気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン
昨夜、Apple の開発者向けイベント WWDC で発表された HomeKit に衝撃を受けた人はあまり多くないようだ。もちろん俺はプログラマだし、一番注目したのは新言語 Swift であることには変わらないのだが、 HomeKit のインパクトは小さくないだろうなと考えている。 アップルのスマートホーム規格 HomeKit 発表。家電や錠を集中コントロール。Siriで音声操作にも対応 - Engadget Japanese 「そんなに目新しいか?」と思われる方もいらっしゃるだろう。実際、こういうのは長年日本企業も研究してきてたし、Windows Embeded などを利用した実験住宅などもたくさんあった。 だがきちんと製品化できたところはどれだけあったろうか。 スマートフォンを用いた家電コントロールは、つい最近もある日本企業がリリースしていた。しかしそれはあくまで「自社製品」をコントロー
Swift The powerful programming language that’s also easy to learn. Swift is a powerful and intuitive programming language for all Apple platforms. It’s easy to get started using Swift, with a concise-yet-expressive syntax and modern features you’ll love. Swift code is safe by design and produces software that runs lightning-fast. Modern Swift is the result of the latest research on programming lan
ついに、アップルが30億ドルでBeatsを買収しました。 この買収では、ヘッドフォンだストリーミングサーヴィスだと注目されていますが、最も注目すべき重要なことは他にあります。それは、音楽業界史上、最もアクティヴで頭がよく権力を持つ人間のうち2人が今アップルにいるということです。その2人とは、もちろんDr.ドレー氏とジミー・アイオヴィン氏。この2人とアップルがタッグを組むなんて、これは革命の予感がするのも当たり前。 Beats by Dreは2008年に創業し、昨年には売上げ10億ドル以上という大企業へと成長してきました。しかしこれは、何十年と創作とビジネスの両面で成功を収め続けている2人にとっては、ほんの一部の話。近年に限っていう成功の1つというところでしょうか。 Dr. ドレー氏と言えば、歴史に名を残す、最も商業的に成功し、かつ重要なヒップホップパフォーマーの1人。それも、パフォーマーと
インターネットが私たちの家に侵攻を始めており、アップルはこの機会を逃すまいとしている。 アップルが来週サンフランシスコで開催される同社のWWDCイベントで、新しいテクノロジーを発表するというニュースがFinancial Timesにあがっている。サーモスタットや照明、ドアロックその他のスマートホーム・デバイスをコントロールするための技術らしい。 このニュースによれば、アップルはまだスマートホームのハブとして機能するためのハードウェアを準備していないようだ。しかしアップルであれば、各ハードウェア・メーカーは簡単に自社のデバイスをiPhoneやiPad、あるいはApple TVに接続できるだろう。結果、iPhoneユーザーが家に入った瞬間に照明が付き、部屋から部屋へと移動するにつれて音楽が自動で再生されるようになるかもしれない。 iPhoneやiPadをスマートホームのコントローラーにするため
By Chiot's Run Apple社はシリコンバレーのテクノロジー企業の中でもトップクラスの企業の1つであり、Appleのキャリアを持っているだけで多くの企業で転職にも有利にことを運ぶことができます。そんな誰もがうらやむ企業であるはずのAppleの元社員たちが、自身の経験から「Appleで働くのは最悪だ」と告白しています。 Apple Employees Confess All The Worst Things About Working At Apple - Business Insider http://www.businessinsider.com/apple-employees-confess-all-the-worst-things-about-working-at-apple-2014-4 ◆家族を分断するほどの秘密主義の徹底 By val.pearl Appleの元社員
iOS 7ではユーザーインターフェース(以下、UI)がフラットデザインになり、見た目も操作方法もこれまでのiOSとは違うものになりました。そんなiOS 7向けアプリを開発するデベロッパー向けに、AppleがUIデザインで気をつけるべき点やガイドラインなどをまとめています。 Designing Great Apps - Apple Developer https://developer.apple.com/design/ このサイトは登録済みiOSデベロッパー向けのもので、iOS 7向けアプリをデザインする上で必要な要素を、複数のページとApple World Wide Developer ConferenceやTech Talksのムービーを使って解説してくれます。 例えば、UIデザインのヒントを集めているのが以下のページ。 UI Design Dos and Don'ts - Apple
By Thomas Høyrup Christensen ハードウェア製品としてiPhoneやiPad、PCのMacシリーズを、ソフトウェア製品としてOSX・iOSなどを販売しているAppleは今や世界的企業の1つにまで成長していますが、Appleの新商品研究や開発にかける費用が競合社であるGoogleやMicrosoft、サムスン電子などと比べてかなり少ないという事実はあまり知られていません。アメリカでは企業が証券取引委員会に決算書「Form 10-K」を毎年提出する必要があるのですが、このForm 10-K上のデータを使い、Appleが投じた1995年から2013年までの研究・開発費をグラフ化したものが公開されています。 A look at Apple's R&D expenditures from 1995-2013 | Breaking Apple News, Tips and R
