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2006年10月17日のブックマーク (8件)

  • 【25周年記念特別寄稿】初めて明かす、「IBM・富士通紛争」と徹底報道の舞台裏

    【25周年記念特別寄稿】 初めて明かす、「IBM・富士通紛争」と徹底報道の舞台裏 第1回・編集長に就任直後、「秘密契約」問題に遭遇 過去25年間、コンピュータ産業を巡る様々な事件を報道してきた日経コンピュータが、もっとも力を入れて報道したのは、米IBMと富士通の間で起きた知的財産権を巡る紛争であった。IBMと富士通がメインフレームの基ソフト(OS)に関して秘密裏に協定を結んだが、富士通に協定違反があったとしてIBMが仲裁を申し立てた。世界最大手と日最大手のコンピュータ・メーカー同士がソフトの知的財産権をめぐって激突したのである。両社の戦いは、今日に至るまでコンピュータ産業史最大の事件となっている。この事件について日経コンピュータは質量ともに、他紙・他誌を圧倒する報道を続けた。二代目編集長として報道の陣頭指揮をとった松崎稔氏に、IBM・富士通紛争とその徹底報道の舞台裏について寄稿してもら

    【25周年記念特別寄稿】初めて明かす、「IBM・富士通紛争」と徹底報道の舞台裏
  • 日本メーカーが米国に完敗した真因:ITpro

    ITのインフラでなぜ日メーカーは米国勢に席巻されてしまったのか」。このテーマで日のコンピュータ産業について、猛烈に原稿を書きたくなりました。きっかけは、日経コンピュータ編集部から「創刊25周年を記念してEnterprise温故知新というサイトを作ったので、そこに一筆書いてほしい」と依頼があったことです。ちょっと書けばよいのだろう、と二つ返事で引き受けたものの、20数年間を振り返ってみると一筆では済まないという気になり、一気に書き上げてしまいました。結果として相当な長文になってしまいましたが、ご一読いただければ幸いです。 私は日経コンピュータ創刊3年目の1983年9月に、日経コンピュータ記者として日経BP社(当時は日経マグロウヒル社)に中途入社しました。当時のコンピュータ業界は、前年の82年6月に米IBMの機密情報を巡って日立製作所と三菱電機の技術者が“おとり捜査”で逮捕されるなど、き

    日本メーカーが米国に完敗した真因:ITpro
  • グーグル、韓国にR&Dセンターを設立

    GoogleのYouTube買収でもちきりだった10月10日、Googleはもう1つ重要な発表を行った。韓国にR&Dセンターを設立するというのだ。 これは韓国政府の産業資源部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)による優秀な技術を保有する外国企業の誘致政策の一環として実現したもので、この日2機関とGoogleによる調印式が行われた。 Google韓国にR&Dセンター設立のために約1000万ドルを投資する一方で、産業資源部などは約12億5000万ウォンの支援を行う。R&Dセンターでは検索技術や映像処理、データ抽出技術などさまざまな分野についての研究開発が行われるという。 ところで産業資源部は今回のGoogleのR&Dセンター設立が、北朝鮮の核実験によって難航しないか気をもんだようだ。 産業資源部のチョン・セギュン長官は「北朝鮮による核実験の実行が明らかとなったことで外国人投資に影響を与えない

    グーグル、韓国にR&Dセンターを設立
    gymno
    gymno 2006/10/17
  • NIFTY-Serve帝国衰亡史で占うmixi(ミクシィ)の行方 - 坂本多聞のインサイドアウト

    未来を占うには、過去を眺めるに限る。大概のことは何度か繰り返されており、先人の智恵や失敗に学べたりすることもあるのだ。 株式上場後の幻滅の広がりで、どうもハイプ曲線の最初のピークを越えていったん転げ落ちはじめていそうに見えるmixi(ミクシィ)を見ていて、私はそんなことを思い出した。先進事例であるパソコン通信としてのNIFTY-Serveと照らし合わせれば何かの方向が見えるだろう。その一つの考察として、切込隊長BLOGの「Mixiのような大手SNSはアカウントごとに課金すべきだ」というエントリーは参考になった。会員制の質の高いコミュニティを目指すのなら、不良会員を追放するための仕組みとしての課金は、NIFTYのモデルに倣う方策としてありえそうだ。ここでのポイントは課金ではなく、人確認というポイントだ。クレジットカード支払いとか、携帯電話支払いとかの人確認性の高いしくみと紐づくことで、荒

  • エンタープライズ:Gartner Column:第51回 ハイプ曲線再考~ITの「墓場」を分析する

    第9回では、テクノロジーがバブル期と反動期を経て安定期に至るというガートナーのハイプ曲線について紹介したが、あらゆるテクノロジーがこのサイクルに乗れるわけではない。ここでは、安定期に至ることができないテクノロジーについて分析してみよう。 ハイプ曲線は、あるテクノロジーの登場後、しだいにその注目度が高まり、流行期(バブル状態)になった後に、その反動が訪れ、そして、最終的には安定的な評価を得るという(ITの世界に限らず)よく見られる現象をモデル化した図である(図1参照)。 しかし、あらゆるテクノロジーがこのようなライフサイクルをたどるわけではない。安定期に到達する前に、いつのまにか人々の話題にもならなくなるものの方が多いくらいだろう。このようにメインストリームへの道をまっとう出来なかったITのパターンをガートナーでは以下のように分類している。 1.エンベデッド(埋め込み):単独のテクノロジー

  • http://blog.outlogic.jp/shiba/archives/001669.html

    gymno
    gymno 2006/10/17
  • emacsで文字コードを指定して開く - PC日記

    emacs で、utf-8のファイルを開くときに、文字コードの判別に失敗することがある。 おぼろげな記憶で、C-u C-x C-f とかで文字コードの指定ができたかな~なんて思っていたのだけれど、できない。 調べてみたら、以下のページが見つかった。 >emacs によるコードの自動判定は、今のところ成功していますが、失敗する >かもしれません。emacs で、buffer-file-coding-system を明示的に与えて >find-file するには、どうすればいいでしょうか? 文字コードを指定して開く C-x RET c 文字コードを入力 RET C-x C-f 開きなおす C-x RET c 文字コードを入力 RET C-x C-v RET だそうです。 おまけ emacs の文字コードの自動判別を助ける方法として、auto-coding-alistやauto-coding-r

    gymno
    gymno 2006/10/17
  • エクステンションをサポートしたOpenOffice.org最新版リリース

    プロジェクト発足から6周年を迎えた米国時間の10月13日、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org 2.0.4」がリリースされた。 OpenOffice.orgは、プロジェクトが発足してから6周年を迎えた米国時間の10月13日、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」の最新版となる「OpenOffice.org 2.0.4」をリリースした。 OpenOffice.orgは、ワープロや表計算、プレゼンテーション、描画、データベースといったモジュールから構成されるオフィススイート。新バージョンでは、ソフトウェアアップデート通知機能が追加されたほか、PDFファイル出力時に暗号化をサポートするなど、PDFの管理機能が強化された。 また最大の新機能として、「OpenOffice.org Extensions」(エクステンション)という拡張機能が加わってい

    エクステンションをサポートしたOpenOffice.org最新版リリース
    gymno
    gymno 2006/10/17
    ぐは 最近入れたばかりなのに