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貧困と社会に関するguutarouのブックマーク (60)

  • 誰とも話したくないから生活保護を申請しない : 日本に暮らしていれば”貧乏人”だけでなく誰でも苦しい-生活保護から見えること

    生活保護、ワーキングプア、ホームレス、格差拡大社会、最低賃金、派遣労働、非正規雇用、そして貧困少子化問題等々この日に暮らしていれば苦しさが実感するということは何故だろう。こんな疑問に向かい合うべく生活保護制度から見た弱者あり方などを書いてみます。階層の二分化が進む中にあって、年金制度は破産するでしょうし、消費税が15%になるのは目前に迫っています。弱者はますます弱者にならざるを得ないのです。 2020年05月(16) 2020年04月(31) 2020年03月(27) 2020年02月(26) 2020年01月(27) 2019年12月(26) 2019年11月(23) 2019年10月(26) 2019年09月(26) 2019年08月(31) 2019年07月(30) 2019年06月(20) 2019年05月(25) 2019年04月(27) 2019年03月(26) 2019年

  • 特集 「ホームレス」襲撃事件は子どもたちの“いじめの連鎖”

    TOKYO人権 第43号(平成21年9月9日発行) 特集 「ホームレス」襲撃事件は子どもたちの“いじめの連鎖” 1983(昭和58)年の「横浜浮浪者殺傷事件」を発端に、現在も子どもや若者たちによる「ホームレス」襲撃事件は全国各地で起きています。東京都でも今年2月と5月、連続して江戸川区内で中学生による襲撃事件が発生。世間では加害者の残虐性ばかりにスポットが当たる中、野宿者と子どもたち双方の視点から現代社会の闇に光を当てて「ホームレス問題」に取り組むルポライターの北村年子(きたむらとしこ)さんに、お話をうかがいました。 自分を肯定できない「生きづらさ」が「いじめ・襲撃」を生む 1962年、滋賀県生まれ。ルポライター、ノンフィクション作家。 1987年、デビュー作『少女宣言』(長征社)が話題を呼ぶ。以後、女性・子ども・ジェンダーをおもなテーマに取材・執筆活動を進め、近年は「いじめ」「野宿者問

  • Oharakay

    ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 早生まれの子どもは様々な問題に陥りやすいことが判明 / 成績不振、退学、タバコ・酒・麻薬、いじめなど – ロケットニュース24(β)

    現在イギリスである研究結果が大きな波紋を呼んでいる。その研究結果とは、早生まれの生徒は成績が悪く、退学しやすい、そしてタバコ・酒・麻薬に走りやすく、いじめにあいやすいという驚愕の研究結果なのだ。 これを発表したのはイギリスの研究機関Institute for Fiscal Studiesで、彼らは公立学校にいる300万人以上の生徒を対象に今回の調査を行った。そしてその調査により、次のようなことが分かった。 ・8月の早生まれの男子生徒(イギリスでは8月が早生まれ)は9月の遅生まれの男子生徒と比べて、いい学業成績をとる確率が12パーセント低く、これが女子生徒の場合だと9パーセント低い ・早生まれの学生たちは16歳で退学し、商売について学び始める確率が20パーセント高い ・早生まれの学生たちは、エリート大学にいける確率が20パーセント低い ・早生まれの子ども達は、労働市場において生産性がよ

  • 法テラス座談会(1)  法テラス|法律を知る  相談窓口を知る  道しるべ

    社会学者 山田 昌弘さん 1957年、東京都生まれ。中央大学文学部教授。専門は家族社会学、感情社会学、ジェンダー論。内閣府男女共同参画会議民間議員などを務める。 草野 当に今日はお忙しいところをお集まりいただきありがとうございます。まず「今社会で何が起こっているのか」というテーマで、今のこの世の中をどのように見ているのかについて、ご自身の研究活動をふまえてお話しください。山田さんからお願いします。 山田 私の専門は家族社会学なのですが、フリーターとなって結婚できないでいる親同居未婚者「パラサイトシングル」が増えたところから、「格差社会」ということを提案することになりました。1990年ごろから、日だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、あらゆる先進国、実は発展途上国も含めて、世界に新しい経済システムが浸透し、仕事の二極化の波が襲ってきました。オートメーション化やIT化、グローバル化によって、知

