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ブックマーク / news.mynavi.jp (169)

  • 三井住友海上、AI利用の「危険運転映像抽出サービス」

    三井住友海上火災保険は9月11日、スマートフォンを利用した無償の安全運転支援サービス「スマNavi」に「赤信号無視」および「一時不停止」(「危険運転シーン」)といった危険運転映像だけを自動的に抽出し保存する「危険運転映像抽出サービス」を追加搭載し、企業向けに2018年秋から提供開始すると発表した。 一時停止シーンにおける自動抽出イメージ 赤信号シーンにおける自動抽出イメージ 新サービスに用いる映像解析技術は、東京大学発のスタートアップ企業であるArithmer(アリスマー)と共同で開発。同技術はディープラーニングを利用しており、危険運転シーンの発生前後約20秒の映像を自動抽出するアルゴリズムを開発した。 実証実験などの結果、赤信号無視の検知率は約94.3%、一時不停止の検知率は約88.1%の危険運転映像抽出に成功した。急発進や急ブレーキなどに加え、動画でしか把握できない危険運転シーンを企業

    三井住友海上、AI利用の「危険運転映像抽出サービス」
  • SDカードなしで運用できるRaspberry Pi最新モデル発売

    Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の国内総代理店であるアールエスコンポーネンツ(RS)は27日、特定無線設備の技術基準に適合した「Raspberry Pi 3 Model B+」の販売を開始したことを発表した。 ラズベリーパイ最新モデル「Raspberry Pi 3 Model B+」 Raspberry Pi 3 Model B+は、ラズベリーパイシリーズの普及モデルである「Raspberry Pi 3 Model B」の後継モデル。基性能の向上に加え、SDカードが不要なネットワークブートやイーサネットケーブルで電源供給できるPoE(Power over Ethernet)に対応するなどの進化を遂げている。 これにより、SDカードに起因するトラブルを回避でき、コンセントのない環境への設置やOSの一元管理が可能となり、業務用IoTモジュールや教育機関におけるシンクライアント運用の

    SDカードなしで運用できるRaspberry Pi最新モデル発売
  • 全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供 | マイナビニュース

    個人飲店オーナーが集まって運営する「全日店協会」は2月14日、「ドタキャン防止システム」を利用料金無料で2018年2月19日よりリリースすることを発表した。 「ドタキャン防止システム」は予約時の電話番号と過去のドタキャン歴を照合し、事前の予防策に役立てることができるサービス。店舗側はドタキャン回数の多い相手に対して「予約を断る」「前金制で案内する」といった対策を立てられる。 より信ぴょう性の高いデータベースを構築するために月額利用料金を永久無料とし、できる限り多くの飲店に協力を呼びかけて、情報提供を求めるとしている。 データベースでは「電話番号」「ドタキャン日時」「予約人数」のデータのみを収集しているため、個人が特定される可能性はないという。 なお、ドタキャン防止システムの利用者には、顧客管理システムや求人問題への対策、産地直送の仕入れ、集客など経営勉強会といった飲店向け有料サ

    全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供 | マイナビニュース
  • 日立、アナログメーターの自動読み取りサービス

    日立製作所は1月29日、日立システムズと連携し、アナログメーターの自動読み取りにより、製造工場やエネルギー分野などの点検業務を効率化する「メーター自動読み取りサービス」を2月1日から販売開始すると発表した。 このサービスは、日立システムズが保有する全国約300カ所のサービス拠点と連携したサポート体制により、センサーなどの機器設置からシステムの導入・運用、定期・駆けつけ保守までをワンストップで提供する。 アナログメーターの指示値などを容易にデジタル化する新開発の「レトロフィット無線センサー」と、自動で収集したデータの可視化や異常発生時の自動通知を行うことができる「センサーデータ収集・監視システム」を、計測するアナログメーターの数に応じて、フィー型のサービス形態で提供する。 レトロフィット無線センサーは、電池駆動で無線通信が可能な独自センサーで、アナログメーターを撮影してセンサー内でAI(人工

    日立、アナログメーターの自動読み取りサービス
  • 鮮明になるAppleとGoogleの違いと、iPhone 8の戦いにくさとは - 松村太郎のApple深読み・先読み

