タグ

演出に関するgurennantokaのブックマーク (6)

  • ラブライブ!2期9話の何がすごいのか - 映像の原則から読み取る -:告白Pの色々やってます - ブロマガ

    茶番?それとも…公開されるなり茶番だなんだと言われたラブライブ!2期9話。 見ていない方に簡単に説明しますと、なにが茶番かと言えば ・いきなり猛吹雪の中、走っていくしかないという状況になる ・たかが学校から出るだけなのに死にそう ・とってつけたようなシリアス などといった要素が挙げられます。 ところがこの9話、よく見ると実はものすごく色々な要素が詰まっており、非常に計算された 構成であることがわかります。 これを茶番だと笑い飛ばすのは簡単なことですが、その前に一度、丁寧に紐解きながら見てみましょう。 ※エントリの趣旨は、「茶番シーンと言われてるけど、色々考えながら見てみると面白いよ」という提案と自分なりに思いついたポイントの紹介です。 ここに書いた内容が正しいというわけではありません。 演出を解釈するにあたり、「映像の原則」を頼りに見ていきます。 富野由悠季監督の映像技術書のタイトルであ

    ラブライブ!2期9話の何がすごいのか - 映像の原則から読み取る -:告白Pの色々やってます - ブロマガ
  • 【イマジナリーライン】を超えたマンガは最悪なのか - Togetterまとめ

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    【イマジナリーライン】を超えたマンガは最悪なのか - Togetterまとめ
  • あいうらの机問題を考える

    はじめに あいうらには机問題がある。今回はこの事を取り上げる。 元々この記事を書こうとしたキッカケは、 あいうらの学校に出てくる机の大きさ/横幅が気になって、検証したいからであった。 以上のように学校机にしては横幅が広く、横長だと思った。 少なくとも私自身の学校経験では、学校でこんな横幅の机はなかった。 ただもしかすると、今の学校だったらこうした規格のもあるのかもとは思った。 以上の事を思いながら、1話~5話までを振り返っていたのだが・・・ しかし5話の以下のシーンを見て、少し考えが変わった。 彩生のフトモモに気を取られてしまったが、この机の形は・・・ 丸で囲った部分を見るように、机が四角ではない事がわかる。 こういう変な形の机もあるのだろうか。これも気になってきた。 以上を踏まえて、 ・横長の机 ・5話で彩生が座っていた変な形の机 この二つについて取り上げる。 そして1話~5話を見返した

    あいうらの机問題を考える
  • マンガ☆ライフ |『Fate/Zero』の評価が定まらない一つの理由

    2011年秋アニメもそろそろ半ばを超えて、1クール物はそろそろ後半戦に入るし、2クール物はそろそろ一つの山場を迎えようとしているわけだけれど、今期一番盛り上がっているアニメということになると、やはり『Fate/Zero』はその最有力候補といえる。 ニトロプラスのシナリオライターとして、そして『魔法少女まどか☆マギカ』の脚家として今や一躍時の人となった虚淵玄執筆の原作を、『劇場版空の境界』シリーズで確固たる地位を築き上げたufotableと『喰霊零』で注目された監督・あおきえいがアニメ化した作は、今期一、二を争うほどの力作であろう。 また全世界同時配信!などという前例のない試みも行われており、このことからも製作会社であるアニプレックスの気合の入れようが窺い知れよう。 余談だが、現在ニコニコ動画で配信している七話は19万近く再生されており、前話である六話も21万再生されている事からも作が

  • ラブライブ!の京極尚彦監督コンテ演出について考える - WebLab.ota

    最高に面白かったTVアニメ「ラブライブ!」。 今まで花田十輝脚について解説したりしてきた。 ラブライブ!を花田十輝から読む - WebLab.ota ラブライブ!はリアルじゃないところに凄さがある - WebLab.ota ラブライブの穂乃果ちゃんに学ぶ『マネジメント』 - WebLab.ota ラブライブ12話:私は何故花田十輝を信じられなかったのか? - WebLab.ota んで、そろそろ京極尚彦監督のコンテ演出について分析するべきだろうと思ったので、アニメを1話から見なおした結果を報告する。 時間と空間が歪んでいる で、一番最初に引っかかるのはやはり、ラブライブ13話(京極尚彦コンテ回)のこのシーン。 どういう時間の流れで、空港から講堂のライブシーンに繋がるのかよくわからない。 ラブライブ!13話Bパートの時間軸を整理してみた:no title:So-netブログ この超絶技巧な

    ラブライブ!の京極尚彦監督コンテ演出について考える - WebLab.ota
  • 必ず映画『鈴木先生』を鑑賞した後にお読みください - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日発売の週刊漫画アクションで、町山が連載していたコラムが最終回になります。 最後なので、漫画アクション連載の漫画が原作で、双葉社が製作費を出資した映画『鈴木先生』について率直な批評を書きました。 掲載された文は自分で短くしたものですが、以下に、短縮する前の原文を掲載します。 必ず、映画『鈴木先生』鑑賞後にお読みください。 ★UP後、思うところあり、補足しました。特に最後の太字の部分。 1987年、『八月の鯨』という映画で、リンゼイ・アンダーソン監督は、主演女優リリアン・ギッシュ(当時94歳)の顔を大きく捉えたショットを撮影した後、「ギッシュさん、ありがとう。おかげで素晴らしいクロースアップが撮れました」と言った。すると共演の女優ベテイ・デイヴィス(当時79歳)はこう言った。 「そうよ! 彼女が発明したんだもの」 正しくは、リリアン・ギッシュがクロースアップを発明「させた」のだ。 劇映画

    必ず映画『鈴木先生』を鑑賞した後にお読みください - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 1