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ブックマーク / bunshun.jp (35)

  • 「反撃できない者を徹底的にいたぶる『集団リンチ』と同じ」皇族の結婚問題、生活保護受給者バッシングに“共通するもの” | 文春オンライン

    ヒトは徹底的に社会的な動物で、家族や会社、地域社会などの共同体に埋め込まれている。しかしそこには、善意の名を借りた他人へのマウンティングや差別、偏見などが存在する。人間というのは、ものすごくやっかいなのだ。 ここでは、作家・橘玲氏が社会の残酷すぎる真実を解き明かした著書『バカと無知』(新潮社)から一部を抜粋。皇族の結婚問題や生活保護受給者へのバッシングから人間の“自尊心”を紐解いた内容を紹介する。(全2回の2回目/1回目から続く) ◆◆◆ 皇族は「上級国民」 自尊心をめぐる闘争ほどやっかいなものはない。面と向かって罵倒されたり、SNSで罵詈雑言を浴びせられることは、脳の生理的反応としては、殴られたり蹴られたりするのとまったく同じに感じられる。 皇族の1人がまさにこのような状況になって、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と発表された。病名について異論はあるかもしれないが、「殴る蹴る」の

    「反撃できない者を徹底的にいたぶる『集団リンチ』と同じ」皇族の結婚問題、生活保護受給者バッシングに“共通するもの” | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/11/30
    貧しくなり経済的優越感を失ってしまった日本人は、嫌韓・反中の排外主義やナショナリズム等の観念的な優越感にすがる。まさに下部構造を上部構造に置き換えるルサンチマン。https://gyakutorajiro.com/entry/2022/11/27/175231
  • 20歳女性の遺体はTシャツが胸の上までめくれ…無理やり行為におよび、竹やぶで顔面を水没させた疑いの“男の正体” | 文春オンライン

    新潟県新発田市で2014年4月、当時20歳の女性(文ではAさん)が遺体で発見された事件について、殺人などの罪で起訴された喜納尚吾被告(39)の裁判員裁判が10月17日から新潟地裁(佐藤英彦裁判長)で始まった。 喜納被告側は起訴事実を否認し、弁護人は「そもそも事件があったのか」と事件性も争う姿勢を見せたが、検察側は件が喜納被告による殺人事件であると主張。フリーライターの高橋ユキさんが公判を傍聴した。(全2回の2回目/前編から続く) ◆ ◆ ◆ Tシャツが胸の上までめくれあがっていた 今回の裁判員裁判で争われているAさんの件についても、新発田市で女性が立て続けに事件に巻き込まれていた時期に発生している。Aさんが行方不明になったのは、Fさんが車で喜納被告に連れ去られそうになった事件翌月の2014年1月。小川でAさんの遺体が発見されたのは、強姦致死の被害者であるEさんの遺体が見つかる直前の、2

    20歳女性の遺体はTシャツが胸の上までめくれ…無理やり行為におよび、竹やぶで顔面を水没させた疑いの“男の正体” | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/11/18
    ミヤネ屋でニュースになってた喜納容疑者の事件、これか。
  • 《八王子なめんな男再逮捕》被害者親族が告発する“惨忍すぎる犯行”「拉致って全裸ボコボコ。ビニール傘で足を突き刺した」「《家、女、女の家、お前ん家よーく毎日警戒しときな》と脅迫」 | 文春オンライン

    《八王子なめんな男再逮捕》被害者親族が告発する“惨忍すぎる犯行”「拉致って全裸ボコボコ。ビニール傘で足を突き刺した」「《家、女、女の家、お前ん家よーく毎日警戒しときな》と脅迫」

    《八王子なめんな男再逮捕》被害者親族が告発する“惨忍すぎる犯行”「拉致って全裸ボコボコ。ビニール傘で足を突き刺した」「《家、女、女の家、お前ん家よーく毎日警戒しときな》と脅迫」 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/10/30
    こういうニュース読むと八王子やっぱ怖いな。
  • 資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪 | 文春オンライン

    最近、中国取材が面白い。といっても、厳重なゼロコロナ政策が敷かれる中国には、そう簡単には渡航できない。いま私が面白がっているのは、日国内で、中国から移住してきたばかりの中国人に会うことだ。 というのも近年、これまで中国社会の中枢にいたはずのエリート層が、習近平体制に見切りをつけて続々と母国を離れる現象が加速しているのだ。 中国を脱出する行為は「潤」(rùn)と呼ばれ、いまや上流層を中心にちょっとしたブームになっている。ちなみに「潤」という漢字に意味はなく、拼音(中国語の発音を表すアルファベット表記)の「rùn」が英語の「run」に通じることから作られた俗語だ。

