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![『虚構新聞の件が投げかけるすごく重要な話』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
だいたいはTwitterで書いた。 「オレはすぐに見抜いたが、これに騙される情弱が大量にいるだろうな」と非実在情報弱者と戦っておられるかたがたが大勢いらっしゃる。そっちのほうがオレ的にはほほえましいな。 / はてなブックマーク - フォロワー300人以下は強制退会 SNS… http://htn.to/xHAJBJ— yunishioさん (@yunishio) 7月 11, 2011 デマ暴きが、真実の追究ではなく「見破ったオレ様えらい!信じたお前らバーカ!」ゲームに堕落してしまっていて、虚偽情報の指摘が非常にやりにくいのである。迷惑だ。— yunishioさん (@yunishio) 2月 14, 2012 オレが虚偽情報を指摘したときも、すぐ「情弱」叩きに悪用されるし、意図せず虚偽情報を流したメディアを「マスゴミ」とか言って叩いたり、オレの望まない方向に事態が推移するので、もう虚偽情
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写真は、虚構の要素の方が強いことが多い(挨拶。 Ligne Claire Akihabara - Manseibashi; OM-D E-M5 CANON LENS(ex. Serenar) 28mm/f3.5-I F5.6 1/640s ISO-200 で、何か虚構新聞回りで色々言われているようではあるが。 個人的には、騙されるというか「リンクをクリックしないで反応する」みたいな辺りが、どうも割と現代的なネットの光景だよなぁ、みたいな辺りの感慨は強かったりする。ぶこめにもちょいカイタノだけれど、バーナーズ・リーはHTTPというものを「リンクをクリックして情報を参照する」ためのものとして創造したはずである。まさか、そこの手前にあるリンク一つすら踏む手間を惜しむ、というのは、まさに想像の埒外ではあっただろう。というか、そんなインターネットの使い方をするってのは、本来的な意味では、それこそ社主
もういい加減このネタは終わりにしようと思いますが… 「風刺」というものが成り立つためには、フィクショナルな文脈の提示が必須要件だと僕は思っています。小説やマンガや落語が風刺と相性がいいのはそもそもフィクショナルな文脈を持っているからとも思っています。 あれだけ「いい話」の真実性について大揉めに揉めたのは、フィクションとノンフィクションを混同させる文脈の提示があったからですよね。 今回の虚構新聞の記事において、フィクショナルな文脈はどこにあったか。それは「虚構新聞であること」のみ。虚構新聞が風刺サイトなのであれば、記事をみて(それが楽しみとしてでも怒りとしてでも)「騙された」ということを感じさせるのが目的ではもちろんないわけです。しかし、虚構新聞は「本誌読者の情報リテラシーを持ってすればこの記事が虚構であることは自明」と言い放ったわけで。ということは、虚構新聞が提示しているのは「面白い記事で
虚構新聞の件が少し話題になっている。そして自分はこの件が色々な人が語っているよりもすごく重要な話を含んでいると思うのでこれは書いておきたい。 要するに今回の件は虚構新聞がいつものように虚構記事(ジョーク記事、風刺記事と言ってもいい)を書いた→Twitterで大量に信じて拡散する人が→騙された人達が怒って軽く炎上→虚構新聞作者謝罪(ポーズだけかもだが) みたいな話になっている。それはもういい。すごく単純な話だ。なぜ橋下さんの記事でこれだけ炎上したのかとかまた別の論点を色々含んでいるけど、まあそれもとりあえず置きます。 自分が今回の件で改めて問題であると思ったのは、最近の風潮からもずっと思っていたのだけど 「最近の監視社会化キツ過ぎない??」 である。 もちろん大袈裟に聞こえるかもしれない。ところがこれは全く大袈裟な話ではない。 ~今回の虚構新聞の件~まず、今回の話で考えてみよう、今回の件でと
最近の僕のテーマは、「ネタをネタとして見ぬくためのインターネット」になりつつありますね。文脈ってのは文章における大事なメタデータで、単に文章そのものだけではなく、そのおかれた環境においても発生するものです。例えば、「小説」と「ノンフィクション」ではその評価される内容は異なるし、だから「実話」と称した作り話が問題になるわけです。 さて、いわゆるメディアにおける環境文脈は、「週刊誌」「スポーツ紙」「ワイドショー」などのある程度ネタがネタでも許される世界と、いわゆる報道とされている「朝刊紙」「ビジネス誌」「報道番組」「NHK(え?)」というものがあります。そういった発表媒体、あるいは人格などにも依存しています。 ウェブにおける文章の問題点は、そういった情報が文章だけのコピペによって剥がれ落ちていって、文脈の部分がなくなってしまうことによって問題が生じる(ネタにマジレス、病気の子供はいなかったんだ
https://twitter.com/#!/kyoko_np/status/202140699532079107 全文引用 【社主】「虚構新聞は記事のタイトルに最初から『虚構新聞』と入れておけ」というご批判は理解できますが、言い換えると、それは本紙読者のリテラシーをバカにしているのではないかとも思うのです。「電子レンジを猫の乾燥に使わないでください」という注意書きと同じレベルではないでしょうか。 個人的に。 ネットに情報は多い方がいい。フィルタリングは各自でやればいい。という意見だが。 それでもネットを使う上で自分が苦手なものに、嘘サイトとはてなキーワードがある。 はてなキーワードは検索するとやたら引っかかるのだが「中身はまだ書かれていません」みたいなのがいっぱいある。要するに無駄手間。 アクセス稼ぎの為にwebの利便性を損ねている。 嘘サイトも、一見で嘘と解るなら良いが、解らないのであ
