中国が台湾産のパイナップルの輸入を停止したことを受け、台湾では生産農家を支えようという動きが広がっていて、スーパーなどでは売れ行きが伸びています。 中国当局は、台湾産のパイナップルから害虫が検出されたとして、3月1日から輸入を停止しています。 台湾当局は去年10月に対策を強化して以降、害虫は検出されていないとして反発を強めています。 輸入停止の決定が発表されると、台湾当局は蔡英文総統を先頭に、パイナップルの購入を増やして農家を支えるよう企業や消費者に呼びかけ、1週間もたたないうちに去年1年間の中国への輸出量に相当するおよそ4万トンの購入予約があったということです。 台北に3つの店舗を持つスーパーでは、先週から入り口に近い目立つ場所にパイナップルの売り場を設けていて、仕入れ量、販売量とも去年の同じ時期のおよそ2倍に上っているということです。 このスーパーの羅大為シニアマネージャーは「台湾の農
あれから10年経って思うこと 東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から10年になる。この未曾有の大事故について我々は今、どう解釈すべきなのかーー。 もしかすると「未曽有の大事故」という表現に、関西以西の多くの方々にはピンと来ないかもしれない。何しろ「遠い場所の出来事」だからだ。 10年前の東日本大震災は、「帰宅難民になった」「かなり揺れた」「コンビニから食べ物が消えた」、さらに「東京にも放射能が来る!」ということで、在京メディアにも当事者意識があった。だから連日のように大きく報じたし、現在もまた「10年の節目」ということで大きく報じている。 阪神大震災から20年の2015年、東京のメディアの扱いは小さかった。それは「遠い場所の出来事」であり、当事者性が薄かったからであろう。 私のように東日本大震災の際、東京にいて強い危機感を持った者(ただし東北・茨城県民とはレベルが違う)でさえ、199
スマートウォッチがウン万円する時代は終わり。税別6,800円の「Mi Watch Lite」がこれからのスタンダード2021.03.10 22:00161,458 Buy PR 三浦一紀 お値段以上すぎる。 2021年2月2日、ガジェット界に激震が走りました。Xiaomiが満を持してスマートウォッチ2機種を発表したのです。一番のポイントはその価格。上位機種の「Mi Watch」が税別1万1800円、廉価版の「Mi Watch Lite」が税別6,800円と、数万円の製品が当たり前のスマートウォッチ市場を思いっきりグーで殴りつけてきました。 HUAWEIのスマートウォッチ「HUAWEI Watch Fit」が税別1万3800円で登場したとき、「お手頃価格で使えるスマートウォッチが出てきたな」と思い速攻買って愛用している僕も、Xiaomiの価格破壊っぷりには驚くばかりでした。 そこで、税別6,
吉田光雄 @WORLDJAPAN プロインタビュアー&プロ書評家。自分検索とリツイートがライフワークなんですけど、公式RTは非表示にも出来るから「RTがウザいからリムーヴ」とかつぶやく前にお試し下さい。『豪さんのチャンネル』というニコ生もやってます。イベントや配信とかのスケジュールは下のリンクで確認できます。 bit.ly/2NpLmF7 吉田光雄 @WORLDJAPAN 比較的真っ当なスタンスで物事を語っていると思われていた人が、なぜかプロレスやアイドルの話題になると偏見や誤解混じりのズレたことを言いがちな謎。そして、プロレスやアイドルの場合はボクがそのズレに気付きやすいだけで、もしかしたら他の発言も全部ズレてるのかも?とすら思えてくるという…。 2021-03-09 15:13:43
先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と
週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+編集部は、2020年度より、漫画家を対象とした創作講座「ジャンプの漫画学校」を開講しています。 第1期の全10回の講義より、一部を抜粋し、本ブログで順に公開していきます。 今回は「作家編①」から松井優征先生の講義の一部を紹介いたします。 松井先生が語って下さったノウハウや考え方が、クリエイターの皆様の漫画制作の一助になれば幸いです。 【講師】 必ず身に着くテクニック「防御力」! 松井 漫画では「面白さとは何だろう?」といった問題が常に付きまといます。一昔前の編集さんは「面白ければ何でもいい」と言い、では面白いとは何かと聞くと「人それぞれだよ」という人が多かったです。皆さんはそういう人の言うことを聞いてはいけません。「面白い」とは何なのか、それは作家も編集も本人なりに言語化できないといけません。 そこでまず説明したいのが「防御力」です。 松井
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