    資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/10/06
    「社会主義国家の強力な独裁者が、安定的に次代への権力移行をおこなえる例は、実子に継承させる以外ではほとんど見られない。やがて習が老いれば…相当の混乱が起きることは確実だ」か。混乱の中で脅威が減ればなぁ
  • 「16歳の頃に初デリヘル」立川メッタ刺し殺傷 19歳少年が起こしていた職場での“金銭トラブル” | 文春オンライン

    6月1日の15時45分頃、東京都立川市のホテルで、派遣型風俗店に勤務する31歳の女性従業員と25歳の男性従業員が包丁で刺される事件が起きた。女性は搬送中に死亡が確認された。男性は意識不明の状態が続いている。翌6月2日、警察は事件の容疑者として東京都あきる野市の19歳の少年を逮捕した。 初対面の女性を70カ所メッタ刺し 「少年と被害女性に面識はなく、店の利用も初めてだった。女性は少年の待つ部屋に入って間もなく店に助けを求める電話をかけたが、10分も経たないうちに少年に襲われてしまった。少年は刃渡り20センチほどの包丁で女性を70カ所もメッタ刺しにし、さらに電話を受けて駆けつけた男性従業員の腹部を深く刺して逃走した。女性は下着だけの状態でベッドの脇に倒れた状態で発見された。 少年は警察の取り調べに『人を殺す動画を見て刺激を受け、無理心中を撮影しようと思ったが、女性に断られケンカになった』と供述

    「16歳の頃に初デリヘル」立川メッタ刺し殺傷 19歳少年が起こしていた職場での“金銭トラブル” | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/09/22
    頑固で自分を曲げない、自分の主義主張を押し通すわがまま、他社の意見を尊重したり配慮する優しさの欠如がある。いじめらた経験があると離人症というか人嫌いになってしまうのはなんかあるかもだけど。
  • 「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは? | 文春オンライン

    『角川の競合を排除「私は絶対認めない」森喜朗「天の声」音声』(週刊文春 9月15日号) 《組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、KADOKAWAの競合相手だった講談社について「絶対認めない」などと発言していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。取材に応じた音声データが残っていた。》(週刊文春スクープ速報9月7日) 読んでみたら想像以上。自分のことを「週刊現代」「FRIDAY」などであれこれ書く講談社の五輪スポンサー入りは「絶対認めない」と確かに発言していた。「『俺はこんなものを認めるなら辞めようと思う』と言ったら、みんなビックリして」とも。 森喜朗の「功績」とは? 完全に森喜朗の私怨ではないか。こういう権力の使い方ってアウトなんじゃないの? とも思うが、一方ではこんなニュースも。 『森喜朗氏胸像建立で募金集め 橋聖子氏ら発起人「偉大な功績顕彰」』(朝日新聞デジタル9月7日) 森喜朗

    「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは? | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/09/20
    ラグビー4ヶ月でやめたんか。確かに練習きつそうだけど。根性ねえなぁ。
  • 〈画像あり〉「子供を産めない人を傷つけて平気なのか!」Twitterが大バズリした鴻上尚史を襲った「香ばしいリプライ」の数々 | 文春オンライン

    ツイッターと想像力 「僕は作家なので想像力はそれなりにあると思っていたのだが、子供を持って初めて『虐待によって殺された子供のニュース』がつらすぎて、なるべくなら見たり聞いたりしたくないという気持ちになる。子供を持つまでこんな気持ちになるなんて夢にも思わなかった。自分の想像力なんて大したことないと思った」というツイートをしたらバズりました。 「インプレッション」というユーザーに表示された回数が、100万を超しました。すると、いろんなツイートが飛んできました。 「私には子供がいませんが、つらいです」とか「虐待から目を背けないで下さい!」とか「子供を持たないと分からないと言いたいのですか!」とか「子供を持ちたくても持てない人を傷つけていることが分からないのか」とか、まあ、香ばしいのがたくさんきました。 「ブレイクすることは、バカに見つかること」と言ったのは、有吉弘行さんだったでしょうか。 100

    〈画像あり〉「子供を産めない人を傷つけて平気なのか!」Twitterが大バズリした鴻上尚史を襲った「香ばしいリプライ」の数々 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/09/19
    「子供を持ちたくても持てない人を傷つけていることが分からないのか」と、自分に怒ってる。社会が要請する子作りというジェンダーロールが果たせず自尊心が貶められ、それを回復するため攻撃せずにはいられないんだ
  • 自分の失言で30年ぶりの敗北 小沢一郎80歳の「最後の砦」 | 週刊文春 電子版

