - 読んだものまとめブログ

    ご時勢がご時勢ですから不安を抱えている人も多いと思います。そんな漠然とした不安には「自分自身が作り出している不安」が含まれていることは知っておく必要があります。人は不安にならないために不安になる自分を隠します。そして自分の中にある不安を正当化するために、都合の悪い事実は無視し、都合の良い事実ばかり集めたがるのです。しかし、そんなことをしても質的な不安を解消することには至りません。自分が作った不安に自分自身が向き合わねば不安は永遠に消えることはないのです。 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス 作者: ジムレーヤー,トニーシュワルツ,青島淑子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2004/10/22メディア: 単行購入: 7人 クリック: 53回この商品を含むブログ (27件) を見る 1 不安の種は何処にあるのか 不安の種は自分の見たいように事実

    こんなときこそ必要なメンタルタフネスの磨き方 - 読んだものまとめブログ
  • 残業しないための仕事術 - ワークライフバランスを達成するためにすべき5つのこと - sadadadの読書日記

    残業や休日出勤で仕事を片付けることは何も悪いことではありません。しかし、そうせざるを得ない状況が何故発生したのかは考える必要があります。その場しのぎの場当たり的な仕事を続けていても、残業しなければならない体質を質的に改善することなどできません。仕事が終わらない理由は、明らかにいままでの仕事のやり方が原因です。それを変えない理由など何処にもありません。 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術 作者: 小室淑恵出版社/メーカー: 日能率協会マネジメントセンター発売日: 2008/12/24メディア: 単行購入: 8人 クリック: 175回この商品を含むブログ (68件) を見る 残業が増える仕事術 1 疑問を持たずに盲目的に仕事している。 2 前提条件や環境を無視する。 3 何も言えない雰囲気がある。 4 誰が何をするのか役割分担が曖昧である。 5 慣れて

    残業しないための仕事術 - ワークライフバランスを達成するためにすべき5つのこと - sadadadの読書日記
  • イチローに学ぶ自分を上手にコントロールする方法 - 読んだものまとめブログ

    普段からあまり釣りをしない人は、釣れないとイライラして気疲れしてしまいます。一方で真の釣り人は、手間暇かけて仕掛けを作り、長時間の釣果待ちに耐え、たとえボウズであっても、その現実を素直に受け入れます。なぜなら、彼らは、釣れるかどうかを人間がコントロールすることができないこと、そしてコントロールできないことに業を煮やしても気疲れするだけで無意味ということを知っているからです。現実は捉え方次第で如何様にもなります。自分を上手にコントロールすることでイライラしない自分を作れるならそれに越したことはありません。 絶対ブレない「軸」のつくり方 作者: 南壮一郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/12/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 153回この商品を含むブログ (33件) を見る 自分勝手な期待がイライラの素 どのようなことでも自分ができる範囲の以上

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  • 組み合わせ直すことで生産性は変わる - ソーシャルネットワーク仕事術 - sadadadの読書日記

    においては仕事と言えば専業が一般的です。一つの仕事に集中する人の方が、あれこれ仕事を掛け持ちしている人よりも尊敬される傾向があります。ただ、その理由は『片手間は不真面目』、『どっちつかずで信頼がない』『専念でなければいい仕事はできない』等の主観的なものが多いのも事実です。一つのことに一心不乱に努力することは悪いことではありませんが、一つのことしか努力してはならないという理由は何処にもありません。二足のわらじを履くことを拒む理由は何処にも存在しないのです。 アイデアのつくり方 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 1988/04/08メディア: 単行購入: 89人 クリック: 1,109回この商品を含むブログ (353件) を見る 1 専業は当たり前ではない 世の中にはいろいろな人がいます。確かに一つに注力するのが得意な人

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  • 教わる技術から教わること - 教わるための5つの技術 - sadadadの読書日記

    今や、書籍やネットを使えば、様々な事が勉強できる環境になりました。しかしながら、学ぶためのネタにおいて過去と比較にならない程度に増えていますが、それを噛み砕いて伝える人=教える人が不足しています。時代は変わっているのですが学校の教師が教えることは相変わらず変わりませんし、社会に必要なことを教える人はそれぞれの仕事に邁進して教える側に回ってきません。そういった人から、学ぶためには教わるための技術が必要になるのです。 「自分から教わる!」技術 作者: 人見隆之出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2008/11/26メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 19回この商品を含むブログ (3件) を見る 教えて貰うことの有用性 達人は必ず『コツ』を持っています。このコツを教えて貰うことで飛躍的に学習効果が上がります。自分だけで一から始める学習では、非常に効率が悪かったり、限界がありま

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  • 強運を味方につけるためにすべきこと - sadadadの読書日記

    世の中には常に運の要素が作用しています。どんなに努力しても運が悪ければ失敗しますし、逆に運が良ければ、たいした努力もしていないのに成功したりします。そんな運を引き寄せるためにすべきことは、運に対して期待したり、邪険にしたりしないということです。そして運以外の部分の『できること』に注目することです。運は待ってもやってきませんし、だからといって追いかけても捕まえられるものでもありません。何ができて何が出来ないかを明確にし、『できること』に注力することこそが強運を引き寄せるための唯一の方法なのです。 「考運」の法則 作者: 鳥飼重和出版社/メーカー: 同友館発売日: 2009/09/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る 1 考えても仕方がないことを考えても仕方がない 勝ちたい。好かれたい。褒められたい。賢くなりたい。いい人にな

    強運を味方につけるためにすべきこと - sadadadの読書日記
  • あえてスピードを出さない人の思考過程 - sadadadの読書日記

    現代は効率を追い求め「スピード」がやたらに求められる時代です。スケジュールは無限にタイトになり、短時間睡眠、速読、ファーストフード、ファーストファッション等々が持て囃されています。息をつく暇もなければ疲労から判断力は鈍り、追い立てられれば焦りから視野は狭くなります。忙しすぎれば文字通り心が亡くなります。スピードはあっても無駄に時間を浪費しては意味がありません。そんな、状態において考えるべきことは、意図的にスピードを落とすことなのです。 夢をかなえるゾウ 作者: 水野敬也出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2007/08/11メディア: 単行購入: 74人 クリック: 1,275回この商品を含むブログ (624件) を見る 1 スピードは諸刃の剣 以前のエントリー『速さはすべてに勝る 』では、スピードを追い求め続ければ絶対量が増えると綴りましたが、その絶対量に見合うの自分が追いつかなくな

    あえてスピードを出さない人の思考過程 - sadadadの読書日記
  • 周りをイライラさせる人から学ぶコミュニケーション - sadadadの読書日記

    コミュニケーションはいつも問題を引き起こします。意思疎通が悪いばかりに、場違いな話をして恥をかいたり、話の腰を折って機嫌を損ねたりと、伝わらないことが理由で来の問題とは異なるところで拗れるのは誰にとっても不意なはずです。だからといって、コミュニケーションを避けていたのではいつまでたっても言いたい事も伝わりませんし、逆に相手を理解することもできません。理解できないが故に、お互いが不毛な睨み合いになることを避けるためにも意思疎通をスムーズにするためのポイントは知っておいた方がいいと思います。 誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール 作者: 野口敏出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2009/07/21メディア: 単行購入: 106人 クリック: 998回この商品を含むブログ (98件) を見る 悪いコミュニケーションの例 1 話を聞かずに、自分が言いたいことだけ話

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