  • 池内ひろ美氏の「期間工」差別を嗤う - 月刊『記録』

    アラフォー について考える (アラフォー について考える) アラサーって言葉 (アラサー とは・・・) ロボトミー手術 (Curious) 古着買取 (古着買取) 財布の人気ブランドチェック! (財布の人気ブランドチェック!) なんとなく悲しい・・・ (藤丸のブログ) 津山事件: 『あの事件を追いかけて』 (事件関係ブログ) web連載「OL財布事情の近年史」スタートします (tabaneo) web連載「OL財布事情の近年史」スタートします (tabaneo) 鯨問題が騒がれているので鯨ベーコンをべてみた (Melody Plaza) ネット上ではやや旧聞に属するが、池内ひろ美氏のブログが炎上した件を取り上げたい。 問題のブログの内容は、こんな内容である。 「30代後半~40代半ばの女3人」、会社経営者・医者・池内氏というメンバーで飲んでいたら、30歳前後の男性から「お姉さんたちは何を

    池内ひろ美氏の「期間工」差別を嗤う - 月刊『記録』
  • 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』――呉智英の「平板さ」にもふれて - 紙屋研究所

    真鍋昌平『闇金ウシジマくん』 ――呉智英の「平板さ」にもふれて ※9巻の感想はこちら 前回につづいてまた呉智英ネタで申し訳ない。 前回ぼくは、呉について、オタク的知識の幅広さ、古典や教養をひも解くペダンチズムゆえに面白いけども、その論じ方に「平板さ」があって、それは呉が戦後民主主義や左翼的良識への対決を売り物にしてきたために、その仮想敵の影響力が小さくなった現在では単純な対決図式だけが残ってしまったことを起源にしている、というむねを述べた。 この「平板さ」について、『団地ともお』や梶原一騎、近藤ようこの作品などを例にぼくはのべたが、たとえばそういう「平板さ」は、『闇金ウシジマくん』の読みなどにも現れてしまう。 呉は『マンガ狂につける薬 下学上達篇』において、「爛熟した文明に出現した『下流』」と題して、三浦展『下流社会』とあわせて真鍋昌平『闇金ウシジマくん』を評している。 はじめに結論を書い

  • 日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記

    これはやばいなあ。現代日の家族の闇を描いた衝撃作だろう。フジテレビがひっそり流すザ・ノンフィクション「漂流家族 竹下家の9年間」である。 いろんなところで反響があるようで、id:tada-woさんから録画DVDを借りて見たのだが、絶句してしまった。彼のブログから引用する。非常にうまくまとまっている。 http://d.hatena.ne.jp/tada-wo/20090616/1245138703(因果鉄道999・埼玉-北海道(前編) - アマルフィ 日和) 埼玉県に住む竹下一家。家族構成は父母と6人姉妹(全員、女の子)の8人家族。彼らは心機一転として、北海道の浜頓別(はまとんべつ)という田舎町で行われる、街の活性化を目的とした州からの移住計画に参加(いわゆる田舎で暮らそう、というやつ)。この計画は、移住して三年の間に、浜頓別に家を建てて定住することが条件で、その間の住居は地元の自治体

    日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記
  • asahi.com(朝日新聞社):「下流」の現実リアルに 新世代ラッパー相次ぐ - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    「オレが胸張ってラップすることが『夢はかなう』というメッセージになる」と語るANARCHY=鈴木好之撮影ラッパー鬼  貧困や犯罪、投獄など苛烈(かれつ)な実体験をラップする新世代の日人ラッパーがゼロ年代以降、相次いで登場し、「下流」の現実をつづったリアルな歌詞が共感を呼んでいる。1970年代に米国の貧民街で生まれたラップが、日でも、格差の広がりを背景に、ストリートに根ざした表現として、存在感を増している。 ■「貧乏 環境の悪さ 全部プラス」  「少年院で見るテレビにZEEBRA(ジブラ)/消えかけたろうそくに火をつけた/教官にばれないように書くリリック/自分の胸に響く」(「K.I.N.G.」)  2日未明、東京・渋谷のクラブにラッパーANARCHY(アナーキー)が姿を現すと、数百人の聴衆が拳を突き上げ、大歓声で出迎えた。この日歌った「K.I.N.G.」の歌詞には、彼の人生が色濃く反映さ

    guutarou
    guutarou 2011/10/08
    世間のイメージに近い「ヒップホップ」の理解しやすいハードコアなラッパー二人だな。まあ感謝ラップに続くDQNラップでも少しでも認知されるだけましか。ご一聴あれ  http://bit.ly/qhJbmd http://bit.ly/niAY6X http://bit.ly/65ZvFe
  • 2011-08-16