    レポート 鮮明になるAppleGoogleの違いと、iPhone 8の戦いにくさとは - 松村太郎のApple深読み・先読み Appleはよく、秘密主義、垂直統合、といったキーワードで語られる企業だ。ハードウェアとソフトウェアからユーザー体験を組み立てていき、ユーザーと開発者を自社のプラットホームに囲い込む、そんなビジネスモデルが、スマートフォン市場の立ち上がり以降、Appleの速度が速く堅実な成長を作り出してきた。 連載でも紹介した通り、Appleはプロセッサも自社設計とし、いち早くスマートフォンの世界に64ビットプロセッサをもたらし、Androidスマートフォンから3年分のアドバンテージを作り出している。プロセッサ単体で利益を上げる必要がないことが、コストのかかったプロセッサ開発を可能にしており、こちらも垂直統合の結果、と見ることができる。 そういう状況下で、Androidを開発す

    鮮明になるAppleとGoogleの違いと、iPhone 8の戦いにくさとは - 松村太郎のApple深読み・先読み
  • MVNOは儲からない、"我慢大会"に近そうな驚愕の現状

    格安通信サービスを提供するMVNO。多数の事業者がおり、市場はレッドオーシャンと呼ばれる状況にあるが、問題は採算性の低さとその深刻さだ。実態は想像を超えるようだ。 MVNOの現状を示した適時開示文書 MVNO市場には650社以上が参入している。市場はまだ拡大傾向にありながらも、事業者数の多さから、おのずと1社が獲得できる契約者は限られてくる。こうした状況から、近い将来の業界再編も予測されてきた。 そうした中で9月末に起きたのが楽天によるプラスワン・マーケティングの通信事業(フリーテル)の買収だ。買収にあたって楽天が公開した適時開示文書からはMVNO事業の厳しさを伺い知れるものとなっている。 開示文書によると、楽天はプラスワン・マーケティングに事業承継の対価として5億2000万円を支払う格好だ。さらに承継する資産は18億7700万円。負債は30億900万円となり、差し引き10億円超の負債を引

    MVNOは儲からない、"我慢大会"に近そうな驚愕の現状
  • シャープが振り返る「日の丸ディスプレイ」が敗北した理由(前編)

    シャープが、ディスプレイ事業における「大日の丸連合」の結成に意欲をみせている。経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は出資を含むグローバルパートナーとの提携によって財務体質、経営体質の強化を図ると発表している。ここに中国企業が名乗りを上げる一方で、シャープも強い関心を示している。 同社でディスプレイ事業を統括するシャープ 上席常務でディスプレイデバイスカンパニー社長の桶谷 大亥氏は、「今こそ日の各メーカーの強みを生かして『大日の丸連合』を形成し、韓国中国をはじめとする海外勢に競争優位性を確保しなくてはならない」と訴える。 だがシャープは、2012年のJDI設立時に経済産業省からの参加要請を断って大日の丸連合の結成を破綻させた張人。なぜシャープは、ここにきて「大日の丸連合」の結成に意欲をみせているのか。それは、自らの失敗の経験がベースにあるようだ。 JDIが模索する提携、有力は中国

    シャープが振り返る「日の丸ディスプレイ」が敗北した理由(前編)
  • 石黒教授監修の黒柳徹子アンドロイド「totto」誕生-本人に"ムチャぶり"

    テレビ朝日は、10月2日(月)からスタートする帯ドラマ劇場「トットちゃん!」を記念し、電通、電通テック、エーラボと共に、黒柳徹子のアンドロイド「totto」を共同開発したと発表した。 「totto」は、42年にわたる「徹子の部屋」の会話データをもとにNTTテクノクロスが開発した最新の音声合成技術を用い、作成したアンドロイド。制作においては、アンドロイド研究の第一人者である大阪大学・石黒浩教授(ATR客員所長)が監修し、3Dカメラで黒柳徹子氏人をスキャンして等身大の型を作成。表情やしぐさ、癖なども研究し、さらに発話に合わせてリアルな口の動きを生成するATRの技術を採用するなど、最新工学技術を駆使したアンドロイドとなっている。また、2018年には自律会話システムも搭載され、さまざまな場所で徹子との「おしゃべり」が楽しめるようになる予定となっている。 tottoと黒柳人が「徹子の部屋」収録の

