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受験と大学に関するguutarouのブックマーク (60)

  • 何年も浪人して難関大学を目指すのは、割に合うのか?:日経ビジネスオンライン

    大学受験シーズン、今後、進学先について難しい選択を迫られることになる親子もいることだろう。大学教育を経済理論から捉えると、「人的資投資」である。ならば、大学教育にはそれなりにリターンがなくてはいけない。受験戦争まっしぐらで突進して、とにかく頑張って努力すれば志望校に合格できるという「頑張リズム」が奨励される一方で、大学受験に取り組むための膨大な投資が果たしてペイオフするかという問題意識は弱いかもしれない。金融には、投資に対するリターンを示す指標として収益率という考え方がある。ここでは、収益率を教育投資に当てはめることで、そのメカニズムについて分析したい。 大学教育は人的資への投資である。人は、大学を出て、将来何らかのベネフィットを得ることを期待する。投資であるが故に、収益率が正でなくてはならない。ベネフィットには金銭的なものと非金銭的なものが含まれるが、収益率の推計では比較的扱いやす

    何年も浪人して難関大学を目指すのは、割に合うのか?:日経ビジネスオンライン
  • 早稲田は正論だけど平凡?“飛んでる”慶應は才能重視? (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    1980年代後半から、代々木ゼミナール(代ゼミ)で約25年間にわたりトップ英語講師として前線に立ち続けている西谷昇二氏。 基礎クラスから、「早慶英語」などの難関大学志望者向けクラスまでを担当し、授業の動画は1000以上の塾や学校にも配信、過去の総生徒数は延べ20万人にも及ぶという。 このたび、『dreamtime 負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだ』(PHP研究所)を上梓した西谷氏に、 「早大と慶應大の求める人材の違い」 「受かる生徒の共通点、落ちる生徒の共通点」 「トップを走り続けるための秘訣」 などについて聞いた。 ーー私立大学のツートップ、早稲田大学と慶應義塾大学の違いを感じることはありますか? 西谷昇二氏(以下、西谷) あります。早稲田はよくいえば、学生の個性を磨くというか型破り的で、バンカラ風が多く、それが早稲田カラーになっている。一方慶應はエリート的で、「

  • Domain Unavailable!

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  • 大学入試「飛び級合法化・TOEFL導入」の前に必要なこと

    平野文科相が会見で「2年ないし2年半で高校を卒業可能にする」というコメントをしたというニュースで初めて知ったのですが、過去10年近く日で行われていた「高校から大学への飛び級」というのは、高卒資格を付与していなかったのです。つまり、卒業資格ということでは中卒のまま大学に入学させるという運用だったというわけです。 そこで、高校卒業に必要な単位数などはどうなっているのかが気になって調べてみたのですが、日の場合は高校の単位というのは「授業時間」で決まっているのです。高校の学習指導要領においては、1コマ50分の授業を35回受けると1単位になります。多くの科目では、標準単位というのがあって2から4に設定されている他、卒業に必要な単位は最低で74だそうです。 指導要領では、一応各科目の目標には達していることが要求されていますが、その定義はされていません。つまり、日の高卒資格を得るには35掛ける74

  • センター試験、「1点刻み」廃止 知識偏重の大学入試転換へ 文科省が改革案 - MSN産経ニュース

    文部科学省は5日、知識偏重の入試を転換し、意欲や適性も反映させることを柱とした大学改革プランを発表した。近く中教審で具体的な制度設計の議論を始める。大学入試センター試験は、1点刻みで競うのをやめ、得点に応じて数段階のレベルを認定する方式を提唱。資格試験のようにして、浪人した場合は再度受けずに済むようにする案もある。 センター試験、2次試験とも知識の活用力を重視した問題を採用するよう強調。2次は面接を組み合わせたり、模擬授業を受けた後でリポートを出させたりして意欲を見ることも提案した。英語能力試験「TOEFL」などの点数を外国語科目の代わりに使うことや、複数の大学による共通試験も促す。 文科省は「多面的な評価で選抜する必要がある」としており、入試改革をする大学は財政支援を手厚くする方針。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • アメリカのAO入試はどうして機能しているのか?