    ども。お盆の楽しみは渋滞見物。シートンです。 イギリスの暴動が問題になってますね。以前、私は 新自由主義という醒めない悪夢 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100730/1280494314 というエントリーを上げました。金融危機に際して財政縮小すれば、ダメージが大きくなるよ、と指摘したのですが、今回のイギリスの状況も予想を裏切るものでは無かったようです。 が、暴動に際して、社会的問題を矮小化しようとする動きがありますね。 気になったのが、ロンドン暴動は「【いちばん近いのは日の「成人式の大暴れ」。あれです。】」というヤツ。 ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。 togetter.com/li/172491 なるほど、と思いました。ただ、私とは「成人式の大暴れ」に関する見方が違いますが。 毎年の成人式の大暴れで一番“

    2011-08-16
  • Darkness of Asia

    Social media never fails to attract public interest and attention. Furthermore, social media is a perfect space to buil…

    Darkness of Asia
  • 「貧しくても楽しまなくてはならない」状態になっていた 東浩紀が語る若年層

    批評家で早稲田大学教授の東浩紀氏と、貧困問題に取り組む作家の雨宮処凛氏が2011年9月24日、BSジャパン『勝間和代#デキビジ』に出演し、その模様がニコニコ生放送で中継された。東氏は、加速する若年層の貧困と、それによって、"車離れ"、"嫌消費"へと変化した若者のライフスタイルについて、「貧しくても楽しむライフスタイルではなく、貧しくても楽しまなくてはいけない状態にあった」と分析し、特に3月11日の東日大震災以降、"貧しくても楽しめる"という幻想に亀裂が入ったと語った。 まず東氏が指摘するのは、東日大震災以降に露呈した、リスク管理すらできない貧困への危機感だ。「牛丼は安い、ネットを見れば無料のエンターテイメントが充実している、年収150万でもそれなりに楽しく生きていける・・・ということになっている。これ自体がフィクションだと思う」とし、 「年収150万で楽しく生きられるという幻想を、信じ

    「貧しくても楽しまなくてはならない」状態になっていた 東浩紀が語る若年層
  •  名誉白人 in UK - シートン俗物記

    ども。お盆の楽しみは渋滞見物。シートンです。 イギリスの暴動が問題になってますね。以前、私は 新自由主義という醒めない悪夢 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100730/1280494314 というエントリーを上げました。金融危機に際して財政縮小すれば、ダメージが大きくなるよ、と指摘したのですが、今回のイギリスの状況も予想を裏切るものでは無かったようです。 が、暴動に際して、社会的問題を矮小化しようとする動きがありますね。 気になったのが、ロンドン暴動は「【いちばん近いのは日の「成人式の大暴れ」。あれです。】」というヤツ。 ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。 togetter.com/li/172491 なるほど、と思いました。ただ、私とは「成人式の大暴れ」に関する見方が違いますが。 毎年の成人式の大暴れで一番“

     名誉白人 in UK - シートン俗物記
  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

    絶望と格差
  • ロンドンのインナーシティ問題(pdf)

    0 9 8 E u r o p e ヨ ー ロ ッ パ 0 9 9 とともにこの地を離れ,その後にはバングラデ シュ人が住むようになった。 河川を航行する船舶による貨物輸送から,鉄 道・自動車による陸上輸送にかわるとともに, 船舶の大型化に伴い外洋港の利用が増加したた め,ドックランズの土地利用は大きく変わった。 ドックランズでは運輸の企業だけでなく,港湾 立地型の関連企業の多くが閉鎖され,ドックラ ンズ周辺地域の失業率は高くなった。 イギリス政府は 1980 年代に,ロンドンドッ クランズ開発公社を設立するとともに,エン タープライズゾーン 2) を設置し,民間活力を 導入してドックランズの再開発を行ったのであ る。ドックランズでは地下鉄やライトレール(中 量輸送機関)の公共交通機関の整備が進められ た。 その結果,金融業やサービス業など従来この 地域にはなかった業種の新規企業の参入が

