タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (114)

  • 好きな場所をバス停にする

    バス停が遠い。 もはやバス停に行くためにバスに乗りたい。 数回引っ越しをしているが、いつもちょうど良い場所にバス停がないのだ。 自分で作って、好きな場所にバス停を設置したい。 バス停を動かしたい バス停までの道のりを歩くとき、いつも自分が思い描いているより少しだけ遠い。 歩いて行けない距離ではないが、ぎりぎり近所と呼べない範囲にバス停はある。 オリエンタルラジオのネタで、「1日3ミリバス停ずらす。2年を費やし自宅の前へ」というのがあった。バス停を動かしたい気持ちはとても共感できる。 ただバス停を動かすとかなり問題があるし、そもそも重い。 自分でものすごく軽いものを作って、好きな場所をバス停にしよう。 公園内停留所 完全にバス停である。ベンチの力でバス停の貫禄が増している。 ちなみに文字部分は変えられるようになっている。どんな場所でもバス停にできる物を、この世に生み出してしまったのだ。 紙で

    好きな場所をバス停にする
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/05/18
    ドラえもんのひみつ道具で出てきそうなネタだけど、停車場を自由に書き込めるから、逆に何処にでも行けそうな空想が楽しい。
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/12/20
    独立つうよりDPZと相性の良いプラットフォーマーが存在しないんだよな、と勝手に思っている。質の悪いこたつ記事をニュースサイトやアプリに垂れ流している業者がいる一方で、DPZは居場所が無い。
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

    保存版!使っている専門通販サイト
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/10/11
    つりばんど岡村さんが読み込むべき記事だと思った
  • 日常にスパイダーマンが潜んでいることを皆さんはご存知だろうか

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:人は自ら作ったハードルを飛び越えることで成長する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 スパイダーマンとは スパイダーマンはマーベル・コミックスに登場するスーパーヒーローだ。何度も映画化されているし、今のシリーズも続編ができるという話もあるので、誰もが知っているのではないだろうか。 スパイダーマン! スパイダーマンの特徴はやはり蜘蛛の糸を手首から発射することだ。映画だとシリーズで異なることもあるけれど、基的には手首の内側にウェブ・シューターという蜘蛛の糸を発射する機械が取り付けられている。 こんな感じのポーズで、矢印のところから蜘蛛の糸を発射します! スパイダーマンはマンガや映画の中の人物と我々は思い込んで

    日常にスパイダーマンが潜んでいることを皆さんはご存知だろうか
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/06/10
    (画面がバリバリに割れたスマホ使っている人を見かけると「スパイダーマッ!(テッテレーテレッ)」が脳内再生される)
  • どの駅からも遠い場所

    駅から遠い場所が分かる地図 今回、こんな地図を作った。どの駅からも遠い場所ほど赤く、近いほど青く塗り分けたものだ。 これは東京の渋谷区や港区のあたり。中央に広尾駅があり、その周辺一帯が赤く、どの駅からも遠くなっているのが分かる。 こんな地図を作ったのには理由がある。当サイトの2006年の記事「陸の孤島が渋谷区にあった」で、山手線内のどの駅からも一番遠い場所を発見して訪れているのだ。その方法がむちゃくちゃ素敵なので改めて紹介したい。 「陸の孤島が渋谷区にあった」の図をもとにアニメーション化したもの 上の図のとおり、 1. 山手線内のぜんぶの駅に小さい丸を打つ 2. 丸を膨らませる 3. 最後まで残った場所がどの駅からも遠い場所 というものなのだ。頭いい! 記事ではその結果として分かった場所へ行っているのだが、記事を書いた林さんによる文の結びはこうなっている。 ふむふむ、23区内で駅から一番

    どの駅からも遠い場所
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/05/11
    駅から円を膨らませるアイデア、パトレイバー劇場版1のシミュレーションぽくて面白いと思ったが、結果を見ると新聞読む前のシゲさんの気分になってしまった。
  • 物理的虚無、なにも書かれていない新聞

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:「うちのタマ知りませんか?」の懐かしグッズで脳も体もぜんぶが時空を超えていく > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 文字がないという感動(!?) 先日、わら半紙が欲しくて探しているときに「まっさら新聞紙」という商品を見つけた。 こんなのがあるんだなあ 古新聞を使うようなシーンに同様に使え、しかもインクがついていない分、ラッピングや商用の緩衝材など用途が広い。 衝撃だったのはパッケージのキャッチコピーだ。 「文字がないという感動を」 はっ! しれっとものすごい過激なことを言ってくるではないか。 意図としては、上にも書いた、インクが付いていないことの利点を訴え