    立憲民主党・小沢一郎氏(80)のおひざ元の岩手選挙区で、自民党候補が30年ぶりに当選した。再選を狙った小沢氏の元秘書・木戸口英司氏が2万2000票の大差で落選したのだ。約53年前の初当選から築き上げてきた「小沢王国」は、完全に崩壊過程に入った。 昨秋の衆院選では初めて小選挙区で敗れ、比例復活 「決め手は、小沢氏の失言だった」(地元記者) 小沢氏は安倍晋三元首相が凶弾に倒れた8日、県内での街頭演説で「自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない」と述べた。さらに記者団から真意を問われると「自民がおごり高ぶり勝手なことをやった結果だ」と火に油を注いだ。これが炎上するとツイッターで「安倍元総理は、父君、安倍晋太郎先生以来の関係で、親しくさせて頂いてきた」などと釈明、追悼したが、「遅い。老害」「白々しい」と、益々非難を浴びた。 親子ほど年の離れた泉健太代表(47)から発言を注意され、そのこと自体

    自分の失言で30年ぶりの敗北 小沢一郎80歳の「最後の砦」 | 週刊文春 電子版
  • 【暴走事故はなぜ繰り返されるのか?】伊藤健太郎はなぜひき逃げ現場から逃げたのか?「彼は『快感原則』に支配されたまま大人に」《精神科医が分析》 | 文春オンライン

    6月28日午後、千葉県八街市で下校途中の小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人がはねられた。2人が死亡し、1人が意識不明の重体、2人が重傷。過失運転傷害の疑いで逮捕されたのはトラック運転手・梅澤洋容疑者(60)。梅澤容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出されたという。 くしくも1週間前の21日には、東京・池袋の暴走事故の裁判で、遺族の松永拓也さん(34)が初めて被告人への直接質問を行ったことが大きく報じられたばかりだ。「今も無罪を主張しますか」と問われ、“暴走事故”を起こした旧通産省幹部の飯塚幸三被告(90)はこう答えた。 「心苦しいと思っておりますが、私の記憶では(ブレーキとアクセルの)踏み間違いはしておらず、過失はないものと思っております」 愛する家族を奪われただけでなく、事故を起こした被告の無罪主張を聞かされる遺族の心痛は察するに余り有る。 平和な日常を突然奪う“暴走事故”は、

    【暴走事故はなぜ繰り返されるのか?】伊藤健太郎はなぜひき逃げ現場から逃げたのか?「彼は『快感原則』に支配されたまま大人に」《精神科医が分析》 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/07/16
    若い時に売れると快感原則が未達になる経験が少なくってしまったのかな。現実原則の内面化が不十分だったのだろうか。
  • 「この娘は俺が自殺させるんだ」「サタンよ、神の力を認めよ」なぜ人は“時代遅れ”の悪魔祓いを頼るのか フランスには現役エクソシストが100人以上… | 文春オンライン

    重厚な石造のカトリック教会の地下室。蝋燭の光で照らされた白い壁を背に、僧服をまとった数人の神父が祈りを捧げる。神父の前には、うわごとを呟き視線の定まらない信者の姿がある。およそ1時間弱におよぶ儀式の最後、紫色の帯を首にかけた神父が進み出てこう叫ぶ。 「現世の王子たるサタンよ、神の力を認めよ。砂漠でおまえを負かし、支配したキリストの前に跪くのだ。人類の誘惑者よ、この者の魂はおまえのものではない。ここを去れ!」 十字架を突きつけられた信者は泡を吹き、床を這い回りながらしわがれた異様な声でキリストや神父を呪う言葉を吐くが、それも次第に力を失い、ノックアウトされたボクサーのようにだらりと地面へ横たわる……。 これはホラー映画の1シーンではなく、現在もカトリック教会が行っているエクソシズム(悪魔祓い)の1場面である。歴史的にカトリック教国であるフランスには、全国におよそ100ある教区に必ず1人以上の

    「この娘は俺が自殺させるんだ」「サタンよ、神の力を認めよ」なぜ人は“時代遅れ”の悪魔祓いを頼るのか フランスには現役エクソシストが100人以上… | 文春オンライン
  • (3ページ目)「コーヒーでも飲んでいけ」“埼玉愛犬家連続殺人事件”の犯人に殺されかけた…和尚はなぜ助かったのか | 文春オンライン

    犯人に話を聞くと、「俺もっと殺してんねん。殺すには条件がいくつかあって、お金がらみの殺人じゃないとか、完全にこの世から消してしまうとか。最後に運の悪い奴を俺は殺すっていうふうに決めていた。でも1人だけもしかしたら神や仏に守られてるような奴がいるかもしれん」と言ったそうなんです。ついついその方が「神や仏の存在信じてるんですか?」と聞いたら、「俺は信じてる」って言うんですよ。あれだけ人を殺しておいて。 三木大雲住職 ©文藝春秋(撮影・宮崎慎之輔) 理由を聞くと、「昔、修行僧がうちへ遊びに来た。その時にいくつかの毒入りの缶コーヒーと1個だけ毒の入ってない缶コーヒーを置いてどれか好きなのを飲めって言ったら、そいつは3回とも毒なしを引いて元気に帰っていった。最後にもう一度試そうと思って、もう1つ飲めと勧めたら、お腹いっぱいなんで結構ですと帰っていった。もしかすると、あいつは当に神や仏に守られてるの