    石黒教授監修の黒柳徹子アンドロイド「totto」誕生-本人に"ムチャぶり"
  • 東大、「超温暖化」を終わらせた痕跡をインド洋の深海堆積物から復元

    東京大学(東大)は9月13日、約5,600~5,200万年前に繰り返し発生した急激かつ短期的な地球温暖化の詳細な記録を、インド洋の深海堆積物から復元し、解析した結果、海洋の生物生産が増大して大気-海洋系から余分な二酸化炭素を除去することで温暖化が終息したことを、地球科学とデータ科学の融合的アプローチにより明らかにしたと発表した。 同成果は、東京大学大学院工学系研究科の安川和孝 助教、加藤泰浩 教授、中村謙太郎 准教授、千葉工業大学次世代海洋資源研究センターの藤永公一郎 上席研究員と高知大学海洋コア総合研究センターの池原実 教授の研究グループによるもの。詳細は英国の学術誌「Scientific Reports」掲載された。 今から約5,600~5,200万年前の前期始新世は、恐竜が絶滅した約6,600万年前から現在までの新生代の中で、最も温暖な時代であった。この気候に加え、さらなる温度上昇を

    東大、「超温暖化」を終わらせた痕跡をインド洋の深海堆積物から復元
  • 東大、「ポケモン GO」を1か月プレイすると心理的ストレスが減ることを実証

    東京大学(東大)は9月8日、スマホゲームアプリ「PokémonGO」(以下、ポケモンGO)が労働者のメンタルヘルスを改善する効果に着目し、労働者を対象に調査を実施。その結果、1か月以上継続してプレイした労働者は、そうでない労働者に比べて、1年後の心理的ストレス反応が有意に減少していたと発表した。 同成果は、東京大学医学系研究科精神保健学分野の渡辺和広 氏、川上憲人 教授らによるもの。詳細は英国の学術誌「Scientific Reports」」に掲載された。 近年、「ポケモン GO」は、その新規性と話題性から、さまざまな影響について議論が行われ、交通事故の危険の増加、住居侵入の危険の増加などのネガティブなものから、身体活動の促進などのポジティブなものが示唆されていた。 その他に、同アプリをプレイした自閉症の男の子が家の外に出る、引きこもりや抑うつ(気分の落ち込み)の解消に有効であるなど、メン

    東大、「ポケモン GO」を1か月プレイすると心理的ストレスが減ることを実証
  • 熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見 - バークレー研究所

    米ローレンス・バークレー国立研究所は、熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見したと発表した。電気伝導性については高い状態が保たれることから、電子デバイスやタービンエンジンなどでの熱の蓄積を抑制する技術に応用できる可能性があるという。研究論文は、「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 報告された材料は、ヨウ化セシウムスズ(CsSnI3)のナノワイヤで、ハロゲン化物系ペロブスカイト半導体の一種である。単結晶材料としては熱伝導率が最も低いレベルにあり、論文によると、熱伝導率0.38W・m-1・K-1(ワット毎メートル毎ケルビン)程度という測定値であったとされている。 また、CsSnI3の電気伝導率は、282S・cm-1(ジーメンス毎センチメートル)と報告されている。正孔移動度も、394cm2・V-1・s-1(平方センチメートル毎ボルト毎秒)程度と高い。低い熱伝導率と良好な電

    熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見 - バークレー研究所
  • マクドナルド FREE Wi-Fiに接続すると、Kindle本が1日1冊もらえる

    Amazon.co.jpは7月13日、日マクドナルドと共同で「夏の読書マクドナルドで! Kindleプレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。キャンペーン期間中、全国の店舗で「マクドナルド FREE Wi-Fi」に接続した人に、対象のKindleを無料でプレゼントする。期間は7月20日から8月31日。 キャンペーンを利用すると、趣味・実用、文庫、写真エッセイなどのKindleが1日1冊無料でもらえる。Kindleを入手するには、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンで「マクドナルド FREE Wi-Fi」に接続して、画面に表示されるキャンペーンサイトにアクセス、Kindle入手画面からAmazonアカウントにサインインし希望のを選ぶ。なお、Kindleを読むにはKindleアプリ(無料)のダウンロードが必要だ。 Amazonはキャンペーンの目的について、「マクド

