ブックマーク / diamond.jp (343)

  • 中途採用で「モンスター社員」を見破る、超シンプルな質問とは?猫をかぶっても即バレ!

    1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサル

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    gyu-tang 2024/07/23
  • トヨタ、パナ、ホンダ&GSユアサ連合…EV電池補助金「5000億円の投下先」を大胆予想

    EV失速でどうなる? 電池覇権 電気自動車(EV)大手の米テスラや中国BYDのEV販売が失速。欧州系自動車メーカーもこぞってEV計画を先送りさせている。ここにきて、世界のEVシフトに待ったがかかっている状況だ。だがその一方で、EVの基幹デバイスである「車載バッテリー」の投資競争はむしろ過熱している。自動車メーカーによる電池メーカーの囲い込みが激化し、主要国の政府は経済安全保障の確保をスローガンに巨額の補助金を投下しているのだ。車載バッテリーの最新勢力図を描くとともに、国内電池メーカーの課題と“勝ち筋“を炙り出す。 バックナンバー一覧 世界の電気自動車(EV)市場に失速ムードが漂っているのとは対照的に、車載バッテリー市場の投資競争は激化している。経済産業省は日の電池産業を全面的にバックアップする構えを見せており、今年度は5000億円にも上る巨額の補助金を投じる予定だ。EVの販売が減速してい

    トヨタ、パナ、ホンダ&GSユアサ連合…EV電池補助金「5000億円の投下先」を大胆予想
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    gyu-tang 2024/06/17
  • 【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 ユニ・チャームで基幹システムの刷新に伴って生じた納品遅れで、システム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーが、デロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。乳幼児用紙おむつ「ムーニー」などで納品遅れが生じている。デロイトが手掛けるシステム刷新では、今年4月に品大手、江崎グリコでも不具合が発生し、主力商品の出荷停止が続いている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部

    【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル
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    gyu-tang 2024/05/30
  • コミュ力が低くて言い方がキツい、すぐに「マニュアルが欲しい」という人は何を考えているのか

    心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。 MP人間科学研究所 E-mail:mphuma

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    gyu-tang 2024/05/16
  • 【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 品大手、江崎グリコで起きた大規模システム障害で、原因となったシステム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーがデロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。復旧には時間がかかる見通しで、主力商品の「プッチンプリン」などが出荷できず、小売店の棚から消えている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部崩壊』の第10回では、プロジェクトの詳細や大幅遅延など混乱の様子に加え、

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    gyu-tang 2024/04/24
  • 文春砲がトヨタに炸裂も、豊田章男は「凡人の戦略」を貫く天才だ

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞などに毎月約3万円を費やす小倉健一氏が、有料メディアの今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 週刊文春電子版は「【巨弾レポート】元コンパニオンの重用、日経新聞を拒絶…豊田章男・トヨタ会長はなぜ不正を招いたのか《グループ3社で連続発覚》」特集で、トヨタに厳しい姿勢を見せている。最新の国内外のトヨタ報道を読み解く。(イトモス研究

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    gyu-tang 2024/02/29
  • 「SF界のノーベル賞」に中国政府が介入?中国主催で起きた“史上最悪のスキャンダル”とは

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 中国発のSF『三体』は、アジア圏作品として初めてヒューゴー賞の長編部門を受賞。全30話でテ

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    gyu-tang 2024/02/29
  • トヨタを追い込むまであと3年?「アップルカー10年計画」の全貌を解読!

    Photo:Chesky_W/gettyimages,Justin Sullivan/gettyimages 米アップルはiPhoneによって携帯電話を根底から変えた。iPhoneの登場で淘汰された携帯電話メーカーはあまたある。そのアップルが今、自動車参入に向けてカウントダウン状態にあるという。そしてすでにアップルの自動車開発は、トヨタ自動車など既存の車メーカーを凌駕してしまっている。特集『アップル 車の破壊者』の#1では、台湾の有力経済メディア、「財訊」の特集を基に、アップルカーの開発の現状と軌跡を追った。(台湾「財訊」 林 宏達、翻訳・再編集=ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) テスラにとって最も手ごわい競争相手 「アップルカー」の全貌とは? 電気自動車(EV)の世界最大手、米テスラの時価総額(4月1日時点で6351億ドル、約70兆円)は過去1年で7倍近くに膨張した。しかし今、テ

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    gyu-tang 2024/02/28
  • 中国と日本の経済は「逆転」した?3年ぶりに上海を訪れた私が見た“驚きの光景”

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 先日、3年ぶりに中国を訪れて驚いた。以前とはまったく異なる光景が広がっていたのだ。街に人がいない。景気が悪い。社会に活気がない……そんな中国から見ると、現在の日は「中国よりもはるかに活気

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    gyu-tang 2024/01/27
  • 「藤田晋、60歳」社内資料に愕然…サイバーエージェントが本気の後継者選びに乗り出したワケ

