真実を知るチャンスが目の前にあるのに、それを阻害されていたというのは、やはり納得いかないです。「私も邪馬台国の謎(なぞ)を知りたい!」今回は罪山罰太郎さんのブログ『俺(おれ)の邪悪なメモ』からご寄稿いただきました。 宮内庁と共産党の国会漫才(あるいは宮内庁の反知性主義について) 「国会漫才」というタイトルにひかれてこのエントリを見てる方も多いと思いますが、その面白さを味わう為にやや予備知識が必要です。まずは、宮内庁と古代史の話に少々お付き合い下さい(これ自体、多くに人にとって興味深い話だと思います) 実は俺(おれ)、日本の古代史に結構うるさいんです。で、日本の古代史といえば「邪馬台国ってどこにあったの?」という大変メジャーなナゾがありますよね。近畿説と九州説が有名ですが、他にも千葉説(!)、エジプト説(?!)なんて珍説もあり、現在も論争が続いています。最近ではドラマにもなったヒット小説『鹿