ラノベをバカにしちゃならん。国語が10点とかしか取れなかった息子氏を平均点以上まで持ち上げたパワーのある読み物だぞ!文芸に比べてラノベはなんて言うなよ!子供がラノベ好きでもバカにするなよ!国語のできない子には神本だぞ、マジで!— 紫藤 咲@ブラック企業にガチ勝利しました (@saki030610) February 19, 2020 「天声人語」の書き取りを小学生の子供にやらせてる家があって、その家の子は勉強量の割に本当に致命的に国語力が低かった。親御さんに強く勧めて漫画をどんどん買わせて、低学年の読解からコツコツやることで少しずつ伸びていった。必要なのは易しくて楽しいテキスト。難しい本の強要は害しかない。— 小山晃弘(鬱状態) (@akihiro_koyama) February 21, 2020 もちろん単にラノベや漫画読ませりゃいいってもんじゃなくてこれはこれで親のチョイスにセンスが
私のダラダラ書いた文章よりずっと簡潔で分かりやすいブックマークコメントがあったからメモ。 「要は想像力がないんでしょ?」「要は理解する気がないんでしょ?」からディスコミュニケーションは始まる - この夜が明けるまであと百万の祈り コミュニケーションミスが発生したら、悪いのは理路整然/説得力/納得させる力に欠ける発信側とする男性業務連絡文化と、悪いのは理解力/想像力/察する力に欠ける受信側が悪いとする女性雑談文化との戦いなわけよ。2019/04/25 09:29 男女で分けるのが良いのかわからないけれど「業務連絡文化」と「雑談文化」の戦いっていう話はこれすごくよくわかる。 実際にこういう話はよく言われますし、なんとなくそうなんだろうなってことはモヤモヤと理解できる。 ただ、私にはやっぱり、この「受信側が悪いとする」というか「察し力が大事」な空間の良さが全然わからない。 そもそも「察し力が大事
web.archive.org https://anond.hatelabo.jp/20190423101547 腹筋おじさんはさすがにちょっとどうかと思うけど、私も例のtogetterまとめについてたはてブの反応にはイラッときたから増田の言いたいことよくわかる。 ここで生じたディスコミュニケーションについて「片方の想像力の問題」って言葉で片づけてしまう人の考え方は嫌いだし、その考え方が原因で人間関係で不幸になっても全く同情する気が起きない。 当たり前だけど、妊娠している女性がめちゃくちゃ大変なんだろうなというのはわかる。 その大変さを男も理解すべきだというのもよくわかる。 そもそも身体的につらいんだけど、「そのつらさを周りにわかってもらえないつらさ」というものはバカにできない。私は発達障碍者で、この「自分のつらさ」を打ち明けることもできず、それゆえに「みんなと同じ」に耐え続けるのが今でも
両親学級で男性がお腹に7キロの重りを付けて「楽勝じゃん」と言って腹筋までしてしまう - Togetter https://togetter.com/li/1340596 この件なんだけどさ。 子供の頃からずっと同様のシチュエーションで理不尽を感じてたきたから一言いいたい。 shields-pikes 自分自身が重りを身につけた時の感覚を体験する場じゃなくて、自分より筋力のない妻がその重量を身につけて、それを守りつつ生活してる時の大変さを想像するための場なのに、全く想像力が働いてないのがヤバい。 2019/04/22 リンク Add Star これとか正論風だけど全くおかしいでしょ。 だってさ、体験講習だよ? 言ってみれば「お前等の想像力なんか当てにしてないから、体験でわからせてやるわ」という主旨のイベントなわけ。 だからそこを楽々クリアされたんならそれはイベント側の負けだろ。 負けっていう
にこす@2y♂ @N1kostandby 折り返しー!20wになりました! だけど未だ感じない胎動。焦る必要はないのはわかっていても、どんどんでかくなる腹、増えすぎる体重、黒くなる乳首で我が子の成長を感じるのは寂しい。はよガツガツ蹴ってくれ! pic.twitter.com/cbE5ZrHsqV 2019-04-12 00:25:35 にこす@2y♂ @N1kostandby 今日両親学級に行ってきたのですが、パパのお腹に7キロの重りをつけて妊婦体験をする時に、案の定全然重くないとか楽勝じゃんとか言ったり、終いには腹筋始める人もいて、他所の旦那さんだけどほんとどうしようもねえなと思って見てた。そしてその人の奥さんがとても気の毒だった。 2019-04-20 16:20:16 にこす@2y♂ @N1kostandby @kogoro162 楽勝じゃん、と笑いながら言っていた方に対して、あの場
Nikov @NyoVh7fiap 「謝ってるから許してあげなさい」という教育は本当に害悪だと思う。許すか許さないかはその人にしか決められないし、相手を許せない自分に罪悪感を覚える必要もない。 2018-12-25 18:14:13 機械犬くんはお腹がすいている(💉×5) @edgeofinsanity4 @NyoVh7fiap 謝るというのはごめんなさいで「終わり」ではなく、「これから反省しているという事を証明していきますので見ていて下さい」という「始まり」なんですよね。大人でもそれが判らない人がよくいますが… 2018-12-25 20:41:44 TOMATO @mimihana @NyoVh7fiap 本当にそう思います。「許さないことで自分自身も苦しめている。許すことで解放される。」などと、相手を許さないことはイコールあなたが未熟なため、だとか言われたことある。許すか許さないか