    物理的虚無、なにも書かれていない新聞
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/04/26
    虚無新聞。ワイ実家も新聞購読の用途が犬小屋の敷物用だったので、もう書かれている内容要らん状況だったよ。
  • 「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ

    野ばら社のがずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じのが売られているが、それらのは、たいてい野ばら社のであることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社のは昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にあるの奥付の再販の日付をみると、そんなに古いではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の。 みなさんに野ばら社ののよさを知ってほしい。 野ばら社の、知ってます? 「野ばら社の」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社のを紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の 野ばら社の

    「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/10/13
    『学友年鑑』や『観光案内』は復刻したら、かなり売れる気がする
  • 東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄、静岡、函館…地方チェーン店のフライドポテトべ比べの旅 > 個人サイト オカモトラボ ケーブルハットを見に行こう! ケーブルハット。 そんな聞き慣れない言葉を教えてくれたのはラジオ塔の記事でも解説してくださった一幡公平(いちまんこうへい)さんだ。 一幡さんは仕事で岡山県内のほぼ全域をあちこち歩いている。その道中でケーブルハットというものを見つけたそうだ。ケーブルハットって何?そんな疑問を抱きつつ、実際に見せてもらうことにした。 道に詳しい一幡さんに案内してもらう。 一幡さんとは近くのショッピングセンターで合流し、僕の運転で向かう。途中、道がとても狭い場所があるというので少し心配だ。 岡山県の広島県寄りにある浅口市

    東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット
  • 猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい

    トッチャンは保護(恐らく捨て)出身で、甘えん坊でやんちゃ、そして全身いっぱい使って愛情を表現してくるとっても愛情深いやつである。 トッチャンとの出会いは昨年秋。 現在鹿児島にいる義母の家の敷地内で、にゃあにゃあ声がしたそう。ちなみに義母がいるところは鹿児島の中でもかなりの田舎エリアだ。おばあちゃんがご存命の頃は薪でお風呂を沸かしていたし、薪の材料を裏の山に採りに出掛けることができる程度には田舎だった。

    猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/07/08
    人間の言葉を真似ているかは知らないけれど、猫は個体差はあるが、イントネーションが豊富で、ある程度の意思疎通ができる。強い主張の時や不満がある時の抑揚が人っぽい。
  • 炭酸の泡ぜんぶ抜く

    1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いのでべた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:福岡にある出島っぽい建物がかわいい > 個人サイト ぼんやり参謀 おれは炭酸飲料に反旗を翻す 今年もこれから夏が来る。しかも今年は猛暑らしい。 あの炭酸飲料が手放せぬ季節が来る前に、このふと湧いて出た疑問にどうしても答えを得たくなってしまったのだ。 ということで近場で買える炭酸飲料をかたっぱしから買ってきた おまえたちは今日から清涼飲料水だ 実は炭酸飲料から炭酸を抜くことに関しては先行研究がある。鈴木さくらさんの「炭酸飲料の炭酸を抜いてから飲む」だ。鈴木さくらさんは研究の中で、「炭酸が苦手だけど炭酸が飲みたい人は、3日目の炭酸がベストである」(鈴木さくら 2020、最終文)と結論づけている。 炭酸飲料は日々様々な角度で研究がなされている 今回はほど

    炭酸の泡ぜんぶ抜く
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/06/20
    「一つだけ挫折したものがある」「ウィルキンソンは最後まで炭酸を抜き切ることができなかった」ウィルキンソンは時間経っても飲める(上手いとまでは言わん)。
  • 教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 教室のスピーカーという共通認識 教室にあるスピーカーって、こんな感じじゃなかっただろうか。 四角くて、真ん中に丸い穴が空いていて、黒板の上に設置されている 形は決まって、こんな台形型だ。これを見ると「教室だな~」って思いますよね ステレオタイプな教室のスピーカー像って、完全にこれである。統計を取ったわけではないので、もしかしたら世代差や地域差があるかもしれない。けど写真やイラストのフリー素材を調べてもだいたい同じものばかりだったので、かなりの人にとっての共通認識だろう。

    教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/06/14
    下校のアナウンスを入れてみるとか、編集部で昼休みの放送部ごっことか広げてほしかったかも。
  • 三軒茶屋にダクトだらけのビルがある