    おの・のぶかつ/名古屋外国語大学教授、世界共生学科長。博士(経営管理)。1965年、北海道生まれ。慶應義塾大学卒。共同通信社の記者として、メガバンクや中央省庁等を担当、経済部次長、日銀キャップを歴任。『黒田日銀 最後の賭け』(文春新書)、『JAL 虚構の再生』(講談社文庫)など経済系のノンフィクションの著書多数。小野一起の筆名で小説も執筆、『マネー喰い 金融記者極秘ファイル』(文春文庫)、『よこどり 小説メガバンク人事抗争』(講談社)を上梓している。 渋谷ではたらく社長の「最後の仕事サイバーエージェント社長の藤田晋は、2026年に会長に退き、新社長を社内から起用すると表明した。藤田は、残された3年間で、後継者をどう育て、選ぼうとしているのだろうか。藤田への単独インタビューで、希代の創業社長による後継者育成計画に迫った。 バックナンバー一覧 サイバーエージェント社長の藤田晋は、2026年

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    gyu-tang 2023/12/04
  • もはや別物…ChatGPTが半年前からメガ進化!自分専用「GPTs」が画期的すぎてビックリ

    やなぎや・とものり/1972年12月生まれ。1998年からITライターとして活動しており、ガジェットからエンタープライズ向けのプロダクトまで幅広い領域で執筆する。2018年から、NPO法人デジタルリテラシー向上機構(DLIS)を設立し、ネット詐欺の被害をなくすために活動している。 https://prof.yanagiya.biz/ https://peraichi.com/landing_pages/view/dlis/ 仕事を256倍速くするツールを探せ! ITの世界は日進月歩。一昔前ならとても無理だったことや、人間がやらなくてはならなかったことをどんどんコンピュータに任せられるようになっています。連載「仕事を256倍速くするツールを探せ!」では、最近出てきたサービスの中から、特にビジネスや勉強に役立つサービスやソフトウエア、ハードウエアをピックアップ。ライターが実際に使用し、使い方や

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    gyu-tang 2023/12/01
  • マツコが“反省会”で豊田章男会長に注文「これだけスピードが上がってるんだから…」

    つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク

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    gyu-tang 2023/11/11
  • 灘高→東大→GAFA部長を経てFIREした作家が、子どもの受験戦争から「完全離脱」した理由

    はまぐち・しょうたろう/早稲田大学大学院卒業後、Webメディア記者として5年間、通信業界、IT業界、働き方分野などを担当。21年にダイヤモンド社に入社、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」記者に。趣味はテニス。 FIRE達成「5人衆」に聞け! 「FIRE」(金銭的に自立し、早期退職する)という言葉が知られるようになった今も、達成者の“生の声”はあまり世に出てこない。彼らは何をきっかけに退職を決め、いかにして資産を築いたのか。実態を探るべく、実際にFIREを成し遂げた「5人の男達」に取材した。 バックナンバー一覧 「FIRE」(金銭的に自立し、早期退職する)という言葉が知られるようになった今も、達成者の“生の声”はあまり世に出てこない。そこで連載『FIRE達成「5人衆」に聞け!』では、FIREを成し遂げた5人の男たちに、ベールに覆われていた生活の実態を明かしてもらった。#5のテー

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    gyu-tang 2023/09/24
  • トヨタが業界騒然人事!次世代EVソフト開発でグーグル出身技術者を見切り、デンソーを頼った裏事情

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車が、EV(電気自動車)の開発体制を刷新した。EVの競争力の鍵を握るソフトウエアの開発子会社のトップを任せてきた米グーグル出身の技術者を退任させ、後任に、トヨタグループのデンソー幹部を充てたのだ。なぜトヨタは、EVの根幹となるソフトの開発で、デンソーに助けを求めたのか。業界を騒然とさせた人事の裏にある、トヨタの焦燥や、車載OS開発の混乱などを徹底解説する。(ダイヤモンド編集部 宮井貴之) “お雇い外国人”を解任した背景に EVの鍵握る車載OS開発の混乱 トヨタ自動車が9月7日に発表した衝撃の人事の舞台は、車載OS(基ソフト)の開発を手掛ける子会社、ウーブン・バイ・トヨタだった。同社のCEO(最高経営責任者)を務めていた米グ

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    gyu-tang 2023/09/15
  • トヨタに反旗!盟友パナソニックがテスラと組み米国市場「EV電池争奪戦」で一歩リード

    トヨタ 史上最強 14年ぶりの社長交代が実現したトヨタ自動車がわが世の春を謳歌している。2024年3月期に日企業としては前人未到の営業利益3兆円を達成する見通し。豊田章男氏からバトンを渡された佐藤恒治社長率いる新政権は、上々の滑り出しを見せている。もっとも、トヨタの絶頂期が、半導体不足の影響緩和と過去の遺産によってもたらされていることは明らかだ。新政権の下、トヨタは「EV(電気自動車)でも世界一」の野望をかなえることができるのか。新社長が挑む大変革を、EV戦略、幹部人事、グループ統治、半導体調達戦略など多角的な視点から検証する。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車はパナソニックと電気自動車(EV)用電池分野で提携している。だが、その実態は、米テスラと組んだパナソニックは競合相手に他ならない。インフレ抑制法(IRA)を背景にした米国市場の電池増産投資の競争ではテスラ・パナソニック連合がリード