    マクドナルド FREE Wi-Fiに接続すると、Kindle本が1日1冊もらえる
  • シャープが単なる家電メーカーから脱皮したワケ

    「モノのインターネット」を指す「IoT」という言葉が叫ばれて久しいが、詰まるところB2Bにおける「M2M」の世界にインターネットやデータ利活用を組み合わせたものに過ぎない。加えて、最終消費者にとってIoTと言われてもまったく響かず、「だから何ができるの?」という言葉が返ってくるオチばかりだろう。 かと言って、モノがインターネットに繋がり、さまざまなデータをクラウドにアップして消費者の生活を豊かにする流れは止められない。人の関心の多くがスマートフォンの中から始まる時代になりつつある今、この小さなディスプレイの中に入ることができない企業は忘れ去られていくだけだからだ。 パナソニックとシャープはIoT化に舵を切る 特にさまざまな試みを見せているのが家電メーカーだろう。例えばパナソニックは4月1日付で技術部門に「ビジネスイノベーション部」を設置。AIやIoT技術を活かした製品づくりを目指すべく、

    シャープが単なる家電メーカーから脱皮したワケ
  • ISC2017 - 富士通のAIエンジン「Deep Learning Unit(DLU)」

    富士通は2016年11月に同社のAIサービスの一環として、「スーパーコンピュータ「京」で培ったプロセッサ開発技術と先端のCMOSテクノロジーを採用した、独自のディープラーニング専用AIプロセッサ『DLU(Deep Learning Unit)』の開発を進め、2018年度からの出荷開始を目指す」という発表を行った。 しかし、DLUがどのようなものであるかは、競合製品と比べて10倍の性能/電力を目指すということしか述べられておらず、謎に包まれていた。 このDLUについて、フランクフルトで開催されたISC2017において、富士通AI基盤事業部シニアディレクターの丸山拓巳氏が発表を行い、その概要が明らかにされた。ここでは、丸山氏の発表をもとに富士通のDLUがどうなっているのかを見て行きたい。 アーキテクチャ的にはDLU(Deep Learning Unit)は、ディープラーニングに特化した設計

    ISC2017 - 富士通のAIエンジン「Deep Learning Unit(DLU)」
  • MIT、光を使ったディープラーニングの原理実証-計算時間と消費電力を大幅削減

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ディープラーニングに必要とされる複雑で多量の計算を光コンピューティングを使って高速化、低消費電力化する技術を開発したと発表した。まだ概念実証の段階だが、原理的にはディープラーニングの計算時間を大幅に短縮でき、従来のコンピュータに比べて消費電力を1/1000程度にできるという。研究論文は光学分野の専門誌「Nature photonics」に掲載された。 ニューラルネットワークに基づくディープラーニング技術は、画像認識や音声認識をはじめ、医療データベースの中から診断に利用できるパターンを見つけ出したり、膨大な化学式を探索して新薬を創出するなど、さまざまな分野で使われるようになってきている。 しかし、膨大なデータサンプルを学習する過程では時間とエネルギーを消費する大量の計算を行う必要がある。ディープラーニングで多用される計算は、主に行列同士の掛け

    MIT、光を使ったディープラーニングの原理実証-計算時間と消費電力を大幅削減
  • Google Chromeに情報窃取の脆弱性

    5月16日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「Chrome Browser Hack Opens Door to Credential Theft |Threatpost|The first stop for security news」が、Google Chromeにユーザー名およびハッシュ化されたパスワードの漏洩につながる脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性からSMBリレー攻撃につなげていくことが可能とのことで、注意が必要。 この脆弱性はSCFと呼ばれる種類のファイルを処理する仕組みを利用したもので、DefenseCodeというベンダーのセキュリティエンジニアが発見した。攻撃者はこのファイルへアクセスするリンクを踏ませることで攻撃を実施できると説明がある。一旦攻撃が成功してユーザー名とハッシュ化されたパスワードが攻撃者に取得されると、攻撃者はこのデータを使って別の攻撃を

