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2009年9月18日のブックマーク (4件)

  • ケータイで映画館?中国の最新技術はすごい--祝1周年!中国トンデモケータイ図鑑

    祝・連載1周年! 昨年8月に連載を開始した「中国トンデモケータイ図鑑」も無事1周年を迎えることができました。 マイナーかつトンデモナイケータイの紹介で果たしてどこまで続くのやら、と当初は心配が先行していたものの、いつも見ていただいている皆様、そして毎日のようにトンデモナイケータイを作り続けているメーカーさんたちのおかげでこれからもバリバリ連載を続けていけそうである。この世からトンデモケータイがなくなるまでこの連載は続けていくつもりなので、今後もぜひ期待していただきたい。 今回はせっかくの1周年を飾るにふさわしいトンデモケータイということで、久しぶりに大手メーカーに先行して中国メーカーが最新機能を載せちゃった、ってな高機能端末を紹介しよう。例によって「その機能は必要なのだろうか」「その機能を搭載して便利なんだろうか」「その機能は使い物になるのだろうか」といった目的や用途を無視して開発された端

    ケータイで映画館?中国の最新技術はすごい--祝1周年!中国トンデモケータイ図鑑
  • サンコー、重量8gのイヤフォン一体型音楽プレーヤー

  • 盗撮した映画に“見えない”光くっきり──目とセンサーの違い利用し新技術

    デモの様子。肉眼ではまったく分からないが、デジカメで撮影するとスクリーン(写真の上)には赤い光が写っていた。何色で写るかはカメラによって違う 国立情報学研究所(NII)は9月17日、映画館で上映中の映画などをビデオカメラで盗撮するのを防ぐ技術をシャープと共同で開発したと発表した。人間の目とイメージセンサーの違いを利用し、カメラには写るが目には見えない赤外線をノイズとして投影スクリーンに重ねて表示し、盗撮映像を無意味なものにしてしまう。今後、映画館などへの導入に向けて改良を進めていく。 新技術は、人間の目と、CCDやCMOSなどのイメージセンサーの分光感度特性(光の波長ごとの感度)の違いを活用する。人間の可視域は380ナノ~780ナノメートルで、それ以外は目に見えない(感度がない)が、イメージセンサーは暗闇などでの感度維持のため、可視域より広い約200ナノ~1100ナノメートルに感度がある。

    盗撮した映画に“見えない”光くっきり──目とセンサーの違い利用し新技術
  • 「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論

    ネットの普及で経営難になった新聞に公的支援が必要だと説く、毎日新聞の識者コメントが論議になっている。社会の公器としての役割の重要性が根拠に挙げられているが、なぜ新聞だけが企業の中で特別なのかとの異論も出ている。 「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」 読者離れや広告減収によって、日でも「新聞崩壊」が現実味を増している。不況もあるが、ネット媒体の影響が大きいとされる。 こうした状況をジャーナリズムの危機と捉え、新聞への公的支援を毎日新聞へのコメントで訴えたのが、元共同通信編集主幹のジャーナリスト、原寿雄氏だ。毎日では、2009年8月24日付記事で、「メディア政策:新政権に望む」として、3人の識者へインタビューしており、原氏はそのうちの1人だ。 コメントの中で、原氏は、ネットには、仕事趣味からの情報にとどまるパーソナルメディアの限界があると指摘。これに対し、新聞は、社会の公器とし

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