  • イギリス社会住宅の団地再生

    イギリスで団地再生問題が重要な政策課題として浮上したのは、1980年代初期のことである。 この時期、イギリスでは公営住宅団地の荒廃が深刻な社会問題となる。第二次大戦後の復興期に建設された住宅は老朽化が著しく、1960年代後半から70年代にかけて建設された工業化構法による住宅では、その質の悪さが指摘されていた。しかし、それらよりなお重大な問題は、団地の社会的環境の荒廃であった。その背景には70年代のイギリス産業の衰退とインナーシティ問題があった。 1970年代、それまでイギリス経済を支えてきた伝統的な製造業が急速に衰退した。この10年の間にイングランドで200万人、ロンドンだけで40万人の製造業ジョブが失われたといわれる。それまでの分散政策とも相まって、ロンドンをはじめとする主要工業都市の空洞化、人口減少が加速された。特に、工場労働者の集中するインナーシティの衰退は著しく、失業、貧困が急

  • ロンドンの暴動とインナーシティ問題 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    ロンドンで大規模な暴動が起きて、日でも報道されています。組織な暴動ではないようで、指導的な人物や政治的メッセージもなく、略奪や放火など暴力が繰り返されています。中心となっているのは若者たちで、ブラックベリーという最新式の高価なケータイ電話が情報拡散に使われているため、中心層は最貧困層ではないとみなされています。 もうすでにweb上では指摘がありますが、イギリスの都市構造は、数年前にパリで暴動が起きたフランスのものとは違います。フランスの場合は、郊外に移民・貧困層を住まわせる都市政策をとってきました。しかし、イギリスの場合は、ロンドンの中心部に散らばるようにいくつかの低所得層が集まって住むエリアがあります。このエリアに住む人々は、他地域に比べて失業率が高く、教育を受ける期間が短い傾向が社会学調査によってはっきりしています。これをインナーシティ問題といいます。web上で教科書的な資料がアップ

    ロンドンの暴動とインナーシティ問題 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 - 天漢日乗

    イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 6日に勃発した ロンドンの暴動 が、拡大中。収まる様子を見せない。時事より。 バーミンガムにも飛び火=略奪・放火相次ぐ-英 【ロンドン時事】6日夜から始まったロンドンの暴動は8日夕、英中部の都市バーミンガムに飛び火した。ロンドン市内でも略奪・放火が相次ぎ、拡大の様相を見せている。ロイター通信によると、これほどの規模で暴動が発生したのは過去数十年で初めて。(2011/08/09-05:16) イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語る ロンドン暴動 の状況。 まず、 暴動発生時 のようす。 https://twitter.com/may_roma/status/100029658975830016 今夜ロンドンのトテナムって微

    イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 - 天漢日乗
  • アメリカ人「資本主義はもうたくさん」

    冬の時代 長引く不況が貧困層の資主義への不信感を助長している(ニュージャージー州の求職者) Mike Segar-Reuters 世界で最高の経済システムは「自由市場」なのか? これはカナダ・トロントを拠点とする調査会社グローブスキャンが02年から毎年行っている世論調査の質問だ。調査の対象は現在、23カ国にまで拡大している。 調査を開始した頃は、大半のアメリカ人は口をそろえてこう言ったものだ。「当たり前じゃないか。なんでわざわざそんなことを聞く」 実際、02年の調査ではアメリカ人の80%が、資主義と自由市場は世界に繁栄をもたらすのに最も望ましい経済システムだと答えた。この割合は調査対象国の中で、最も高い数値だった。 しかし、それから10年の間に何が起こったのか。収入格差は広がり続け、大企業やウォール街を舞台としたスキャンダルが繰り返され、失業率は10%を超え、米経済は大恐慌以来で最も暗