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TVに関するgyantaのブックマーク (29)

  • ネットはテレビをどう呑みこむのか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    連載を大幅に改稿してアスキー新書で『ネットはテレビをどう呑みこむのか?という(右の)にしました。 内容を簡単に言えば、テレビがネット端末になって、ネットのコンテンツがテレビに溢れる、その過程のすったもんだ、とメディアの未来に関するです。 まえがきと目次を載せておきます。 ●まえがき――大きな変化を目の前にして テレビはネット端末になろうとしている。そうした時代には、どんなことが起こっているのだろうか。 「テレビがネット端末になろうとしてい る」といえば、若い世代を中心に、当然そうなるだろうなと思う人がいる一方で、そんなはずはないと反発する人もいるかもしれない。しかし、インターネット でテレビのコンテンツが配信されるということは、テレビ番組がネットのコンテンツのひとつになるということにほかならない。膨大なネットのコンテンツのひ とつになったテレビ番組は、当然ながら、現在のような地位を保

  • マスコミというかテレビは怖い : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年06月11日07:08 マスコミというかテレビは怖い カテゴリマスコミ kinkiboy Comment(7)Trackback(1) 昨日は、テレビにグッドウイル・グループの折口会長がいくつかの番組に出演していましたが、どれも折口会長を一方的に責めたてるだけで、まるで人民裁判を見せ付けられたようでした。 介護ビジネスの行政管理については、連座制など運営が硬直的すぎたのではなかったのかなどの疑問を持っていたので、そういった問題をどこも取り上げなかったのはちょっと残念でした。 とくに田原惣一郎氏は事前調査の不足が原因か、あるいは意図的だったのか、ただ折口会長のおそらく辞めるというような決定的な発言を取ろうとする強引な司会で、ちょっと見るに耐えない思いがしました。しかも「ビジネスモデル」の言葉の解釈まで間違っていたようです。 介護ビジネスの問題を浮き彫りにするせっかくのチャンスだった

  • NHK、ワンセグで宝探しゲーム--“放送と通信の融合”の新たな方向性模索

    ワンセグNHKで、宝探しゲームに挑戦――。NHKでは、ワンセグデータ放送サービスの一環として、6月4日から放送・通信連携型ゲーム「モビトレジャー」の提供を開始した。NHK番組をワンセグで視聴しながら7つの鍵を集めると、宝箱が開いて財宝(デジタルコンテンツ)を獲得できるというサービス。対象はNHK総合の全番組。2週間ごとのリセットとなるが、スピードを競うルールではないため、暇な時間を使って楽しむことができる。 ワンセグデータ放送は、ディスプレイ縦配置時に下部エリアで表示される静止画・文字情報などの放送サービス。ワンセグを実施するすべての放送局が採用しており、通常はニュース・天気予報、自局関連イベント情報、番組関連情報などが表示される、いわば“簡易型ケータイサイト”のようなもの。情報伝送には放送波・通信双方を使い分けており、一部の詳細情報などについてはパケット代が発生することもある。 今回、N

    NHK、ワンセグで宝探しゲーム--“放送と通信の融合”の新たな方向性模索
  • EU、デジタル時代に合わせたテレビ規制を導入へ - 広告・新事業者が争点 | ネット | マイコミジャーナル

    欧州委員会(EC)は25日(現地時間)、EU文化大臣がテレビを中心とした動画メディアを規制する新指令「Audiovisual Media Services(AMS) Without Frontiers」を支持することで合意したことを発表した。新しい指令は、国境による障害を取り除いた従来のメディア規制に、広告モデルの導入などの規制緩和がなされた改訂版。すでに、欧州議会や閣僚理事会の承認を得ており、年内に発効となる。 新しいAMSは、1989年に制定されたEU指令「Television without Frontiers Directive」を改定したもの。この指令は衛星放送などの技術を利用した国境を越えるTV配信を想定したもので、今回の改定でもこの点に重点を置き、文化の多様性、弱者保護、消費者保護、差別への厳しい姿勢といった従来の規制モデルを柱とした。その上で、技術の変化、インターネットやコ

