http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060821id21.htm ボツネタ経由。 王女は、米国の名門コーネル大で法学博士号を取得後、ニューヨークのタイ国連代表部で約1年間にわたって勤務。数か月前に帰国して任官試験に応募し、口頭試問に合格していた。以前から検事の仕事に興味があったという。 王女は、イスラム過激派のテロ活動が続く最南部ナラティワートか、貧困層が多いとされる東北部のウボンラチャタニでの勤務を希望しており、「法の知識を全国民に広めたい」と抱負を語っている。 なかなか優秀かつ意欲的な王女様のようですね。危険な場所、豊かでない場所で、敢えて仕事をすることを望むところに好感を持てます。 こういった人が日本の検察庁でも増えれば、もっと良い組織になると思いますが、多分、永遠に無理でしょう。 若いときには他人を出し抜いて留学したい、その後は本省勤務を重ね
補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) 作者: マーチン・ファンクレフェルト,Martin van Creveld,佐藤佐三郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05/01メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 232回この商品を含むブログ (75件) を見る 欧州へ行っている間に、アマゾンで購入した本書が自宅に届いていて、帰国後、早速、ぱらぱらと目を通してみました。これからじっくり読みたいと思っています。 私のような、素人の歴史・戦史好きから見ても、戦争における兵站・補給の重要性は容易に理解できます。兵站・補給に失敗したが戦争には勝った、という例は皆無と言っても過言ではないでしょう(小規模、局地的な戦闘によっては例外があるかもしれませんが)。 太平洋戦争中の日本陸海軍(特に陸軍)の戦死者の相当数が、戦闘によるものではなく、餓死・戦病死(栄養失調等によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く