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2006年2月12日のブックマーク (4件)

  • 新書で伸びる出版社、伸びない出版社 : 404 Blog Not Found

    2006年02月11日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 新書で伸びる出版社、伸びない出版社 新書戦争に、技評が加わったことに意表をつかれた人もすくなくないのでは。 技評SE新書 双方とも読んだのだが、「おめでとう」より「大丈夫?」という感想が先に出て来てしまった。 技評が出すということで、私はこのSE新書に、「日経文庫 for IT」か「ブルーバックス for IT」を期待していたのだが、どうも違っていたようだ。両方とも「新潮新書 by SE」という趣きである。 それもうわべだけ。新潮新書が出た時には、一挙に地位を確保するための綿密な戦略があった。有名著者を何人も用意し、一挙に屋の棚に「軍団」ならぬ「団」が登場し、「」だけではなく「新書シリーズ」を売り込んだのだ。まもなくして「バカの壁」がヒットし、新潮新書のプレゼンスが固まってから、やっと「すでに売れている著者による」ではな

    新書で伸びる出版社、伸びない出版社 : 404 Blog Not Found
    gymno
    gymno 2006/02/12
  • 超映画批評「CASSHERN/キャシャーン」15点(100点満点中)

    『CASSHERN/キャシャーン』15点(100点満点中) 監督の感性を活かせなかった責任は誰にあるのか シリアスなストーリーでいまだに根強い人気を持つTVアニメ『新造人間キャシャーン』の実写映画化。監督は宇多田ヒカルの旦那さんでもあるフォトグラファーの紀里谷和明。 この映画を見にくるお客さんは、大きく二つに分けられる。まず、かつてのTVアニメのファンで、実写化を心待ちにしている熱烈なお客さん。次に、目を引くデザインのポスターや予告編など、広告媒体を見てなんとなく興味を持ったお客さん。オリジナルのアニメのことなど、露ほども知らない若年層はこちらに含まれよう。 まず前者のお客さん、つまり原作ファンにとってこの実写版は、多くの方がなんとなく感じている悪い予感が悲しいまでに的中してしまったと言える。 オリジナルに忠実に実写化しろなどとは(私を含めたいていの方は)いわないが、それにしても重要な設定

  • キスにご用心―髄膜炎の危険潜む=バレンタイン前に英医学誌警告

  • 中国化、そして北朝鮮化 - Living, Loving, Thinking, Again

    反省すべきは「待ち組」…首相、猪口少子化相ら造語で 小泉改革の結果として「勝ち組」と「負け組」の二極化が進んでいるという批判に対抗するため、小泉首相や猪口少子化相が「待ち組」という言葉を使い始めた。 勝ち負けの“二元論”にくさびを打ち込み、改革の影の部分が論点になりそうな風向きを変えたいという思惑もあるようだ。 「待ち組」は、フリーターやニートなど「挑戦しないで様子をうかがう人」を意味する造語。猪口氏は1月31日の記者会見で、「『負け組』は立派だ。その人たちは戦ったのだから。当に反省すべきは『待ち組』だ」と述べて、フリーターらの奮起を促した。 小泉首相も2日の内閣メールマガジンの中で「待ち組」の存在を指摘し、「そういう人々も持てる力を存分に発揮し、創意工夫を活(い)かすことができる社会にしなくてはならない」とつづった。 こうした首相の呼びかけに連動するように自民党では、衆院当選1、2回を

    中国化、そして北朝鮮化 - Living, Loving, Thinking, Again
    gymno
    gymno 2006/02/12
    待ち組。また皇室。