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ブックマーク / www.art-annual.jp (4)

  • 旧博物館動物園駅一般公開記念「アナウサギを追いかけて」 | Art Annual online

    今年4月、東京都選定歴史建造物に選定された上野・旧博物館動物園駅の一般公開に合わせ、期間限定のインスタレーション作品「アナウサギを追いかけて」が公開されている。 企画は上野文化の杜新構想実行委員会とアーツカウンシル東京が主催する、社会包摂をテーマにしたプロジェクト「UENOYES(ウエノイエス)」の一環として立ち上げられた。同駅は1933年12月京成電鉄の駅として開業。以降、東京国立博物館や恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されたが、1997年営業休止、2004年廃止となった。 京成電鉄と東京藝術大学の協働のもと実現した今回の改修と公開。西洋風の駅舎には東京藝大美術学部長・日比野克彦氏デザインの出入口扉も新設された。 展示作品は上野のリサーチを基に書き下した物語を読み解きながら鑑賞するインスタレーションで、演出・羊屋白玉氏、美術・サカタアキコ氏による共作。また、国立科学博物館研究員・森健

    gurinekosan
    gurinekosan 2018/12/15
    既に多くの人が指摘している事だけど、パフォーマンスそのものは否定しないし、面白い試みだと思うが、駅舎の舞台装置扱いは、駅舎を観たい人に不快なんですよ。駅は日比野の段ボールじゃねえよ。
  • 原美術館が「快楽の館」に…篠山紀信が全作撮り下ろしの新作個展を開催 | Art Annual online

    原美術館で、1960年代から現在まで常に写真界の先頭を走り続けてきた篠山紀信の個展「快楽の館」が開催される。 2012年以来「篠山紀信 写真力」展が全国各地の美術館を巡回している篠山だが、今展はまったく異なるコンセプトにより、原美術館だけで開催するユニークな展覧会。テーマは1938年完成の邸宅が元になった原美術館を、篠山紀信がカメラによって《快楽の館》に変貌させること。出品作品はすべて撮り下ろしの新作で、およそ30名にものぼるモデルを起用したヌード写真が発表される。 今回展示される作品は全て原美術館で撮られたもので、プリントのいくつかは《撮影したその場所》の壁面に展示される。展覧会入れ替えの休館期間を利用して敢行された撮影。作品のない空っぽの展示室や、1938年の竣工当時の面影が残る階段、木々が繁り落葉が舞う庭、通常は公開されない屋上など館内のあらゆる場所で、佇み・座り・横たわり・跳び・躍

    原美術館が「快楽の館」に…篠山紀信が全作撮り下ろしの新作個展を開催 | Art Annual online
    gurinekosan
    gurinekosan 2016/06/25
    (篠山先生、80年代から時間が止まっているような)
  • 「アッツ島玉砕」「ラ・フォンテーヌ頌」など全所蔵作品を展示!東近美の藤田嗣治特集 | Art Annual online

    東京国立近代美術館は9月、所蔵作品展「MOMATコレクション」にて、所蔵する全ての藤田嗣治作品を一堂に展示する「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」を実施する。 2012年のリニューアルより、「何がおこってる」パート1、パート2(2013~2014年)や「誰がためにたたかう?」(2015年)など、豊富なコレクションを活かした質の高い所蔵作品展を実現し、各方面より高い評価を受けてきた同館。今展では、2フロア1500㎡以上を使い、初期の油彩「パリ風景」から「アッツ島玉砕」、「ラ・フォンテーヌ頌」など同館が所蔵する全25点に、京都国立近代美術館が所蔵する「タピスリーの裸婦」を加えた全26点を一堂に紹介する。 戦後、藤田が日を去る要因となった戦争画は、これまでも同館の所蔵作品展で紹介されているが、全14点が一挙に展示されるのはこれが初めて。また、藤田自身が所蔵していた挿絵や装丁に、監督映画「現代日

    「アッツ島玉砕」「ラ・フォンテーヌ頌」など全所蔵作品を展示!東近美の藤田嗣治特集 | Art Annual online
    gurinekosan
    gurinekosan 2015/09/05
    戦争画は観ておきたい。
  • 二子玉川にテオ・ヤンセンがやってくる!「FUTAKOTAMAGAWA ENNICHI」 | Art Annual online

    「二子玉川ライズ」オープニングイベントに、商業施設としては世界初 4月24日、5月3日に開業を迎える「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(東京都世田谷区)が、オープニングイベントとして開催する「FUTAKOTAMAGAWA ENNICHI」にて、オランダの彫刻家・物理学者であるテオ・ヤンセンのアート作品「ストランドビースト」の展示およびデモンストレーションが行われる。 「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」は、2011年3月19日に開業した二子玉川ライズ・ショッピングセンターの第2期事業としてこのたび開業を迎えるもので、「OPEN NEIGHBORS(オープン・ネイバーズ)」をコンセプトに、商業店舗、シネマコンプレックス、フィットネスクラブ、スタジオホールなどの目的性の高い施設や中央広場、噴水広場、ルーフガーデンなど多彩な広場空間が設けられている。

    二子玉川にテオ・ヤンセンがやってくる!「FUTAKOTAMAGAWA ENNICHI」 | Art Annual online
    gurinekosan
    gurinekosan 2015/04/15
    歩行者専用通路で動かすとあるが…
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