    (3ページ目)「コーヒーでも飲んでいけ」“埼玉愛犬家連続殺人事件”の犯人に殺されかけた…和尚はなぜ助かったのか | 文春オンライン
  • 「50人を土下座させ、1人ずつ木刀で腕、指、歯を折る。そして橋から…」半グレ集団「怒羅権」元幹部が語る喧嘩の作法 | 文春オンライン

    ナイフを使う目的は、血を大量に流させ、戦意を奪うこと 怒羅権は「喧嘩が汚い」「タイマンでも金的蹴りなどの反則技が多い」と非難されます。ナイフで相手を刺すことも一切躊躇しないため、凶悪な集団だと恐れられ、「包丁軍団」と呼ばれることもあります。 しかし、刃物を使うのは当たり前のことなのです。 3日も4日もべないことが珍しくなく、体力がありません。そうした者が喧嘩で生き残るためには速やかに相手を倒す必要があります。つまり、刃物を使うことに限って言えば、凶暴だから使ったわけではなく、むしろ考えた末、生き抜くために使ったというのが正しいのです。 ナイフを使う最大の目的は、血を大量に流させ、相手の戦意を奪うことでした。だから「怒羅権はすぐに刺す」などと言われますが、実は私たちは刺すよりも切ることを優先します。その方が出血は多くなりますが、致命傷になることは少ないのです。 ※写真はイメージ ©️iSt

    「50人を土下座させ、1人ずつ木刀で腕、指、歯を折る。そして橋から…」半グレ集団「怒羅権」元幹部が語る喧嘩の作法 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/01
    ナイフの使い方、怖すぎ~。
  • 離婚率90%の“ある表情”はこうして表れる…「夫婦間含め、あらゆるパートナー間」に怒りの感情が必須なワケ | 文春オンライン

    人間関係において、相手の表情を見ながら自分の話し方や態度を変えるのは1つのコミュニケーション手段だ。しかし相手の表情が、その人の“心”を表しているとは限らない。もしかしたら、“ウソの表情”を浮かべながら会話をしている可能性がある。 ここでは、「空気を読むを科学する研究所」の代表で、「表情分析」のテクニックを使って犯罪捜査にも協力してきた清水建二氏の著書『裏切り者は顔に出る 上司、顧客、家族のホンネは「表情」から読み解ける』(中央公論新社)から一部を抜粋。日常生活の中で“ホンネ”を見抜くための表情分析スキルを紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆

    離婚率90%の“ある表情”はこうして表れる…「夫婦間含め、あらゆるパートナー間」に怒りの感情が必須なワケ | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/02/21
    嫌悪の表情、まあまあされたことあるな。
  • 「抗がん剤や放射線は毒」「断食とサプリでがんが治る」“噂のヤバい医者”を論破した東大医学部助教が明かす《インチキ医療を見破る4つのルール》 | 文春オンライン

    時々顔を出して世間を賑わす。叩かれると地下に潜伏する。そして、ほとぼりが冷めると顔を出す――。まさにもぐら叩きのようなインチキ医療。 多くの人は「なぜあんなインチキに騙されるのか……」と不思議に思うものだが、それでも「騙す医者」と「騙される患者」がいなくなることはない。一定の規模の市場が存在し続けてきた。 インチキ医療には大きく2種類ある。 医師免許を持たない者が、あたかも医学的な根拠があるかのようなことを言って、じつは根拠のない施術をしたり、高額なサプリメントや水などを勧めたりするもの。もう一つは、医師国家資格を持つ物の医師が、医学的にコンセンサスの得られていない行為を患者に施すもの。 どちらも許されたものではないが、後者は患者の「医師」という資格に対する信用や信頼を利用しているだけに、なお一層悪質だ。 そうした悪徳医師から患者を守るため、“まともな医師”たちが立ち上がった。その名も「

    「抗がん剤や放射線は毒」「断食とサプリでがんが治る」“噂のヤバい医者”を論破した東大医学部助教が明かす《インチキ医療を見破る4つのルール》 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/02/17
    断食とサプリ、気をつけよう。ガン、というカタカナ表記も。
  • 「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える“矛盾”にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆ ◆ ◆ 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな……

    「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/02/01
    "パロールの時間"というタイトル、ちょっと気になる。あんまりインテリジェンス出さない方がいい気がする。ジャンダーバイアス以外のバイアスにも注意して頑張ってほしいです!