    京都大学の入試不正事件を契機に入試制度に関する議論が深まっているのは良いことだと思います。勿論、日でも「情報を遮断した密室での筆記テスト」の弊害はずいぶん以前から指摘されており、例えば「入試では拾えないユニークな人材」を入学させようとAO(アドミッション・オフィス)入試というのがかなり以前から導入されているようです。 ですが、現状は決して上手くいっていない、報道や教育関係者などから伝わって来るのはそんな感触です。最近では、AOで入った学生は就職試験で「要チェック」にして、一般入試に受かって入った学生とは区別するというような会社もあるようで、これまた大学入学後の教育内容をバカにした点で、「学歴ロンダリング」という言葉の持つイメージと同様の居心地の悪さを感じてしまう話です。 そうは言っても、多くの大学でAO入学者には大学の授業についていけるように「入学前教育」をするという現実がある以上、

  • 2年連続志願者数トップ 明大卒がなぜ会社で人気なのか(週刊現代) @gendai_biz

    紅白では井上真央が司会を務め、サッカーでは長友佑都が大活躍。あのバンカラの明治は随分華やかになった。しかし、伝統の愚直さは、社会に出ても生き残っている。そして重宝されている。 ボクは何者でもない 「採用の際、企業は東大などの旧帝大や早慶の学生など、上位校にターゲットを絞りがちです。ただ、そういった大学の学生の中には、学歴を鼻にかけ、小賢しい空論ばかり並べる受験者も多いんです。面接で話してみてがっかり、なんてことはよくあります。 その点、明治は『ボクは何者でもないから、頑張らなきゃいけない』などと、謙虚な学生が多い。そのうえで『なんでもやります』なんてタフなところをアピールしてくると、『お、いいな』と思うわけです。明治は第2グループとはいえ、ブランド校ですが、それを鼻にかけないし、現場で頭を使えるタイプが多いですからね」 就活事情に詳しい人材コンサルタントの常見陽平氏は、自身の面接官としての

    2年連続志願者数トップ 明大卒がなぜ会社で人気なのか(週刊現代) @gendai_biz
  • 東大、秋入学に全面移行 懇談会が早期実現提言 卒業まで4.5~5年 - 日本経済新聞

    入学時期の見直しを検討していた東京大学(浜田純一学長)の懇談会が、学部の春入学を廃止し、国際標準である秋入学への全面移行を求める中間報告をまとめたことが17日わかった。入学試験は現行通り春に行う。国際化の推進と、入学前の学生に多様な経験を積ませることなどが狙い。中間報告は早期実現を求めており、東大は学内論議を活発化させ最終方針を決める。中間報告(まとめ)が、他大学の入学時期や企業の採用活動、国

    東大、秋入学に全面移行 懇談会が早期実現提言 卒業まで4.5~5年 - 日本経済新聞
  • 社会学を志望しようかなと思っている大学受験生のために(2011年度版) - shinichiroinaba's blog

    今年も模擬講義の季節がやってまいりました。 とりあえず埼玉県立越谷北高校の皆さん、お約束のバージョンアップ版です。 再来週は都立三田高校に参ります。 ========================== 社会学は経済学政治学と並んで「社会科学」の仲間とされていますが、日の大学では大体社会学科は(もちろん、社会学部のないところでは、ですが国公立大学にはほとんど社会学部はありません)文学部に配置されています。なぜこうなっているのかといえば、社会学部は他の社会科学と比べて「主観」、人間の主観的な意識、心をその焦点とするからです。 経済学をはじめとして他の社会科学は「客観」的現実に照準を合わせますが、社会学はこれを無視するわけではないにせよ、人間がそうした「客観」的現実をどう「主観」的に経験し、その経験から「客観」的現実にはたらきかけていくか、を主題とします。その意味で人間の「主観」に照準する

  • やる気の出ない受験生へ。勉強したくなるコピペ - 役立つちゃんねる

    やる気の出ない受験生へ。勉強したくなるコピペ 2011年05月03日  23:16 | カテゴリ:学問・学習 | コメント( 0 ) Tweet スポンサードリンク 名無しなのに合格 2011/01/26(水) 21:06:10 ID:skb9PnTa0 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/14(日) 18:20:25.47 ID:lqE8ar7wP 留年経験者から言わせて貰うと だいたい心の準備は出来てるから通告された時の精神的ショックはそれほどデカくない 多少涙目になるぐらいだ でもな、問題はそのあと両親に報告する時なんだよ 電話するだろ?「ゴメン留年した」って 電話では「…そう。残念だったわね。いつ帰ってくるの?」とか優しいんだぜ まぁその優しさが心に痛いんだけどな で、恐る恐る帰省すると、案外あっさり迎えてくれて、ほっとしてくつろいじゃ

