8月26日、午前11時29分から約2分間、中国の情報収集機(Y-9)1機が、長崎県男女群島の領空を侵犯したことを確認しました。 これを受け、同日午後5時20分頃から、岡野正敬外務事務次官が施泳(し・えい)在京中国大使館臨時代理大使を外務省へ召致し、極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めました。 これに対して、中国側からは、本国に報告するとの反応がありました。
イスラエル政府当局が、ヨルダン川西岸地区における5つの無認可入植地拠点を合法なものとして承認したとの報道に接しています。我が国を含む国際社会の再三の呼びかけにもかかわらず、イスラエル政府が入植活動を継続していることについて、我が国として、引き続き深く懸念するとともに、改めて強い遺憾の意を表明します。 入植活動は国際法違反であり、「二国家解決」の実現を損なうものです。我が国は、イスラエル政府に対し、上記決定の撤回及び入植活動の完全凍結を強く求めます。また、イスラエルの過激派入植者によるパレスチナ人に対する暴力の増加を深刻に懸念しており、これを非難するとともに、同国政府が過激派入植者による暴力を防止するために適切な対処を取ることを求めます。 ガザ地区が危機的な人道状況にある中、ヨルダン川西岸地区においても緊張を高める行為を控えることの必要性を改めて呼びかけます。
5月19日、岸田文雄内閣総理大臣と共に平和記念資料館を訪問したG7首脳が記帳した内容は以下のとおりです。 岸田総理大臣(記帳内容)(PDF) 「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に「核兵器のない世界」をめざすためにここに集う」 マクロン仏大統領(記帳内容)(フランス語)(PDF) 「Avec émotion et compassion, il nous appartient de contribuer au devoir de mémoire des victimes d'Hiroshima et d’agir en faveur de la paix, seul combat qui mérite d’être mené.」 (注)仮訳:感情と共感の念をもって広島で犠牲となった方々を追悼する責務に貢献し、平和のために行動することだけが、私たちに課せられた使命です。 バイ
人種差別撤廃条約 Q&A ▼ この条約についてより理解を深めていただくために、 一問一答で条約の規定の内容について説明します。 Q1 この条約の対象となる人種差別とは何ですか。 A1 この条約の対象とする人種差別については、この条約の第1条1において、「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するもの」と定義されています。 この規定において差別事由とされている「人種」、「皮膚の色」、「世系」及び「民族的若しくは種族的出身」については、この条約の適用上、必ずしも相互に排他的なものではありません。この条約の適用上、「人種」とは、社会通念上、皮膚の色、髪の形状等身体の生物学的諸
「がんばれ日本! 世界は日本と共にある」(世界各地でのエピソード集(2月29日現在)) 世界各地の国や地域と市民の皆様から,この度の災害の被災者と日本に対する連帯と支援の輪が広がっています。外務省は,世界各国にある大使館,総領事館に寄せられた応援メッセージ等を集めて,各地でのエピソード集を作成しました。この資料に掲載された内容は,実際に行われている連帯や支援の一部に過ぎませんが,世界は日本,被災地と共にあることを感じて頂ければ幸いです。 アジア|北米|中南米|欧州(NIS諸国を含む)|大洋州|中東|アフリカ 世界各地での支援の様子はこちら(フォトギャラリー) Adobe Systemsのウェブサイトより、Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAcrobat Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして、Adobe Systemsのウェブサイトか
2023年3月20日、岸田内閣総理大臣は、訪問先のインド・ニューデリーにおいて、「インド太平洋の未来~『自由で開かれたインド太平洋』のための日本の新たなプラン~“必要不可欠なパートナーであるインドと共に”(The future of the Indo-Pacific-Japan’s new plan for a “Free and Open Indo-Pacific”- “Together with India, as an Indispensable Partner”)」と題する政策スピーチを行い、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の新たなプランを発表しました。 岸田内閣総理大臣の世界問題評議会(ICWA)における政策スピーチ「インド太平洋の未来~『自由で開かれたインド太平洋』のための日本の新たなプラン~“必要不可欠なパートナーであるインドと共に” (The future of th
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