筆者は2016年10月末、アップルのスマートウォッチ「Apple Watch Series 2(以下Series 2)」のナイキとのコラボモデル「Apple Watch Nike+」(3万7800円〜、以下Nike+)を購入した。実際に2カ月間使ってみて、その使い勝手を紹介したい。 筆者はもともと、2015年4月に発売された初代Apple Watchシリーズの「Apple Watch Sport」を使っていた。通知機能に加え、主に活用していたのは「ワークアウト」である。軽いジョギング程度ではあるが、ランニングする機会が多いからだ。 ただ、初代Apple WatchシリーズはGPSを搭載しておらず、Apple Watch単体での走行距離の計測精度は高くない。しかし、大まかな距離と心拍数がモニターできる点で重宝していた。 2016年秋にSeries 2が発表されたとき、既にApple Watc
2017.2.6 追記:Swift 3対応版の記事を書きました! blog.koogawa.com 以前から気になっていた Realm ですが、先日受講した岸川先生の授業をきっかけに、実際に触ってみたくなりました。 Realm を理解するには何か作ってみるのが一番ってことで、簡単なGPSロガーを作ってみました。 次のような機能があります。 Startボタンを押すと位置情報を記録開始 アプリをバックグラウンドに落としても記録し続ける 位置情報が取得されると地図にもピンが立つ distanceFilter はとりあえず 100m にセット 1日経過したデータは自動削除 Stopボタンを押すと位置情報の取得終了 *** 以下、メモです。 2015.9.23 UPDATE: Swift 2.0 に対応したソースコードを追記しています。 RealmSwift インストール 次のような Podfile
僕は自他共に認めるライフログマニアである。 ライフログにはさまざまなものがあるが、その中で行動記録は、僕の中では究極のライフログと位置づけていた。 iPhoneは一日中持ち歩いているので、一日iPhoneを持って歩いてれば、その日の自分の行動はGPSにすべて記録されるはず。 FoursquareやFacebookなどでチェックインすることはできるが、それはあくまでも意図的に、こちらが行動した時の記録しか残らない。 一日放っておけば、iPhoneとともに行動した自分の工程が記録されたらいい。 これはずっと前から思っていたし、実際幾つかそのようなコンセプトのアプリも試したが、実用レベルには達していない印象だった。 そこに登場したのが、「僕の来た道」という風変わりな名前を持つライフログアプリだ。 しかも開発元はなんとYahoo Japanだというのでビックリだ。 僕の来た道 1.0.2(無料)
iOS 4.2が出て3か月ほど経過しました。iOS 4.2ではJavaScriptで加速度センサーを扱えるなど便利になった反面、以前に比べて不便になった面もあります。1つが、内蔵データベースであるSQLiteです。HTML5の仕様からWeb SQL Databaseが廃止されたためでしょうか、iOS 4.2ではJavaScriptからSQLiteへのアクセスができなくなりました。そのため、本連載の第2回で作成した、SQLiteを使ったGPSレコーダーは動作しなくなっています。
“Location Alarm”はあなたのライフパートナー・アプリケーションです。 iPhoneのGPSを利用して目的地に近づくと電車でも、バスでも、徒歩でもいつでもどこでもアラームでお知らせ! うっかり、ゲームに熱中し過ぎて乗り過ごした!居眠りしてて乗り過ごした! コンビニに立ち寄るつもりが忘れてた。。。 なんてことはもうありません。 iOSのマルチタスクに完全対応しているので、スリープ&ロック中でも問題なくお使い頂けます。 iPhoneのマナーモード(サイレントモード)スイッチの状態にも対応しているので周囲に気を使う必要もありません。その場合はちゃんとバイブレーションでお知らせしてくれます。 イヤフォン(Bluetooth含む)をお使いの場合はiPodの再生を邪魔しないようになっています。 お気に入りの曲を聞きながら居眠りしても大丈夫! 場所の設定は自由自在。Googleマップ
位置情報サービスではfoursquareやFacebookに後れを取っているGoogleだが、ようやく「チェックイン」サービスをAndroid版Latitudeに搭載した。Google Placesと連係し、自動チェックイン/チェックアウトが可能だ。 米Googleは2月1日(現地時間)、モバイル版「Google Maps」で利用する位置情報サービス「Google Latitude」に、チェックイン機能を追加したと発表した。Android端末ユーザーは、Google Mapsをバージョン5.1.0にアップデートすれば利用できる。iPhone版は現在開発中という。 チェックインは、米foursquareなどのロケーションベースのソーシャルサービスの基本機能。ユーザーがショップやレストランなどのローカルビジネスに入った際に「チェックイン」すると、その情報が友人と共有できるというもの。一般に、チ