  • 京大カンニング事件にみるこの国の劣化 ‐ 中村伊知哉

    慶應義塾大学教授 小学校低学年のころ、近くにあった京都大学というところはいつも争乱でした。ヘルメットにゲバ棒のお兄さんたちと機動隊とが衝突していて、火炎瓶で火だるまになる人を見物しに行きました。酔っぱらったヤジ馬が「学生がんばれ~」と怒鳴っていました。それから十年ぐらい経ち、自分がその門をくぐりました。 学生運動が終焉していたとはいえ、時計台には「竹処分粉砕」との落書きが往時をとどめ、少ないながらもヘルメットとマスクはうろついていました。大学当局も何かにつけ国家権力とは距離のあるたたずまいでした。 しかも私は授業にも出ず、西部講堂という第一勧銀7千万円強奪犯が逃げ込んでも大学当局も警察もわからなかったという実に治外法権の場所で過ごしていたため、当局や権力との距離感がズレている面はありましょう。その自分が結局、政府の役人になり、その後、大学に身を置くようになったというのは、バチ当たりなこと

    京大カンニング事件にみるこの国の劣化 ‐ 中村伊知哉
  • 法学者の視点から見た京大カンニング事件について

    個人用。玉井先生のツイートのみで構成しました。 --- 追加 「業務妨害というが、試験官の業務はカンニングをチェックすることも含まれているのでは?」 をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/108209

    法学者の視点から見た京大カンニング事件について
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 京都大学等におけるカンニング事件について

    今回の京都大学をはじめとする入試における「カンニング事件」は、いろいろな意味で心が痛む。 京都大学が被害届けを出し、「偽計業務妨害罪」でカンニングをした学生が逮捕されるに至ったことに、強い違和感を覚えるものである。 その理由の第一は、「大学の自治」、「学問の自由」にある。 入学者をどのように選考するか、という問題は、「大学の自治」の根幹にかかわるものと考える。どのような資質を持った人から、大学を構成するかということは、大学における学問、研究、教授の基礎をなすものであり、大学が、もっとも大事にしなければならない点である。 1952年の「東大ポポロ事件」に見るように、かつては、大学の自治はもっと大切にされ、さまざまな議論があったと思う。今回の事件において、京都大学の関係者が「被害届け」を出してしまったことは、「大学の自治」の点から疑問である。日の大学が、大きく変質してしまったことを感じる。

  • 大学入試ネット投稿事件が浮き彫りにした日本社会のみっつの病理 : 金融日記

    京都大学をはじめとする有名大学で、入学試験開始から間もない時間帯に入試問題がYahooの質問サイトに投稿されました。そしてすぐに誰かがその入試問題の解答を投稿しました。このインターネットを使った新しいタイプのカンニングに対してネットで大きな話題になりました。そしてテレビなどのマスメディアでも大々的に報道されました。 この問題に対して、僕はそんな騒ぐほどの問題かと冷めた目で見ていました。もっと報道するべき重要なニュースが多数あるのに、なぜこんなくだらないことをトップニュースで毎日扱うのかとうんざりしていたのです。確かにカンニングは不正ですが、バレたら、バレた人が合格点をとっても不合格になるだけで、それだけの問題です。大人に叱られれば済む程度の問題だし、そもそも僕の大学生活を思い出しても、日の大学ではテストで単位をとるためのカンニングはありふれた出来事でした。大学側もたまに見せしめで捕まえて

    大学入試ネット投稿事件が浮き彫りにした日本社会のみっつの病理 : 金融日記
  • 不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン

    京都大学の入学試験中に、問題の一部をインターネットの質問サイトに書き込んでいた受験生が逮捕された。 山形県出身の19歳の予備校生だという。 当件は、ニュースショーのコメンテーターが述べていたように「ハイテク犯罪」と捉えるべき事案なのであろうか。 違うと思う。 凡庸なカンニング事件だ。ハイテクどころか、犯行の手口の随所に粗雑さが露呈している。 スマートフォンもインターネットも、いまどきの受験生にとっては、日常のツールに過ぎない。われら中高年にとってさえ、携帯とネットは既に生活の前提だ。とすれば、を履いた人間による犯罪をわざわざ「犯罪」と呼ばないのと同じく、インターネットを使った犯罪をあえて「インターネット犯罪」と呼ぶ必然性は、もはや消滅したと考えるべきだ。同様にして、携帯電話を駆使した事件を「ハイテク犯罪」として特別視する理由も無い。 今回は、「ヤフー知恵袋」を利用した不正入試疑惑と、鹿