虚構新聞問題と言うタイトルにしようかと思いましたが、別の事例も書きそうだったので。いろいろ読んでいて「もういいかな」と言う気もし始めたのですが、自分の中での整理も含めて記述します。 今回の事例を見ていて、個人的には以下の 3 点くらいに大別できるかなと感じました。 ジョークサイトと言う存在自体に関する是非 ジョークサイトの(表示)構造に関する是非 ジョークサイトで扱っている記事内容に関する是非 ちなみに、私個人の感想としては「サイトの構造は現状でも問題ないが、実在する人物の名前や写真をそのまま使用する事には問題があるのではないか」と言うものです。 ジョークサイトと言う存在自体に関する是非 ジョークサイトと言うか、Web 上でジョークを言う事自体に関する是非も度々問題になります。私の記憶にある事例だと、月極定礎ホールディングス ネタや DHMO ネタ辺りが、騙された人達によって問題視された事
今回の虚構新聞問題についてわりと擁護の声が多いのは、なんだかんだいってネタサイトとして愛されていることが一番の理由なんだと思う。中にはアンチ橋下に対する弾圧だみたいな意見もあるけどそりゃ橋下ネタが本人の発言のいただけなさもあってネタとして採用しやすい結果としてよく目に触れるからってだけじゃないかとは思う。 そのような背景はあるにしても、やっぱり僕は今回の虚構新聞のやり方はイマイチだと思っている。 先のエントリでも挙げた「嘘を嘘と見抜けないと」というのは、「嘘」という悪意から身を守るのは自分自身の力が必要だ、ということであって、嘘が無条件で許容されるということを意味していない。受け手側にリテラシーがあれば問題ない、というのはそういう無責任発言を無条件で肯定するための逃げであり、ずるい話なんじゃないかと思ってる。 その点、例えば東スポ文脈とか週刊XX文脈とか夕刊XX文脈で書かれたものが必ずしも
はじめに 騙される対象は大学生以上を想定しています。 本文 虚構新聞の記事にひっかかった人が多くいたこと、および、引っかかった人を馬鹿にする人も多くいたことから、ちょっとした話題になっています。 虚構新聞:橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 今日も得る物なし:虚構新聞だからデマでも許されますって思ってる奴今すぐ死ね N-Styles:いい加減、虚構新聞はタイトルに虚構新聞だと明記しろ 私は、たまたま虚構新聞が嘘ばかりいう情報発信者嘘記事サイトであるとあらかじめしっていたので引っかからなかったというだけなのに、引っかかった人を馬鹿にするのは、かっこよい振る舞いではないと思います。ですが、虚構新聞のように嘘ばかりいう情報発信者がおり嘘記事サイトがあり、かつ、記事になるのはたわいもない話ばかりであるならば引き続き嘘をつき続けてほしいと思います。理由は、こういうのを信じて「ねぇねぇ、知っ
ゴールデンウィーク後半から、消費者庁がソーシャルゲームの「コンプガチャ」を規制するという動きが報道された。射幸心を強く煽り、1つのアイテムを手に入れるために数万円の出費を強いられることも珍しくないという。 コンプガチャについての説明は難しくなるので、この記事では説明を省かせていただくが、こちらの記事【漫画つき】コンプガチャだけじゃない。ケータイSNSゲーム課金の仕組み解説 - しっぽのブログをご覧いただくとわかりやすいかと思う。 コンプガチャの問題点については置いといて、今回は、任天堂の立ち位置を再確認したい。 ※記事タイトルはコンプガチャ否定としていますが、正確にいうと「任天堂はコンプガチャを含むアイテム課金を否定していた」です。 先日からニンテンドー3DSでもオンライン課金に対応し、いくつかのソフトで実際に追加データの配信サービスが行われている。 大雑把な図で、抜けも多いが、任天堂が現
偽ニュースを流している「虚構新聞」について、いくつかの批判と擁護があったので、簡単に私見でまとめておく。 まず、エイプリルフールに発信された明らかな嘘が、文脈を離れて誤情報として生き続けた複数の例が、最近も話題になった 長らく発端不明のオカルト情報として生き続けたり。 http://nsmysteryconnection.com/blog/2012/04/post-146.html 超有名でマスメディアにもっとも人気があり、使用頻度が高い「小人宇宙人の捕獲写真」のネタ元がついに特定された。 これまで、1950年代に、西ドイツのケルンの新聞に写真が掲載されたと、まことしやかに伝えられていた。いわく、メキシコに不時着した円盤の乗組員だとされ、宇宙人を連行しているのは、アメリカのFBIかCIA、あるいは旧ソ連のKGBのエージェントだと思われてきた。同時に、「サルの毛を剃ったもの」ともいわれ、フェ
Twitter上で、ある記事が広まりちょっとした問題になった。 記事を掲載したのは「虚構新聞」。 サイト説明には以下のように書かれている 当サイトは現実のニュースをパロディにした諷刺・皮肉が開設の目的であり、この記事を通じて元ネタである世の諸事象に関心を抱いていただきたいと思っております。 要するにウソを書き連ねたネタサイトだ。 今回問題になった記事は以下のもの。 リンクはしないが、この記事に対してのTwitter上での反応がtogetterやNAVERまとめなどに掲載されているのを見てからこの記事を閲覧し、ひどい内容だと思った。 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化(虚構新聞) いかがだろうか。 実在する人物、実在する自治体、実在するサービスの固有名詞が書かれていて、どこから入手したのか、本人の顔写真まで掲載している。 ページレイアウトは新聞サイトを模したもので、ドメインも京都新
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