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:代々木のマクドナルドは現存する日最古の店 > 個人サイト webやぎの目 遠くから見てもこの存在感。ビルというよりも工業地帯のプラントのようである。インダストリアル感満載だ。 これは晴れた日に撮った写真。ダクトは機能だけを考えて作ったはずなのに、造形が美しくなっているのが奇跡である。 このビルに入っているテナント(2021年5月撮影)。お好み焼き、鉄板焼、焼肉など煙が出る店ばかりで、排気ダクトが充実しているのも納得である。 しかし、ダクトは途中で1にまとめたらいけないのだろうか。ダクトの出口でお好み焼き、焼肉の匂いを堪能している人がいるのかもしれない。 このGEMSとい

    三軒茶屋にダクトだらけのビルがある
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/04/30
    林さんに見つかっていた。これが見える方角はビルで囲まれていて近くでは見えないので、撮影に望遠が必要なんですよ。
  • 渋谷駅屋上に昔、ロープウェイが通っていた(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:懐かしの型抜き屋を出店!(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 ロープウェイと言えば観光地、それも山や渓谷にかかっているもんだと相場は決まっているのに、よりによって渋谷のど真ん中にぶらさがっていたというのか。この件について東急電鉄に問い合わせたところ、「そのような話は聞いたことありますねぇ」との返事が返ってきた。 なんだか他人事だ。しかし丁寧に、調べてからかけなおしますとのことで待っていると、「個人の方なんですが、当時の写真を持っている方がいらっしゃいます」という返事が。さっそく、その所有者である赤石さん宅にお邪魔して、当時のことをうかがった。 乗り物好きなお方。 棚に

    渋谷駅屋上に昔、ロープウェイが通っていた(デジタルリマスター)
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/03/16
    何故こんな有名な話を東急が知らないのかというコメに、まあ元記事が2004年なので、編集部は補足を入れておいたほうが良いかもしれんなと思う。
  • 徳を積む

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜知らんがなの自販機 まず「徳」という文字を作る 「徳」と大きくプリントした紙を用意。 発泡スチロールの板に転写。紙を文字に沿って切り、文字のフチを板の上でなぞった。 そしてスチロールカッターで切っていく。 ゆっくりとだが、滑らかに切れていく。楽しい。そして発泡スチロールが溶ける匂いが臭い。換気のために窓を開けているので寒い。 楽しくて臭くて寒い。これが徳を切り出す作業である。 徳の中に矢印の形をした隙間があった。 そんな発見をしながら30分ぐらいで一つできた。 徳。 だいたい18センチ四方、厚さ5センチの徳ができた。しっかりめの、まとまった大きさの徳と捉えていいと思う。善行に例えると、道に迷

    徳を積む
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/03/13
    「路線バスで居眠り」
  • 冷凍今川焼きを揚げるとうまい

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ローソンのアジフライをたまごでとじる 冷凍今川焼を冷凍のまま揚げたい テレビにまんまと乗せられていることはわかっていても、つい買ってしまう。 このニチレイの冷凍今川焼き、パッケージ裏面にも記載があるが、電子レンジで加熱したあとにトーストすると皮がパリッとしておいしい。 ここからさらに思いを巡らせ、ある仮説を立てた。揚げたらもっとおいしいんじゃないか、と。 というのも数年前、厳島で広島銘菓もみじまんじゅうを揚げた「揚げもみじ」なるものをべたことがある。これがたまらなく絶品であった。 金色の衣を纏い、ほかほかなもみじ饅頭。絶品です。 そのままでおいしいもみじ饅頭をさらに揚げるという破天荒さ。広島ではこれが許されている。と

    冷凍今川焼きを揚げるとうまい
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/02/28
    半月位後のテレビの情報番組でブレイクしそうなカロリーの高さだ。
  • 期限の切れたクーポン、切れてないことにする

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:4歳の子どもと東京で一番大きなすべり台に行く 失われた未来 何ヶ月に一度か、財布やカード入れを整理すると期限の切れたクーポン券やポイントカードがワサワサ出てくる。 お寿司一皿無料。 つゆ、200円引き。 期限が切れているので捨てることになるのだが、いつも少し心を痛めていた。『(特定の商品への)200円引きの券』なのに、200円そのものを捨てているような気持ちになるのだ。 そしてこれ。 この雪だるまさんロールケーキの半額券を捨てなければいけない、となった時は金額以上に『これをべたかもしれない未来の自分』までも捨てるような気持ちになった。 チケットというモチーフはよく未来への比喩表現に使われる。まだ使ってない