    不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン
  • news:カンニングで逮捕は行き過ぎだ - Matimulog

    携帯通信機器を使って行ったと見られるカンニングが世間で大騒ぎだ。 大学の教員としてはもちろん断じて許すべきでなく、試験で測る学力がないならもう一年頑張るなり転身を考えるなりすればよい。そして大多数の受験生はそのようにしている。 カンニングなど弁護の余地は無く、手口も幼稚すぎる。 しかし、だからといって逮捕するのは行き過ぎだろう。 カンニングでばれて受験資格を失ったり、学内定期試験でも落第したり停学になったりしている例は、数知れず存在する。そういう例に比して、今回の事例が取り立てて悪質だというものでもない。 今回の例の特徴はもちろんネットをモバイル機器から使ったという点にあるが、別にそれも想定外というわけではなく、その可能性を視野に入れて「電源を切って鞄にしまえ」と指示してきた。今回はそれに監視の眼が行き届かなかったというだけの事である。 ヤフーの公開サイトで教えてもらうのは確かに意表を突い

    news:カンニングで逮捕は行き過ぎだ - Matimulog
  • 京大の入試問題漏洩の背景がネットの闇と若者の劣化という筋書きに絶句する - ガ島通信

    京都大学などで入試問題が「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で容疑者が逮捕されました。発覚時から、いくつかのマスメディアの記者からコメントを求められましたがいずれもお断りしています。その理由は質問があまりに的外れだからです。 「ネットがカンニングを助長した可能性は」や「どのような手口が考えられますか」というもの。容疑者逮捕後には「若者が簡単に知恵袋のようなサービスで大学入試問題まで聞いてしまっています。大学のレポートではネットからコピーをしたり、検索エンジンを使って簡単に書いてしまうという安易な学生がいることについてお聞かせ願えませんか」というものもありました。 若者の安易なネット利用と知の劣化があるというストーリーで背景や動機を探る記事を書いているな。新聞社で事件記者をやっていたので記者の意図はだいたい推測できます。ネットを悪者にするのは想定内ですが、まさか知恵袋への投稿から、ネットコピペや

    京大の入試問題漏洩の背景がネットの闇と若者の劣化という筋書きに絶句する - ガ島通信
  • 大学が試験問題を通じて測りたい受験生の能力 - 藤原幸一

    京大の試験漏洩問題を機に大学受験制度について議論が起きている。カンニング等どのような手段を用いても問題の解答が見つかるのであれば、それでよいではないかという議論もあるようだ。僕はそのような論調に異を唱えたい。重要なことは、入試問題を通じて、大学側が受験生に求める能力、素質を明確にすることである。 そもそも、僕は今回カンニングの対象となった数学の難易度に関心があった。入試制度はどんどん多様化し学生に求める資質を不明瞭しているのに対して、問題の難易度こそが大学側が受験生に求める能力を端的に表現しているからだ。 かねてより京大数学の難易度の高さは有名である。過去問には問題の意味の把握さえ困難なものも多い。その京大数学も年々易化しているとは聞いていたが、今回報道で京大の数学の問題が取り上げられ改めて問題を見てみて、あまりにも簡単なことに驚いた。カンニング対象の問題は、文系向けとはいえ教科書レベル程

    大学が試験問題を通じて測りたい受験生の能力 - 藤原幸一
  • 大学へ多様すぎる入学手段で正当性が保てるのか

    大学の定員割れだけに限らず学生数の確保から、ここ10年ほどで大学への入学方法が極めて多岐にわたるようになり、かつての受験競争のように「ペーパーテスト一発勝負」ではなく、私立有名大学でも下記のように極めて多岐にわたる方法となっています。 こうした方法のメリットは (1)受験生が減少し、大学側も通常の入学試験だけでは受験生の数・質などが以前ほど読めなくなっているため、早い段階で一定のクオリティに達している学生を確保できる。 (2)一芸入試で芸能人などを入学させると受験者数の増加することだけに限らず、OB/OGで有名になり、大学のイメージアップと宣伝効果が期待できる。 (3)すでに定員割れになっている大学も少なくないため、事前の推薦などによって定員確保や授業料などの見込が立てやすい。 (4)推薦入学を増やし一般入試枠を減らすことで相対的な競争率が高まり、偏差値が高い状態をキープできる。 (5)受

    大学へ多様すぎる入学手段で正当性が保てるのか