AppleがヨーロッパのApple Online Storeでシャープ製32インチ4Kモニタ「PN-K321」を販売していましたが、どういうわけか販売が始まった直後にページを削除してしまいました。 Apple Cinema Display & Other Apple Displays Online - Apple Store (UK) http://store.apple.com/uk/mac/mac-accessories/displays Apple Offering 32-Inch 4K Sharp Displays in European Online Apple Stores [Updated] - Mac Rumors http://www.macrumors.com/2013/12/06/apple-offering-32-inch-4k-sharp-displays-in-
Appleの元エンジニア、綱渡りだった初代iPhoneデビューを語る:スティーブ・ジョブズ氏の命日によせて 10月5日は米Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の命日だ。米New York Timesは4日(現地時間)、iPhone立ち上げから2007年の初代iPhone発表デモまでの経緯をまとめた記事を掲載した。 この記事の筆者、フレッド・フォーゲルシュタイン氏のTwitterによると、11月12日に出版予定の「Dogfight: How Apple and Google Went to War and Started a Revolution」という著書からの抜粋のようだ。 約6000ワードあるが、トニー・ファデル氏、スコット・フォーストール氏、アンディ・グリノン氏など、元社員の語る当時のエピソードは一読の価値がある。 特に、グリノン氏が語る2007年のMacworld Con
2010年10月22日14:30 カテゴリNews MuramasaがMacBook Airになれなかった理由 新型 MacBook Air が、発売初日から飛ぶように売れている。 その一方で、こんなニュースが飛び込んで来た。 シャープの「Mebius(メビウス)」ブランドは消えるのか、パソコン事業撤退報道を受けて問い合わせてみた(GIGAZINE) - livedoor ニュース GIGAZINE編集部でシャープの広報室に問い合わせたところ、シャープから「今後は、従来のハードを中心としたパソコン事業から脱却し、ハードとコンテンツ配信を融合させた当社ならではのGALAPAGOS事業を展開していきます」というコメントが寄せられました。 これでは考えざるを得ない。 なぜ、 Sharp は Muramasa を育てられなかったのか、と。 これがなかったからとしかいいようがない。 Mebiusとい
iOS 7 の 64-bit 移行について Sisir Koppaka が興味深いことをいっている。 CannyVision: “The Most Forward Thinking Apple Yet” by Sisir Koppaka: 12 September 2013 * * * 単なる次の段階への移行ではない 昨日の発表でもっとも奇妙に思えたことのひとつは、iOS 7 が 64-bit 対応になったことだった。 WWDC ではアップルは何も触れなかったが、A7 チップ(したがって次期 iPhone)が 64-bit 対応になることを明らかにするのを避けるためだったのかもしれない。これはアップルがいずれ次の段階に移行する準備にすぎないと考えたひとが多かったようだが、これにはそれ以上の意味があると自分は考える。 One of the most peculiar anno
WWDC 2013でOS X MavericksやMacBook Airらと一緒に、iOS 7が発表された。フラットデザインになるとかねてから噂されていたし、直前には9to5MacがリークされたiOS 7を元につくったというモックアップを掲載していた。そのデザインは悪い冗談にしか思えなかったが、翌朝WWDCで発表されたiOS 7はその悪い冗談そのものだった。 iOS 7のデザイン変更のきっかけのひとつは、過剰なSkeuomorphicデザインへの批判だと思うけど、おれはiOS 6以前のSkeuomorphicあるいは過剰な装飾が嫌いじゃない。批判されることの多かったNewsstandの木の本棚やGame Centerの緑のフェルトなんかは正直言って結構気に入っていた。無意味な遊び心だけじゃなくそれが何を表してるか明確だし、特に誤解を招く表現でもなかった。それにiOSはシングルタスクでひと
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324689604578440322309739066.html
今まで気づかずにいたが、Appleはスマホ(スマートフォン)向けサイトを作っていない。それは何故か。 予算がないとか、(どこぞのメーカーと違って)ウェブデザインや自社製品についての理解度が低いとか、おそらくそういったネガティブな理由ではない。Appleのウェブサイトには、自社のプロダクトデザインに通じる主張が表現されている。 Mobile Safari のUIデザインの本質を垣間見るウェブデザイン 自社のプロダクト(ここでは特にMobile Safari)のUIデザインが、何を理想として、どう調整されてきたのか、このサイトのデザインから読み取ることができる。 Appleのウェブサイトの裏側をちょっとだけ覗いてみると、viewport に width=1024 が記述されている。これは、iPhoneの小さな画面でも1024px分の幅があるものと仮想してレンダリングされるようにする、呪文のよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く