私はほとんどの言動を何らかの理由を持って行っています。その理由はある程度自覚していて、言語化できるようにしています。 子どもに何かお願い事をするときも、そのお願い事をする理由はあり、子どもから問われればその理由を説明します。 例えば、小旅行に行く時に朝8時に家を出るとします。子どもに「8時に家を出るから準備しようね」とお願いしたとして、子どもから「どうして8時に家を出るの?」と聞かれたら、「イベントが始まるのが10時で、その時間に間に合えば混まないけれど、遅れたら混んで並ぶことになるんだよね。家から2時間電車に乗ったらイベント会場に到着するから、だから8時に家を出るんだよ」といったように説明します。 私からのお願い事をしてもらう理由を説明して、子どもがその理由を納得できないようであれば、基本的に納得できないと示してくれるだけで、お願い事を無理強いすることはありません。できれば、納得できない
男が当たり前に育児することに関しては産婦人科や親子学級からしてハードルが高い。 うちのケースだけど、まず夫がショックを受けないように定期検診のときから予め言っておいた。 「産婦人科には妊婦とか婦人病の人だけでなく中絶する人とか望まない妊娠をして男を憎んでいる人とかいて、もしかしたら男というだけで嫌な思いをするかもしれないけど心得ておいてね」 検診では他の患者がいない時間帯を狙っていったので特に何も無く、イマイチピンと来なかったらしい。 でも次の親子学級も心配で予め釘をさしておいた。 「講師の先生は『パパたちは家事なんか出来ないんだから今のうちにママに習っておいてね、どうせ男なんて』とかそういうマウント的な発言をする可能性が高いけどイラッとしないでね」 そんで親子学級当日。「パパたちも育児に参加を」とかいうブックレットをもらい、それについて講義が始まった。 「今日参加のパパたちは、どんな育児
ちょっと、「子どもが触れるコンテンツに対する親の態度」というものについて、自分の考えを簡単にまとめてみたくなりました。 まず前提として、 「よほど偏っていない限り、視聴するコンテンツの違いによって、心配する程の影響が子どもに出ることはない」 「親が色々制御しようとしても、子どもはどうせ自力でコンテンツにたどり着く」 という二点は、ある程度一般的に言えるんじゃないかなあ、と思うんです。 そもそも皆さん、子どもの頃行儀良いコンテンツばっか見てました? NHK教育とか、子どもに優しい絵本とか、児童文学とか、偉人の伝記とか、そういうのばっか読んでましたか? 勿論、中には厳しい家庭もあって、そういうコンテンツしか摂取させてもらえませんでした、綺麗な本や漫画しか読んでません、という人もいるかも知れません。 ただ、例えば私とか、あるいは私自身の周囲では、 「ろくなもの読んでねえ」 「ろくなもの見てねえ」
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「サイレント・ベビー」の真実サイレントベビーという言葉を知っていますか? 「母親がすぐに対応しないことが原因で、赤ちゃんが何も要求をしない子になる」というもので、テレビやスマホを使った育児が批判されています。しかし、サイレントベイビーは医学用語ではなく、統計や調査などの根拠はありません。本当の問題はどこにあるのか、小児科医が解説します。 サイレント・ベビーという言葉をご存じですか? 赤ちゃんがなにかを訴えて泣いているのに母親がすぐに対応しないと、なにも要求し
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昨日は、高校生にとって親から性に関する知識を得ることはほとんどないことを紹介しました。今日は、そんな高校生が月経や射精という生理現象をどう受け止めているかを紹介します。 男子生徒の2割が射精を恥ずかしがってる 月経に関する調査は多いものの、射精も含めて調査されたものは限定的です。そのうち紹介されることが多いのが、猪瀬優理さんの『中学生・高校生の月経観・射精観とその文化的背景』(現代社会学研究第 23巻 1-18,2010)です。 猪瀬さんのこの論文では、北海道の男子が多い高専の男子と女子校の女子に、月経と射精に関していくつかの質問を行っています。その回答のうち、興味深いものをピックアップしたのが次のグラフです。 ※データの出典は、上述の猪瀬優理『中学生・高校生の月経観・射精観とその文化的背景』(現代社会学研究第 23巻 1-18,2010)。グラフは筆者作成 月経と比べると、射精は汚らわし
先日、この記事の中で、 「息子には少年ジャンプは読ませない」という親の中には「私には性教育の正しいフォローができない」という不安がある人がいると思う - 斗比主閲子の姑日記 要は、子どもから"不快な"表現を排除したい親の中には、その表現のフォローしきれないと思っている人がいるということを言いたくて。不安な親はいるんですよね。 こんなことを書いたので、せっかくだから、 子どもは何から性知識を得ているか 公教育としてどう教えているか 親ができることに何があるか を勉強してます。今回の記事では、子どもの性知識の情報源について紹介します。 高校生のセックス情報源 子どもの性行動は、日本性教育協会が『青少年の性行動全国調査』として1974年から調査を行っています。 日本性教育協会 | 研究事業について | 第7回青少年の性行動調査 ほぼ6年間隔で行われており、直近が2011年なので、そろそろ2017
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