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    gyu-tang 2023/08/31
  • トヨタが王者テスラを臆面もなく徹底模倣で追撃!新社長が描く「30年にEV逆転」計画の勝算

    トヨタ 史上最強 14年ぶりの社長交代が実現したトヨタ自動車がわが世の春を謳歌している。2024年3月期に日企業としては前人未到の営業利益3兆円を達成する見通し。豊田章男氏からバトンを渡された佐藤恒治社長率いる新政権は、上々の滑り出しを見せている。もっとも、トヨタの絶頂期が、半導体不足の影響緩和と過去の遺産によってもたらされていることは明らかだ。新政権の下、トヨタは「EV(電気自動車)でも世界一」の野望をかなえることができるのか。新社長が挑む大変革を、EV戦略、幹部人事、グループ統治、半導体調達戦略など多角的な視点から検証する。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車の佐藤恒治社長は就任以来、矢継ぎ早に電気自動車(EV)に関わる施策をぶち上げている。EV主導のモビリティ産業においても、トヨタはハイブリッド車で築いたような「黄金時代」を築けるのか。特集『史上最強 トヨタ』の#2では、王者テスラを

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    gyu-tang 2023/08/29
  • 「画像生成AIで稼ぐ」方法をAI絵師が伝授、誰でもつくれる実例を図解で徹底解説

    やまの・ゆうすけ/フリー編集・ライター、現役AI絵師。携帯電話やポイント、ネット犯罪、節約術やお金の最新情報などに精通し、月刊誌で連載中。 ChatGPTで激変!コスパ・タイパで選ぶ 最強の資格&副業&学び直し 「自分の価値を高めたい」――。社会人にせよ、学生にせよ、夏休みは、それまでの人生を変えられる貴重な自由時間となる。自らの価値を高める手っ取り早い手段といえば、資格と副業、そして学び直しだ。だが、そのいずれもChatGPTに代表される生成AIの登場によって、市場環境が一変しつつある。また、6月に閣議決定された「骨太方針2023」では「リスキリングの強化」や「成長産業への人材移動」がうたわれた。新時代に対応できるスキルは何か?コスパ・タイパを重視した“自分磨き”の第一歩が踏み出せる裏ワザやノウハウを伝授する。 バックナンバー一覧 話題の「画像生成AI」を使って稼ぐなら、どんな作品を作れ

    「画像生成AIで稼ぐ」方法をAI絵師が伝授、誰でもつくれる実例を図解で徹底解説
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    gyu-tang 2023/07/11
  • 「君、靴が汚いよ」指摘に恥じ入るCAが学んだ、一流の靴がピカピカな理由

    やまもと・ようこ/株式会社CCI代表取締役。元日航空国際線チーフパーサー、客室マネージャー。 25年間JALに在籍し、国際線チーフパーサーとしてファーストクラスを担当。海部元首相や天皇陛下特別便、MLB選手チャーター便等など、国内外のVIPに接してきた。その間、客室訓練部での教官、CA採用面接官などを務め、サービス品質企画部ではCA評価システム構築に携わり、のべ6000人超のCAの査察評価・育成にあたる。 退職後は 外資系保険会社にて7年間コンサルティング営業に従事。2018年「株式会社CCI」を設立。ビジネスマナー研修や、経営者のためのサロン、キャリア育成講座など幅広く展開する。 ファーストクラスに乗る人の共通点 一流経営者や政治家、芸能人は普段どんな振る舞いや考え方をしているのだろうか。日航空に25年間在籍し、国際線チーフパーサーとしてファーストクラスを担当してきた著者が、一流のビ

    「君、靴が汚いよ」指摘に恥じ入るCAが学んだ、一流の靴がピカピカな理由
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    gyu-tang 2023/07/07
  • 「失敗は必要な経験だ」と思う人が直視すべき“失敗の本当のデメリット”

    「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 良書発見 失敗しても、それを次に活かせるかどうかが大事だ、とよく言われる。しかし実際は、仕事ができる人とそうでない人の差は、「失敗したあと」ではなく「失敗する前」にほとんど決まっているという。 リクルートに入社し、25歳で社長、30歳で東証マザーズ上場、35歳で東証一部へ。創業以来12期連続で増収増益を達成した気鋭の起業家、株式会社じげん代表取締役社長執行役員CEO・平尾丈氏は、「起業家の思考法を身につけることで、正解がない時代に誰もが圧倒的成果を出すことができる」と語る。稿では、平尾氏が執筆した『起業家の思考法 「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法』より一部を抜

    「失敗は必要な経験だ」と思う人が直視すべき“失敗の本当のデメリット”
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    gyu-tang 2023/07/03
  • 非リーダータイプでも「いい管理職」になれる、たった1つの方法

    あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 とにかく仕組み化 全国3500社以上の会社に共通するのは、人の上に立つためには、何事も「仕組み」で解決する姿勢が重要である、ということだ。失敗が起こっ

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    gyu-tang 2023/07/02