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2008年8月7日のブックマーク (7件)

  • 本日の一品 今年の扇子はちょっとミステリアスに「高級シルク扇子 般若心経」

    シックな黒地に、高級感あふれる金字で般若心経が描かれている 夏も番、ちょっとした涼を取るのに欠かせないアイテムが扇子だ。場所を取らずに持ち歩くことができ、広げて飾るのもあり。わりと手軽に集められるので、コレクターさんも多いのではないだろうか。和もの洋ものキャラものなど、多種多様なデザイン&素材の扇子がある中で、今回はひときわ目を引いた一品をご紹介したい。 「高級シルク扇子 般若心経」。扇骨は竹、扇面はシルクで作られており耐久性に優れている。長さは21cm、広げた大きさが37cm、重さ約25g。その名の通り般若心経が描かれている。 これがなかなか凝っていて、黒地の扇面に金字で般若心経が描かれているのだが、なんとすべての文字に読み仮名が振ってある。経文としての実用性も充分なこの扇子、肝試し等の納涼イベントに最適なアイテムではないだろうか。インテリアとしてもオススメできる。 般若心経と言えば、

  • PDA工房、米軍規格準拠でGPS対応のタフネスPDA受注開始

    ユニバーサルシステムズは、PDA関連商品の販売サイト「PDA工房」で、GPS内蔵で耐久性を高めたPDA「GETAC PS535E」の注文受付を開始した。価格は14万9800円。発注から納入まで2~3カ月かかる見込み。 「GETAC PS535E」は、台湾メーカーのマイタックのサブブランド「GETAC」シリーズの1つとなる、耐衝撃性や防水性、防塵製を高めた堅牢仕様のPDA。米国の国防総省が定める、米軍採用品規格「Military Specifications and Military Standards」のうち、MIL-STD-810Fと呼ばれる仕様に準拠しており、急激な温度変化や高湿度な環境、耐衝撃性、防水性などで高いスペックを実現し、アウトドアで利用し、急な雨などに遭っても利用できる。 大きさは82.25×144.25×29.3mm、重さは約300g。OSはWindows Mobile

  • 新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

    新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 「人間の目」のようなカメラ、米大学が開発

    このカメラは、人間の目にヒントを得て、ノースウェスタン大学のヨンガン・ホアン教授とイリノイ大学のジョン・ロジャーズ教授が開発したもの。通常のデジタルカメラのセンサーは平らな面に光検出器を並べているが、教授らのカメラは、曲面に光検出器を並べる。人間の網膜に視細胞が並んでいるのと似た構造になる。 教授らは、多数の検知器をワイヤーでつなぐことで、メッシュ構造を作り出した。このメッシュは、通常のデジカメセンサーと同じ素材を多く使っているが、柔軟で曲げることもできる。 ホアン教授らのカメラは、現行のデジカメで起きる収差の一部を排除し、画質も向上するという。現時点では画素数はわずか256画素だが、確立された素材や製造プロセスを使っているため、いずれはもっと高密度で高度なセンサーも可能だと研究者らは考えている。 この研究成果は8月7日号のNature誌に掲載される。

    「人間の目」のようなカメラ、米大学が開発
  • コラム: そこが知りたい家電の新技術三菱電機 『「瞬」冷凍』

    「『瞬』冷凍」では、過冷却と呼ばれる現象を利用して、品の内側から外側まで、微粒子凍結させることにより、品の鮮度を保っている。過冷却という言葉は、普段、なじみがないが、いったいこれは、どういう技術なのだろうか。 「業界では冷凍が注目されていて、冷凍室の能力が高まり容量も増えました。では、容量の次は何だろうと考えたところ、やっぱりおいしく冷凍したいという要求が増えてくると考えました。従来までは、よりよい冷凍を実現するには、とにかく低温の冷気をあてるという考え方が主流でした。しかし、低温の冷気を作るには大型で強力なコンプレッサーが必要になり、電気代も高くなってしまいますので、家庭用の冷蔵庫で実現するのは難しいですし、エコロジーという観点からも逆行してしまいます。そこで、発想を転換してブレークスルーを実現できないか、という観点から『過冷却』という現象が目にとまって、格的に家庭用の冷蔵庫に取り

  • ソフトバンク孫社長、カシオ製端末を投入する意向

    ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、カシオ製端末を投入する意向を明らかにした。 孫社長は、2008年度第1四半期の決算会見の席上、カシオ計算機製の携帯電話について「詳細は言えないが、出ます。ご期待下さい」と発言。カシオ製端末を投入する意向を明らかにした。機種や時期など詳細は明らかにされていない。 カシオ計算機はこれまで、国内ではKDDI向けにCDMA方式の携帯電話を供給してきた。一方、2006年1月にはW-CDMA方式の携帯電話も開発できるよう、クアルコムとのライセンス契約を拡大、国内外を問わず、KDDI以外のキャリアに供給できる体制を整えている。 ■ URL ソフトバンクモバイル http://mb.softbank.jp/mb/ カシオ計算機 http://www.casio.co.jp/ ■ 関連記事 ・ カシオ、W-CDMA方式の携帯電話供給が可能に (太田 亮三) 2008/08

  • カシオ計算機製端末、近々ソフトバンクモバイルに登場

    ソフトバンクは8月5日、2009年3月期第1四半期の決算を発表。その会見に登壇した孫正義社長が、カシオ計算機製端末の登場について触れた。 「カシオ計算機の端末も登場する」──。偶然孫氏の口から漏れたこの一言は、人気の「iPhone 3G」以外の端末の売れ行きなどについての質問に答えている最中だった。なお会見では、時期やどんな機種なのかといった具体的なことについてはまだ言えないと話し、発売予定であること以外は一切明らかにされなかった。 カシオ計算機といえば、KDDI向けにauのCDMA2000端末を開発している端末メーカーとして知られ、個性的な端末を多くラインアップし、人気が高い。同社は、供給先は明らかにしていないものの、2008年下半期に国内でW-CDMA方式の端末事業を立ち上げるべく研究開発を行っていることは公言しており、ソフトバンクモバイル向けの端末供給が噂されていた。今回の孫氏の発言

    カシオ計算機製端末、近々ソフトバンクモバイルに登場