サイバーエージェント<4751>は、この日(10月27日)、2021年9月通期の連結決算を発表し、売上高6664億6000万円(前の期比39.3%増)、営業利益1043億8100万円(同208.1%増)、経常利益1046億9400万円(同209.2%増)、最終利益415億5300万円(同528.8%増)と大幅増益を達成した。Cygamesの運営する『ウマ娘プリティーダービー』の運営成績が貢献し、過去最高業績となった。 ・売上高:6664億6000万円(同39.3%増) ・営業利益:1043億8100万円(同208.1%増) ・経常利益:1046億9400万円(同209.2%増) ・最終利益:415億5300万円(同528.8%増) 決算説明会に臨んだ藤田晋社長は、「ここ数年はABEMAへの先行投資を行い、営業利益を年間300億円に抑えてきたが、一気に1000億円を超えてきた」とコメント。『
DMM. comのITインフラ本部が今期に注力している取り組みについて、事例を紹介しつつ話す「DMM meetup #31 ~DMMのインフラを支えるITインフラ本部の取り組み紹介~」。ここでSRE部の松浦氏が登壇。WebRTCの配信システムについてと、配信サーバーをAWSからオンプレミスに切り替える理由を紹介します。 AWS“から”オンプレミス“に” 松浦庸介氏(以下、松浦):SRE部の松浦から「WebRTCの配信システムをAWSからオンプレミスに切り替えている話」ということで発表したいと思います。 まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。2020年の5月に入社して、それ以来WebRTCのリアルタイム配信システムの開発や運用を担当している、松浦と言います。本日はよろしくお願いします。 まずこのタイトル、みなさん「AWS“から”オンプレミス“に”」というところ、気になってる方がいるんじゃな
日本電産が2022年3月期第2四半期の連結決算を発表した(図)。上期としては、売上高が9106億6800万円(前年同期比21.1%増)と過去最高を記録し、営業利益も901億9600万円(同30.4%増)と増収増益だった。 だが一方で、第2四半期の3カ月間では、東南アジアにおけるコロナウイルスの感染拡大から大きな影響を受けた。とりわけ影響が大きかったのが中国やフィリピンから工場を移転しベトナムに多くの工場を集めた精密小型モーターの事業である。長期ロックダウンによる売り上げの減少と、生産地を中国やフィリピンに戻すなどの一時的な対応のための費用など、約85億円の損失が発生した。車載関連の事業でも、東南アジアにおけるコロナウイルスの感染拡大によって約25億円の損失が生じており、グループ全体の同損失は111億円に上るという。 もっとも、ベトナムの工場の操業率は10月に入ってからは70~80%に回復し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く