Tweet Runners: ランニング計測に良い!Twitter連携などサポート機能も充実していて無料!3518 大塚製薬によるアミノバリューとのコラボアプリTweet Runnersをご紹介します。以前EPさんが、ジーパンで皇居を一周駆け抜けイベントで利用したランナー用アプリです。 GPSを利用して、走った場所や距離をかなり正確に記録してくれます。Twitter との連携もかなり密接で、走りながらの定型文ツイートだけでなく、普通の twitter クライアントとしてもつぶやきができます。 自分が走った箇所がマップに表示されるだけでも、いつもと違う楽しみがありますね。無料のアプリですのでランニング好きな方はぜひ一度お試し下さい。 今回このアプリを使うにあたって、iPhone を装着するためのバンドを利用します(皇居イベント参加時にいただきました!)。 なにげにスリープボタンとホームボタン
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・ 2010年の目玉の一つとも言われているのが位置情報サービス(Location Based Service)だ。日本ではジオメディアとも呼ばれ始め,現実社会とネットをつなぐソリューションとして大いに注目されている。 この流れは,iPhoneがリードするスマートフォンの急激な普及とあいまったものだ。特にiPhone3GSでは,「GPS」のみならず「カメラ」「傾斜センサー」「デジタルコンパス」の3点セットがそろっているため,「電脳コイル」が予言していたAR(Argumented Reality: 拡張現実,デジタル情報を現実映像に付与する技術)アプリも現実のものとなった。 ・ iPhoneとSekai Cameraが牽引した,AR市場の爆発的な成長予測 (2
2010年のSouth by Southwest Interactive(SXSWi)フェスティバルが近づいていたころ、競争好きでライバル関係にある2社の新興企業foursquareとGowallaが大きな注目を集めていた。両社とも、テキサス州オースティンで開催されたこのにぎやかなデジタル文化イベントを、戦略的な活動の場にしようとしていた。モバイル端末上のGPSを使って自分の近くの場所に「チェックイン」し、それを友人に知らせるという、ロケーションベースのソーシャルネットワーキングで、両社は一番話題の新興企業であり、どちらも相手には負けたくないと思っている。 しかし、実際のジオロケーション戦争では、こうした新興企業はおもちゃの兵隊にすぎないのかもしれない。ジオロケーションは企業にとって魅力的なデジタルトレンドであり、TwitterやYelpなどのかなり大きいシリコンバレー企業から、Faceb
ランニングを楽しむ人のためのiPhoneアプリを集めた「10 Essential iPhone Apps for Runners」というエントリーがありましたよ! Whether you want to try out new routes, strive to be faster, have better endurance or even lose a little weight, runners (and want-to-be runners) can turn to the following 10 iPhone apps for a little more variety in their training regimens: 既にいろいろなアプリを試しているランナーも少なくないと思いますが、これからiPhoneをお供に走り始めようかな、という人は参考になると嬉しいです。 1.
GPS座標を短い文字列で扱えるGeoHashが面白い Tweet 2010/1/29 金曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | 4 Comments » 位置情報を短い文字列で扱うことのできるGeoHashというのが面白いのでご紹介します。 ケータイのGPSなどから取得する座標は通常「緯度・経度」という形で扱われます。 「+141.22.35.364, +43.3.14.112」みたいな感じですね。 ところがGeoHashでは、この座標は文字列で表され「xpssbxt2gpf」となります。 面白いことにこの文字列は、座標のように「点」を表しているのではなく「範囲(グリッド)」を表しています。 そして、この文字列は長ければ長いほど詳細な情報を持ちます。 つまり文字列を短くすると、より広い範囲を表すことになります。 例えば上の文字列から3文字削った「xpssbxt2」は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く