    期限の切れたクーポン、切れてないことにする
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/02/12
    古賀さんだったら、同じタイトルで、はてなブログにエッセイを書きそうだ、と思った。
  • 電柱の帯がどうしても腹巻きに見える

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:カイロを布団にしたい(デジタルリマスター) 電柱に巻かれている黄色と黒の帯。そう、あのシマシマのやつである 腹巻にしかみえない 人間の胴回りくらいの電柱に巻かれた帯。どう考えても腹巻っぽい。事実、杉の木に防虫のためにまかれている「こも巻き」とならんで日三大腹巻っぽいものとしてあげられることが多い(嘘です) ちなみにあの帯は貼り付けたものを目立たせ、自動車などの衝突を避けるために取り付けられているらしい。正式名称は「電柱標識板」という。 腹巻にしか見えない ​​​​​ その見た目からゼブラシートとも呼ばれているらしい。私自身、物心ついた頃からあの帯を見て「腹巻っぽいな」と思ってきた。それは大人になった今でも同じ。しかし、電柱を見かけ

    電柱の帯がどうしても腹巻きに見える
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/01/28
    ワイはゼブラより「文」腹巻きとか広告腹巻きのほうが電柱コスプレとして好きだけど、そういうのは世代とか地域で違いがあるのかな。
  • 丸ノ内線仮面、登場!

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:トートバッグにポケットをつけると優勝 会員でないかたはここまでです。 いったい丸ノ内線仮面は何者なのか!? 電車なのか人なのか!?真相と丸ノ内線仮面の大活躍を見たいかたははげます会にご入会ください。 → 入会ご案内 もう入っているかたはこちらからどうぞ。 → 続きを読む 丸ノ内線仮面が特に気にならない方はそのままお帰りください………。 やっぱり気になる人は躊躇なく入会しよう

    丸ノ内線仮面、登場!
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/01/25
    丸ノ内仮面は、混んでいる駅で乗ろうとする人を拒否しようとして、何度もドア閉じに失敗する、ワンマン運転なのだ!
  • 蘇る金ロー

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:なるほど!ザ・ワールドパワー > 個人サイト 日海ぱんく通信 金曜ロードショー初代オープニングはコレ! まずは金曜ロードショー初代オープニングをイラストで紹介しよう。 夕暮れのボートハウスに立つ男性のシーン 夕暮れのボートハウスのデッキに立つ男性。そこへトランペットが印象的なBGM「フライデーナイト・ファンタジー」という曲が流れる。 夕日とカモメ つづいて夕日の前をカモメが左右にゆったりと飛ぶシーンが一瞬挟まり… 桟橋でじゃれつくカップル(実際は犬と遊ぶ人)のシーン 次に桟橋でじゃれつくカップルのシーンになる。 と思いきやこの記事の撮影後にカップルではなく、大型犬とたわむれる人であったと判明。 あなたもカップルだと思ってませんでし

    蘇る金ロー
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/12/27
    「あぁ、最初にメイキングを流してから作成した動画に入るんだな…えっ?」
  • 燃やすためのお金「冥幣」鑑賞会

    香港、台湾やベトナムといった、中国文化の影響を強く受けた国に行くと、冥幣と呼ばれる、燃やすためのお札を売っているのをよく見かける。ご先祖さまへのお供えものとして、道端や寺院などで燃やすためのお札だ。 そういった国に行くたびに、少しずつ買い集めたものがたまってきたので、みんなで鑑賞してみることにした。 燃やすためのお札を鑑賞する 鑑賞会は、サイト関係者のなかでも物好きなライター伊藤さんとべつやくさん、映像編集の西垣さん、編集部の林さん、そして以前当サイトでも紹介させてもらった、架空紙幣作家のoloさんにも参加してもらった。 架空紙幣の記事こちらです 西村:冥幣、なんでこんなものを売っているのかというと、あの世で使うお金。ということなんです。 伊藤:三途の川の渡し賃みたいな? 西村:そうです、勝手に作っているものだから、額面がめちゃくちゃでかいのがあって……。 額面が100万のお札 西村:壹佰

    燃やすためのお金「冥幣」鑑賞会
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/11/10
    赤瀬川原平先生も天国でニッコリ / 子供銀行券のような真面目な感じを想像してたらやっつけ仕事が多くて、唐沢なをき先生のパチめんこ味が強かった