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  • Google OSS-Fuzz、OSSの1000超のバグを発見

    Googleは5月8日(米国時間)、同社の公式ブログ「 Security Blog」の「OSS-Fuzz: Five months later, and rewarding projects」において、Googleが2016年12月に公開した「OSS-Fuzz」によって、オープンソースのソフトウェアにおいて1000個以上のバグが発見されたことを伝えた。そのうち4分の1は脆弱性につながる可能性のあるものだという。 「OSS-Fuzz」はさまざまなツールを組み合わせてファジングを実行し、オープンソースソフトウェアのバグを検知するツール。OSS-Fuzzによってこれまでは発見することができなかったバグを発見することが可能になると見られているが、今回、着実に成果を上げていることがわかった。ブログでは、発見されたバグの内訳が紹介されている。 現在のソフトウェアは大小の差はあれかなり多くのものがオー

    Google OSS-Fuzz、OSSの1000超のバグを発見
  • ベルト装着型IoT機器を用いて職場のストレス度合いを計測する実験が開始

    ダイキン工業は3月22日、同社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)において、ソフトバンク・テクノロジー(SBT)ならびに青山商事の100%子会社である青山キャピタルと共同で、ベルトに装着するクリップ状のIoTデバイスを用いて、職種や職場環境と人が感じるストレスの関係性などに関する実証実験プロジェクトを行うことを明らかにした。 同プロジェクトは、IoTを労働者の健康管理や快適な職場環境づくりのニーズにマッチさせることを目的に、ベルトに装着可能なクリップ状のIoTデバイスを被験者に装着してもらい、身体活動情報、心拍情報、ストレス度、睡眠情報などをリアルタイムで計測。これらのデータをクラウド上に蓄積し、分析を行うことで、職場環境とストレス度の相関や、就業時のストレス度と就寝時の睡眠状態の相関などの解明を目指すという。 主な検証項目としては、「ベルト装着型IoTデバイ

    ベルト装着型IoT機器を用いて職場のストレス度合いを計測する実験が開始
  • タモリ、『ブラタモリ』は"無謀な行為" - NHK放送文化賞受賞で自虐連発

    タレントのタモリが17日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第68回NHK放送文化賞」の贈呈式に出席。現在放送中の同局の番組『ブラタモリ』(毎週土曜19:30~)について、「無謀な行為」と紹介しながら、受賞の喜びを語った。 記念のブロンズ像を贈呈され、あいさつに立ったタモリは、まず「NHKホールは去年の大みそか、マツコ・デラックスとその辺でウロチョロしておりまして、その節は大変失礼しました」と、昨年の『紅白歌合戦』での"寸劇"に触れて第一声。「番組としてはNHKが一番古い付き合い」だと言い、「デビューして2~3年の頃だったか『テレビファソラシド』という番組がありまして、これをレギュラーとして出させてもらいました」と説明した。 その頃の自身について「今で言うと江頭2:50と同じような扱いでして、『あれは何するか分からないから、番組に呼ぶな』という風潮だった」と自虐的に振り返り、そんな中でも

    タモリ、『ブラタモリ』は"無謀な行為" - NHK放送文化賞受賞で自虐連発
  • Google、1000個の衛星で地球を覆うネットワーク網を計画か?

    fossBytesに1月20日(米国時間)に掲載された記事「Google Plans To Cover Our Earth With 1000 Satellites And Beam Internet」が、Googleが2016年9月16日(米国時間)に出願した特許「United States Patent Application 20170005719」について伝えた。実際に取り組むかどうかは未知数だが、出願された特許によると、Googleは地表の75%をカバーする広大なネットワーク網を1,000台ほどの衛星で構築する案を持っていることになる。 地表の75%をカバーするこのネットワークは2つのグループに分けられた軌道上の衛星によって実現されることになる。この2つのグループはオーバーラップするように配置され、通信が途切れることのないように工夫されている。このシステムが実現した場合、インター

    Google、1000個の衛星で地球を覆うネットワーク網を計画か?