  • 未来のテレビ広告: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ネットにつながったテレビは、いずれ映像の背後に 巨大なデータベースを抱え持つようになるだろう。 そうなったときに、テレビ広告はどう変わるのか。 ●テレビとブロードバンドをつなぐビジネスが次々と 大手動画配信サイトの「ギャオ」は、そのコンテンツをテレビでも見れるように、インターネット回線とテレビをつなぐ装置をすでに売り出しているが、3千円台後半の月額料金で有料動画配信も始めるという。 衛星放送やケーブルテレビ、オンデマンドビデオなど、セットトップボックスを配ってテレビにコンテンツを送るサービスは競争がますます激しくなっていくだろう。 前回書いたように、地上波デジタルはブロードバンドで再送信され、セットトップボックスを介してテレビに映し出せるようになる。つまり通信事業者も地上デ ジタルをコンテンツとして使える。NTTやKDDI、ソフトバンクといった大手通信事業者がネットを使った地デジの再送信を

  • テレビ業界という格差社会 - 池田信夫 blog

    日経ビジネス・オンラインの後編の記事に読者からツッコミが入って、編集部が訂正した。最初のバージョンでは「(『あるある』の)番組制作費3200万円のうち、下請け、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書かれていたが、この表現はおかしい(私もウェブに出てから気づいた)。 関西テレビの調査報告書(p.109〜)によれば、約3200万円の番組制作費のうち、関テレが「プロデューサー費」として55万円とり、3100万円余を下請けの日テレワークが取り、孫請けのアジトのVTR制作費が860万円ということになっている。したがって「番組制作費3200万円のうち、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書くのが正しい。 しかし、この調査報告書の数字はおかしい。局側の取り分が、わずか55万円ということは考えにくい。『文藝春秋』4月号の記事によれば、実態は次のようだ:花王が電

  • 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    歌田明弘の『地球村の事件簿』 週刊アスキー連載「仮想報道」などの原稿のアーカイヴやリンクが中心です(詳しくは「プロフィール」参照)。編集部との話し合いで、週刊アスキーの原稿は発売後、次の金曜日以降に公開することになっています。つまり、実際に書いたのは公開日の2週間ほど前です。

    gyanta
    gyanta 2007/04/29
  • 困りもののデジタル放送: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    11年のデジタル放送への移行という国家目標のもと、 あまり大っぴらには語られないものの、 デジタル放送にはいくつも困った点がある。 ●画面が小さくなるデジタルテレビ デジタル放送というのは、どうもあつかいづらい。デジタル放送を見ることができる環境にはしたものの、結局、アナログ放送をアナログのテレビで見たり録画したりしていることも多い。 ハードディスク・レコーダーがほしかったので、それを買うときにデジタルチューナー付きのにしたのが、デジタル放送とのつきあいの始まりだった。買ってすぐ、デジタル放送を、古いアナログ・テレビで見るのは最悪の取り合わせだということがわかった。 地上アナログのテレビ放送は、縦横比4:3の画面なのにたいし、地上デジタル放送は縦横比16:9。ワイド画面でないアナログ・テレビで見ると画面のサイ ズがあわず、上下に何も表示されない黒い帯が入ってレターボックスと呼ばれる状態にな

    gyanta
    gyanta 2007/04/24
  • 誰のためのデジタル放送か?(前編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    デジタル放送番組の録画回数制限の緩和に向けた議論が紛糾している。総務省の「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」では、“制限派”の著作権者や放送局と、“緩和派”のDVDレコーダーメーカーや消費者団体の主張が平行線をたどったままで接点が見えてこない。著作権保護の徹底か、消費者利益の重視かという対立構図だけからは見えてこない核心を、NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) NBO DVDレコーダーなどの製品を売りたいメーカー側からの緩和要求に対して、著作権を盾にした著作権者や放送局の抵抗はかなり頑強のようです。正直言って、デジタル番組のコピー制限が「消費者利益を損なう」などと正論を振りかざして青筋を立てるほどのことでもないと思いますが、逆に、だからこそ、コピー回数ぐらいのことで一歩も前に進めなくなっている姿は、何だ

    誰のためのデジタル放送か?(前編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    gyanta
    gyanta 2007/04/24